Fire& ICE
2005年11月22日 Advertise&PR Business なんだか知らないけどいきなり午後から死ぬほど仕事が入って明日も出勤と相成りました。しかも昼間も夜も予定は既にがっちり入っているので出勤できるのは午後10時以降になるでしょう。うん、寝袋持って行こうか。
さて、今日は某D通に内定した幼馴染とお好み焼きを食っていました。女の子なんだけれど僕とは正反対の熱いタイプで体育会系、まぁ入ったのはコネが結構有ったってのは否定できないところだけれどまぁ無試験で入れるほどのコネが有ったわけでもなく本人努力したんだな、という感じ。少なくともそこら辺の広告志望のクソ(言い過ぎた)よりは非常に話してて面白いです。つまり働いてる人にとっては自明の宣伝会議から取ったような下らない理屈で喋らずに自分の体験に立脚した話を聞かせてくれた、という意味で面白かったわけです。
彼女は自分の手足を動かすのが面白く、僕は机の上で世界を動かすのが好き。彼女は熱く、僕は冷めている。彼女は「広告を作る」のが好き。僕は「どう広告を作るのかを立案する」のが好き。
就活でどっちが有利か、といえば熱い方が有利です。絶対。そしてD通はコーポレートカラーとしてそういう人材を求める傾向が強い。そういうところに絶対行きたいと思った時に僕はどうすべきか。非常に考えさせられます。自分だってあの会社に行きたいキモチ、というか広告業界で身を立てて行きたいという願いの強さはそこら辺の学生に負けるつもりはありません。なぜならば自分が望む「世界を作り上げる」という事はあそこにいてこそ出来る事だから。特に今の日本に(政府とは違う意味で)貢献したいと思うのならば。
そう、「初心に帰れ」という陳腐な言葉があります。まさしく使い古された言葉でありますがまさに今の気分はそれ。人、特に面白く頭の良い人と話す事で僕は初心を思い出せたと思います。今日。飢え、野望、夢。なんでもいいのだけれど僕は何に対して熱くなるのか。それはしばしば日々の暮らしの中で忘れてしまうものです。
このこと以外でも最近「陳腐な言葉を見直す」という事を自分でかなり言っています。他の人にも、ね。意味を知らずになぞるだけならば確かに文字を読める人間なら出来ます。そして残念な事に発された言葉からその人が含意を汲んで喋っているのかを判定することは不可能に近い(対象が初対面だったりした場合ですが)。言葉を発する時は勿論その言葉に責任を持つべきだし適切な言葉を使うべきだ。軽々にオーバーな表現は使うべきじゃない。そういう事。
ええ、[飲んでます]とも
さて、今日は某D通に内定した幼馴染とお好み焼きを食っていました。女の子なんだけれど僕とは正反対の熱いタイプで体育会系、まぁ入ったのはコネが結構有ったってのは否定できないところだけれどまぁ無試験で入れるほどのコネが有ったわけでもなく本人努力したんだな、という感じ。少なくともそこら辺の広告志望のクソ(言い過ぎた)よりは非常に話してて面白いです。つまり働いてる人にとっては自明の宣伝会議から取ったような下らない理屈で喋らずに自分の体験に立脚した話を聞かせてくれた、という意味で面白かったわけです。
彼女は自分の手足を動かすのが面白く、僕は机の上で世界を動かすのが好き。彼女は熱く、僕は冷めている。彼女は「広告を作る」のが好き。僕は「どう広告を作るのかを立案する」のが好き。
就活でどっちが有利か、といえば熱い方が有利です。絶対。そしてD通はコーポレートカラーとしてそういう人材を求める傾向が強い。そういうところに絶対行きたいと思った時に僕はどうすべきか。非常に考えさせられます。自分だってあの会社に行きたいキモチ、というか広告業界で身を立てて行きたいという願いの強さはそこら辺の学生に負けるつもりはありません。なぜならば自分が望む「世界を作り上げる」という事はあそこにいてこそ出来る事だから。特に今の日本に(政府とは違う意味で)貢献したいと思うのならば。
そう、「初心に帰れ」という陳腐な言葉があります。まさしく使い古された言葉でありますがまさに今の気分はそれ。人、特に面白く頭の良い人と話す事で僕は初心を思い出せたと思います。今日。飢え、野望、夢。なんでもいいのだけれど僕は何に対して熱くなるのか。それはしばしば日々の暮らしの中で忘れてしまうものです。
このこと以外でも最近「陳腐な言葉を見直す」という事を自分でかなり言っています。他の人にも、ね。意味を知らずになぞるだけならば確かに文字を読める人間なら出来ます。そして残念な事に発された言葉からその人が含意を汲んで喋っているのかを判定することは不可能に近い(対象が初対面だったりした場合ですが)。言葉を発する時は勿論その言葉に責任を持つべきだし適切な言葉を使うべきだ。軽々にオーバーな表現は使うべきじゃない。そういう事。
ええ、[飲んでます]とも
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