奇人の日。

2004年8月4日 日常
 3人くらい見かけたけど思い出せない。しかし一人目だけは思い出せる。

駅まで急ぐ道すがら、両親らしき人と歩いていた同い年くらいの女の子が。

いきなり。

木を支えに開脚。

なんつーの?バレリーナの如くそこらへんの街路樹に。しかも直前まで両親らしき人物と談笑していてまるで指を鳴らすかちょっと痒いから体の一部を掻くくらいの自然さでいきなり。

 なんか言葉にするのは難しいけど変でした。

 今日は歯医者、後に団体の練習。人数が少ないという事をあらかじめ聞いてたんでフィレンツェの楽譜を持っていって弾きました。むずい。大学オケ的には精鋭であり、初見にも強い連中がテンポを結構落としたのに全然弾けず(唯一曲を知ってるはずの僕も全然無理)。
 特にこの曲は休符が多いんで「休符が待てない症候群」の我々としては辛い部分があったのかも。ってかみんな休符は待てないね。音楽教育としてもちょっと上手くなってからだもんね、休符を音符と等価値に扱えって言い出すの。スタートから「休み」って教えずにちゃんと音符と同じように教えれば良いのに。だからみんな休符読めない。僕も読めない。っていうか僕は譜面弱すぎるんだけど(初見での休符は基本的に勘)。

 ここ2週間ほど湿布のお世話になる日が多い。今日も。背中が痛すぎる。なんか姿勢悪くなったのかな?

 デザインの参考にするために「三日で上手くなった気になれる本」とかいうのを購入してみました。

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