行ってきました第一弾。就活自体はいつ始められるのかわからないっすけどね。

 会場は銀座の某肉屋横の某コーヒー屋(一号店じゃない方)の上。本社。行ってみると内装はなにやら綺麗系。なんていうかオフィスな感じがしない。若い人には受けそうだけど実際仕事しててどうなんだろう、などと思う。乏しい知識で言うとイームズとかありそうな感じ。
 アンケートに答え、しばらく待っているとなんか会社紹介、社長挨拶などがあり休憩。そしてその後移動してグループディスカッションでした。9人で「文化祭でやる出店、何をやるか」というのをいくつかの資料を参考にして選ぶという内容。一緒のグループになった面子は…どうだろう…まぁ普通かな。男6:女3で男で喋ったのは3人。女は全員まぁまぁ喋ってた。ただ喋らなきゃ特典にならないとみんな思ってるらしくとにかく仕切りに来るのがうざかった。特に僕みたいな生来の仕切り屋にとっては。議論を時間内にまとめなきゃいけないっていう考えが凄く薄くて。まぁその辺僕もそれを操縦しきれるほどの力量はなかったらしく混沌としたまま残り五分、僕がプレゼンをやることになりその準備に入ってからは主従がはっきりしたので結構スムーズに行きだしたとはいえ微妙な出来で終わり。
 その後軽く質疑応答などもあり、解散。よく喋った4人でそのままコーヒー屋に行って色々お喋りしたり番号交換したり。「使える」のは中央の女の子1人、あとうちの学部の子がいたんでその子とも連絡は取っていきたいなと思う次第です。発表は明後日とかなんでちょっとドキドキ。でも倍率聞くとそうそう自信も出ないなぁ…(書類通過が540人、その内最後に残るのは36人)。

 発見した事。ディスカッションをやったのは「ケネディ」という名前がついた部屋だったんだけどその部屋の意味は「統率力」らしくて。んで机の形が長方形じゃなくて正面(プロジェクターとか議長席とか)にむかって広がってるという面白い形。その机の意味を改めて考えてみると言われたのは「みんな議長の方をむいた時に頭が邪魔にならない」という事だけだけどこの形、議長の方を向いた時は確かにそうだけど逆に向くと見事にみんな重なる。と、いう事は構成員同士が無意識?に喋ろうという気が起きなくなり、議長とみんなという軸しかなくなるわけ。まさに「統率力」。心理学だなぁ…。僕らの担当の試験官が設計をやったらしかったから、ぜひそれを訊いてみたかった。

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