またこんな時間(2:36)
2005年11月2日 音楽
久しぶりに「音楽を聴いて死にたくなる」という体験をしました。別に現在、精神状態が悪いわけでは有りません。痛い詞、激しい曲、そう言ったものは勿論知っています。クラシック弾いてて一番嬉しいのはまさに言葉に出来ぬ一体感(ああなんと陳腐な!)であり高揚感です。
でもArvo Partの曲は違いました。死にたくなる。なんだろう、言葉で言い表すのは難しいけれど…多分ベクトルが逆なんですよね。これも陳腐でチープだけれど静から動へ、踊りだしたくなるパッションの表現が普通の音楽だとすれば彼の静かな曲はなんというか動から静、というかもう静から無?そんな感じ。消え入りそうででも消えず、主張し。音が消えた瞬間に魂持ってかれそうになります。あーこんな具体的描写に欠ける表現は好きじゃないんだけどな、特に音楽評において。でもそうなんです。端的に言って「コピーしたい」音楽では有りません。ああいう風に弾きたいな、とか全然思わない。僕あれ楽譜があっても絶対弾けません。技巧的にはおそらくとても簡単なんでしょうが…。やさしい譜面ほど難しい、のまさに極北。
ってか自分ついに存命中の作家に手を出してしまいました。結構早く行くところまで行ったなという気がします。うむ。
まぁ明日は祝日ですが何故か人のモーニングコールやらされ…ってか俺それ以前に起きられるのかよ俺自身がよ!まぁそんな一日。暇だったら夜団体の本番行くかも。だって行こうと思ってた練習全部つぶれたんだもん。あーやってられん。ってか休めよ自分とかって思ったりするんですけどね。
でもArvo Partの曲は違いました。死にたくなる。なんだろう、言葉で言い表すのは難しいけれど…多分ベクトルが逆なんですよね。これも陳腐でチープだけれど静から動へ、踊りだしたくなるパッションの表現が普通の音楽だとすれば彼の静かな曲はなんというか動から静、というかもう静から無?そんな感じ。消え入りそうででも消えず、主張し。音が消えた瞬間に魂持ってかれそうになります。あーこんな具体的描写に欠ける表現は好きじゃないんだけどな、特に音楽評において。でもそうなんです。端的に言って「コピーしたい」音楽では有りません。ああいう風に弾きたいな、とか全然思わない。僕あれ楽譜があっても絶対弾けません。技巧的にはおそらくとても簡単なんでしょうが…。やさしい譜面ほど難しい、のまさに極北。
ってか自分ついに存命中の作家に手を出してしまいました。結構早く行くところまで行ったなという気がします。うむ。
まぁ明日は祝日ですが何故か人のモーニングコールやらされ…ってか俺それ以前に起きられるのかよ俺自身がよ!まぁそんな一日。暇だったら夜団体の本番行くかも。だって行こうと思ってた練習全部つぶれたんだもん。あーやってられん。ってか休めよ自分とかって思ったりするんですけどね。