なんかシンガポール発作に襲われています。主にチキンライスの摂取不足によってかかる症状のようで、現代医学では対症療法でしか出来ません。ビタミン足りなくて鳥目になるようなもんですね。
 まぁそんなことで3月にそういえば連休あったよなあ…三連休最初の日の夜に脱出して一日有給足せばゆうゆうだよな、、、などと。


 …などと。

 なんか最近毎回プランニングの最初の段階では最有力候補なのに落ちていって結局いけてないからシンガポール、今回こそは行きたいなあと。どうせというかなんと言うかその週半ばには上海から客人が来て会うからこっちからあんまり中国気分ってでもないし、今回こそは…ああ今回こそは。そして元同僚が今あっちのオーケストラの事務局にいるから会いに行くのも楽しいかなと。

 しかも安いです。3万ちょい…しかし多分これ今週中に決めないとまたどかーんと上がる気がする。・・とかってちゃんと空席情報確認したら6万後半からかよ…けっ。

 けっ。

 まぁでもどうにかこうにか手当てがつくか、鋭意調査中です。今回はどうにかしたいなあ。

 んで、今回またただれた同行者を募集しようかなあと。いまその人選を考えてわくわくしたりしています。とりあえず候補は

1)謎の四文字さん
とりあえず今ホットだということで…ってこんだけ爆弾なのわかってて誘う俺も俺だよなあ…これは風流とかで片付くものでもありませんかそうですか。まぁいいです。別にこの子イチオシってわけでもないんだけど、そういえばちょうどこの人、この時期アジア旅行してるんですな。うまく噛みあえばと。

2)離婚A木嬢
海外いきたいいきたいつれってって前から言われてたような。ただこの人の場合、自分が理性を保てる自信が…ってまあ海外までついてきたら別にいいですよね?ね?

3)アンさん
どうやら上海でのカメラウーマン生活に嫌気がさした様子のアンさん。退職して北京に戻るようです。4月から北京で働くようなのでもしや3月末にあたるこの辺、有給とって暇だったり…どうでしょうね。
※追記;今ちょうどSkypeにあがってたので聞いてみたら辞める日にちがまだ決められない上に3月は全人代で超いそがしいです無理ですとか言われちゃいました。振られ1。


 あたりかなあハードル低そうなの…てかそもそものハードル設定的には相当高いものがあると思うんだけどねぇ…まぁそこら辺は真性草食の面目躍如ってことで。て別に男の子誘うのが趣旨的にNGってわけでもないんだけど、声かけてついてきそうな奴がいないのよね…シンガポールってガチの人にはぬるすぎるし、おっしゃ行くか!って気合入れるような場所でもないし…。そう言うの的にどうでもいいS水くんは祝日が休みでない会社なので二連休はつらいでしょう。他には今ぱっと思い付かない。。。

 まあ、すべては明日航空券が取れてからの話。


 戦場。ちょっとシリアスな話。エジプトではじまったあれが隣のリビアに延焼して大変なことになっていますね。あれも一種の反アメリカ的なプロテストと捉えられないこともないような気もして、そうであればあのタワーに飛行機が突っ込んでから10年でまたひとつ世界史が変わるような出来事が起こっていると思うとなんか感慨深いというか。
 ソーシャルメディアで革命がどうとかってのははしゃぎすぎだとおもうけど、それにしても軍部とか明確な指導者がいない革命(とはいえ、やっぱりエジプトのだってGoogleの幹部ってアイコンはいたわけだし、それ以外にもまだ伝わってないだけで中心的なプランナーは絶対いたんだと思うし)ってのは新しいんだよね、きっと。それにしても誰かがTwitterでつぶやいていたように、全くGoing My Wayなカストロが大丈夫に見えて911後に対応を変えたカダフィがあんなになってしまっているのは皮肉というかなんというか。

 そんなものの余波が果たして中国にくるのか、という話が連日報じられてるけどどうなんですかね。どうやら中国様は鉄壁でした、って話に落ち着いているようだけれど。まぁ確かに倒すべき体制は見えていてもそれは個人じゃないから吊るしても終われないし、その後どうするかって展望がよく見えない上に一応都市部では経済は今のところうまくいってるわけで、そういう意味では「一党独裁イクナイ」というポリシーというか正義感?以上のもので連帯するのが難しそうだもんなあ、というのが僕の後出しの感想であります。
 そんな中、アンさん@転職活動中が某中東テレビ局(東京支局があったの始めて知った…しうかも結構前から)の北京支局から連絡が来たとか言ってたけど…なんていうか瀬戸際にいるよなあ、と思ったりして。どこまで本気で誘われてるのかはよくしらないけど、もし誘いがあるのなら多分あと10年いればそれこそ世界史に残る場面に最前線で立ち会える気がする。でもそれは本当の意味で命がけで、戦車に潰されたり拷問されたり、みたいな危険が本当にある、何の笑い話でもない醜い世界でもある可能性があるわけで…仮にも友人として「ぜひ!」 とはいえないよねえ…ううむ。まぁそんな今日この頃です。

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