雨の中、叔母の三回忌。の後食事。スーツ着たらちょっときついでやんの。まっちょまっちょ。上等なスーツだから嬉しいとばかりも言ってられないなぁ…。
人の死についてちょっと考える。僕は僕の周りの人間が突然死んだら多分悲しめない。ただ虚しいと感じる気がする。でも死んだら終わりだと思うから葬式とかの意味があんまりわからない。悼むべき人間はそこにいないのに。
みんなで思い出すとか死を認識し直す場としては悪くないかもしれないけど。でもね。
死といえば攻殻のどこだったかで主人公の草薙が「私はまだ死にそこまでの期待を抱いていない」みたいな事を言っていた。死ぬ必要(または死ぬ気)がないから生きる、という消極的っちゃ消極的な台詞だけど確かに自殺をしたいと思い続ける人間は現実が最悪で死んだら(又は生まれ変わったら?)それよりはマシだろう、って考えるような気もするなぁ(自殺したくて本当にぱっとしちゃう事は別にそんな深い事考えてない。少なくとも僕はそれに近い気分だったし、だから死を多分周りの人間に比べて近くに感じている。生と死の境界線はそんなに狭いものではない、というと陳腐な台詞だけど。生きている事を当然だと思って考えもしないのが普通。でもあっけなく人間は死ぬんですよそれはもう。確率の低いロシアンルーレットを毎瞬間やってる自覚なんて持っても幸せとはいえないんでしょうが)。カヲル君も「僕にとって生と死は等価値なんだよ」とか言ってたなそういえば。オタクだ僕は。
しかし最近このページ激重だな…頻繁に落ちるし。
人の死についてちょっと考える。僕は僕の周りの人間が突然死んだら多分悲しめない。ただ虚しいと感じる気がする。でも死んだら終わりだと思うから葬式とかの意味があんまりわからない。悼むべき人間はそこにいないのに。
みんなで思い出すとか死を認識し直す場としては悪くないかもしれないけど。でもね。
死といえば攻殻のどこだったかで主人公の草薙が「私はまだ死にそこまでの期待を抱いていない」みたいな事を言っていた。死ぬ必要(または死ぬ気)がないから生きる、という消極的っちゃ消極的な台詞だけど確かに自殺をしたいと思い続ける人間は現実が最悪で死んだら(又は生まれ変わったら?)それよりはマシだろう、って考えるような気もするなぁ(自殺したくて本当にぱっとしちゃう事は別にそんな深い事考えてない。少なくとも僕はそれに近い気分だったし、だから死を多分周りの人間に比べて近くに感じている。生と死の境界線はそんなに狭いものではない、というと陳腐な台詞だけど。生きている事を当然だと思って考えもしないのが普通。でもあっけなく人間は死ぬんですよそれはもう。確率の低いロシアンルーレットを毎瞬間やってる自覚なんて持っても幸せとはいえないんでしょうが)。カヲル君も「僕にとって生と死は等価値なんだよ」とか言ってたなそういえば。オタクだ僕は。
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