このイントロって…Symphony XのThe Divine Wings of Tragedyの中の"Out Of Ashes"の最初のKeyとGtのユニゾン部に「着想」を得てますよねぇ…。むかつく。初めて聞いたのにがっかり。別に驚異的に上手いわけじゃないしなぁ…。ってかヴァイオリンを始めてこっちストリングスが入ったヘビメタをちゃんと聴いてなかったけど本物に耳慣れてるとこんなに下がるものなのか…。

　写真は"メタリカ 真実の瞬間"のオフィシャルから尊敬するJames氏。氏の声、最高です。昔の歌を今の声で歌われるとぞくっとします。なんでわざわざ写真かというとこの角度、なんか凄いうちの元上司（アメリカン）に似てるんですな。なんか微妙にブルースウィルス入った表情してるこの写真ですがそれが無ければもっとぐー。上司の人もメガネかけてるしね。見た感じ大学教授です。ひょろくて微妙に動作がゲイです。あーでも僕は好き（ってこの文脈だと怪しいなぁ…）。

　さて、今日は辛いながらにそろそろ会社行かなきゃ、という使命感に背中を押されて出社してみました。起きて一番にやったのは昨晩ちょっと先の予定をみて泣いた楽友協会のHPでコンサートの予約。よくよく自分達が聞きにいく日の曲目見たらホフマイスターのカルテットが曲目に。うわーマニヤックと思ったら更に曲目はモーツァルトのKV331（三楽章が有名なトルコ行進曲ですよ）を編曲したものという…なんすかそれ。死ぬほどマニアックっていうかウェブでは日本語じゃ全く資料が無いくさいです。…ってこれか。ホフマイスター編曲のフルート四重奏曲。うーん。

　そうそう、それで出社してみたらまた送別会のお誘いが…。どうなってるんでしょううちの会社。こないだ結構楽しんだ（というと失礼というかうーんダメな気はするのだけれど）送別会の主賓の隣に座ってた人です、辞めちゃうの。2人でよくボケたりツッこんだりしていたのでかたっぽ居なくなるとやっぱさびしいのかなぁとか思っちゃったりしましたがそれはまぁそれ、彼も僕をいじりまわしてくれたのでいなくなってしまうのはさびしいです。うーん。しかも送別会開催は僕が合宿から帰って来る日、それはプラハに発つ前の日でもあるわけです。発つの次の日午前中だし。やばいなー出席したら出発できない恐れが…しかし義理と自分の人脈拡張と…うーん。荷物あるから会社に泊まってそのまま出発って訳にもいかないしなぁ…。悩むところです。

　そうそう、今日は仕事をあんまりしなかったわけですがお昼は女性三人とお食事してました。秘書2人に営業一人。営業の人は新しい人だったのでこの機会に？色々お話してました。なんか結構気に入られてヘッドハンター紹介してあげるとか言われてました。って僕は今の会社に入りたいんでヘッドハンターは必要ないんですが…とかなんとか。
　あとPRって結局代理店の仕事とどう違うのか（要するに「PR会社」というものが存在する意味は？）という事についても結構喋りました。PRもペイドパブとかそういう事で広告みたいな事をやってるのでいよいよわからないみたいなんですよね。結構その人…Nさん（多分イニシャルはまだ誰ともかぶってないはず…）は口調が辛い人なのでつっこまれつつご説明。なんか結構突っ込んだ話をしてました。ちなみにこの人がその今度辞めちゃう人の相方だった人の後釜。

　さて、旅行コンボが近付いてきました。周囲が「夏休み長すぎ！」って罵倒してくれるのは自分が社会人として認識されてるせいなのか…。まぁいいや。

　とりあえず準備の一環として本を買いました。25冊くらいっすかね数えてないけど。まぁ一冊一時間とすればどうにかこれからの長い旅、もつでしょう。飛行機の中とかでずっと読んでたらダメですけどね。

　あとは合宿の持参用のお酒を買ったり包んだりしたりUKの後輩を餌付けする為に持ってく日本酒を買ったりしないと。明日明後日もフェアウェルランチ＆ディナー（っつーわけでもないけどさ…一ヶ月予定が入れられないとその前に会っとかなきゃいけない人も出てくるわけで…）とか髪切ったりとかで忙しいのです。

　っていうか昨日恵比寿で隣で飲んでた人が切ってくれてる美容師さんに超似ててびっくりですよ。多分違うけど…。大体ホント隣のcm単位の距離だったしちょっと話したし気付かないわけがない…。Hopefully。