さっき川畠成道（ヴァイオリニスト）がTVで先生の江藤俊哉に言われた言葉として紹介していた。

「ヴァイオリンを弾けてヴァイオリニスト、技術で表現が出来て音楽家（ちょっと曖昧）、魂を込められて初めて芸術家」

だそうです。素晴らしい言葉だ。

技術は絶対的に必要だけどそれだけじゃ機械に演奏させるのと変わらないしね。

　あと彼はバイオリンを始めたのが10歳の頃とかなり遅く（普通3歳頃）その分かなりの努力をしたそうで一日八時間くらいは練習した、との事。
　ちょっと自分を恥じました。ぼかぁ周りに比べれば自分で言うのもなんだけどかなり練習している方で、だからこそたった2年半弱でコンサートマスターやるとかいう話が出てきたわけです。多分今の演奏力は中学からやり始めてそこまで熱心にやらなかった、又は高校から初めて普通にやった人間と同等か部分的にはそれ以上でしょう。合奏用の譜面だったら難曲じゃない限り結構初見で取れるレベルかな。ただそんな僕が練習してるしてると言ってもせいぜいが多くて2、3時間、最高でも10時間弾いた事はないでしょう。最近は色々有って減ってもいる気がします。今の平均は1〜2くらいでしょう。

　足りん。

　夏はちょっと本気でプログラム組んでやろうかと思いましたよ。

　TOEIC、なかなかやられたというか。事前にやった2冊の問題集と全然難易度違うでやんの。みくびっちゃったぜ。

　今日今から友達のライブいって呑んでくるような気がするのでかけなさそうだから昨日の事。

　SPAIN、TAKEFIVE共に譜面が見づらい、という理由で最後まで通さずに終わりましたー（涙。修行が全然足らんと。冷たく突っ返されたのでしつこくしてやろうと思いました。あと練習はずっとチャイコフスキーの弦楽セレナーデ。1stのみなさんがんばりますね。あんなの弾けるの信じられない。僕は僕でもっと練習しないと。