つめたいあさ(あと7分)
2009年7月3日 鬱期、または鬱日 いま、緊張しています。今日出社してみたら社長秘書から「社長がランチしたいと言っている」とのメール。
用件はわかってます。
僕に選択肢はいくつありますか?と聞いてみるつもりですが、多分、そう多くはないでしょう。当然そんな結論(=退社)出したくもないですが、一方ぐずっていても仕方ないことでもあり。8末あたりを落としどころにできればいいな、と思っているのですが…どうでしょうね。当然あと1ヶ月は大丈夫だし(そりゃ色々裏技使えばもっと早めることも可能だろうけどそこまで嫌われてはいないはず)、実務的にも僕が7末にいないとこまったことになるはずなので、8末にして最終出社を8中、あたりが現実的な落とし所とするような気がします。あーあ。
[晩飯食いながら飲んでました]
そこまで悪い話じゃなかった。一応社長的にはクビにするつもりはない様子。ただ彼は現場をわかってない(だからこそよくしてくれるんだけど)し、盾になってくれるような存在じゃない。
あーでも逆にというかなんというか、自分で自分の始末をつけなければいけなくなりましたよ。それもまたつらいというか、「切腹しろ」って話になっても自分が手を下さなければ進まないならなんとか逃げ切れるかも…って気になったりするじゃないですか。たとえ現実的には逃げ場がなかったとしても。「自分で自分を処理する」って結局どうあっても未練を残すことになるわけで、それがなんか嫌ですよ、もちろん。月曜に「お話をする」ってことなので(あ、これは社長関係ない現場レベルの抗争ね)、多分そこで自分から切り出すことになると思います。
今回のことで上司をうらむとかそういう気持ちはありません。個人的には好きになれない人ですが、それはそれ。別にそれでどうってほど子供じゃないし、彼らにしても僕のことが好きではないでしょうが、それが影響されてるとは思いません。パフォーマンスが出せなければ、そしてその駄目さが若いから赦してもらえるって許容量を越えればこうなることはわかってるってだけのことです。
総括はきっと本当の終わりが来た時にするけど、結局僕のやりたかった「PR」は現実には難しいことだったし、マスメディアを「馬鹿が見るもの」と思っていたもののその手法だけは応用できるはずだから学ぼう、ってのは都合のよすぎる考え方だった、ってことかもしれません。自分の見込みの甘さもあるでしょうし、その都合の良い考え方がまわらなかったことにはその他の外部要因もあるでしょう。ただ、僕がくだらないマスプロの宣伝にマスメディアを使うことに疑問と嫌悪感を感じ始めてから、もうあとは残り時間の話だけだったと思っています。
本当は誰に迷惑をかける前に自分でそれを悟り、きれいに去りたかったと思います。そういう意味ではこのケイザイキキとやらを心底うらむ気持ちはありますよ正直。しかし人は誰でもその時代から切り離して生きることはできないわけで、配られた札にケチつけても仕方ないよな、という気もしています。
どうなんでしょうね。
閑話休題
…暗い話ばかりでもなんなので、中庸な話から明るい話。
中庸な話。って別に中庸でもないんだけど、最近fra-foaの「つめたいあさ」という曲を知りました。これは神ですね。ちさこさんいつでも神だけど、曲の聞いてて死にたくなる度が相当高いです。昨日エヴァ見た前後にこれを聞いてたらなんかエヴァとはまってしまいました。静かだけど、とてもいい曲です(途中のわけわからんベース大暴れコーナーは余計な気もしつつ)。
明るい話。婚活。今月合コンが3件決まりました笑。多いだろー。一件はSU(高校同級生)セットの謎系、一件は姉(偽)セッティングの薬剤師さん、最後はタンタン(グループ会社の秀才・タンタン似)が前の上司のセッティングで行う合コンへの援軍参加。
姉(偽)の件は…書いてなかったっけ?先々週だか、姉(偽)の店に行ったらいた客で、姉(偽)の友人らしく。僕が入ってくる前に僕と合コンしてあげて、って話をしてたらしい…って姉(偽)何ひとのいないところで…。色々大変でしたがまぁ実現したわけです。
あと今日のうれしい話は某歌手の復活。一瞬メジャーにいきかけて本当の一瞬でつぶれてしまい、とても心配していました。天才という器ではないかもしれないけれど、いい歌を歌う人です。毎日聞いていて、本当に発表曲が少ないのを惜しいと思っていました。ライブもきっとあるだろうし、とても楽しみ。
http://www.cinra.net/news/2009/07/02/210754.php
日本を代表するカルチャー雑誌『STUDIO VOICE』が8月発売号で休刊
用件はわかってます。
僕に選択肢はいくつありますか?と聞いてみるつもりですが、多分、そう多くはないでしょう。当然そんな結論(=退社)出したくもないですが、一方ぐずっていても仕方ないことでもあり。8末あたりを落としどころにできればいいな、と思っているのですが…どうでしょうね。当然あと1ヶ月は大丈夫だし(そりゃ色々裏技使えばもっと早めることも可能だろうけどそこまで嫌われてはいないはず)、実務的にも僕が7末にいないとこまったことになるはずなので、8末にして最終出社を8中、あたりが現実的な落とし所とするような気がします。あーあ。
[晩飯食いながら飲んでました]
そこまで悪い話じゃなかった。一応社長的にはクビにするつもりはない様子。ただ彼は現場をわかってない(だからこそよくしてくれるんだけど)し、盾になってくれるような存在じゃない。
あーでも逆にというかなんというか、自分で自分の始末をつけなければいけなくなりましたよ。それもまたつらいというか、「切腹しろ」って話になっても自分が手を下さなければ進まないならなんとか逃げ切れるかも…って気になったりするじゃないですか。たとえ現実的には逃げ場がなかったとしても。「自分で自分を処理する」って結局どうあっても未練を残すことになるわけで、それがなんか嫌ですよ、もちろん。月曜に「お話をする」ってことなので(あ、これは社長関係ない現場レベルの抗争ね)、多分そこで自分から切り出すことになると思います。
今回のことで上司をうらむとかそういう気持ちはありません。個人的には好きになれない人ですが、それはそれ。別にそれでどうってほど子供じゃないし、彼らにしても僕のことが好きではないでしょうが、それが影響されてるとは思いません。パフォーマンスが出せなければ、そしてその駄目さが若いから赦してもらえるって許容量を越えればこうなることはわかってるってだけのことです。
総括はきっと本当の終わりが来た時にするけど、結局僕のやりたかった「PR」は現実には難しいことだったし、マスメディアを「馬鹿が見るもの」と思っていたもののその手法だけは応用できるはずだから学ぼう、ってのは都合のよすぎる考え方だった、ってことかもしれません。自分の見込みの甘さもあるでしょうし、その都合の良い考え方がまわらなかったことにはその他の外部要因もあるでしょう。ただ、僕がくだらないマスプロの宣伝にマスメディアを使うことに疑問と嫌悪感を感じ始めてから、もうあとは残り時間の話だけだったと思っています。
本当は誰に迷惑をかける前に自分でそれを悟り、きれいに去りたかったと思います。そういう意味ではこのケイザイキキとやらを心底うらむ気持ちはありますよ正直。しかし人は誰でもその時代から切り離して生きることはできないわけで、配られた札にケチつけても仕方ないよな、という気もしています。
どうなんでしょうね。
閑話休題
…暗い話ばかりでもなんなので、中庸な話から明るい話。
中庸な話。って別に中庸でもないんだけど、最近fra-foaの「つめたいあさ」という曲を知りました。これは神ですね。ちさこさんいつでも神だけど、曲の聞いてて死にたくなる度が相当高いです。昨日エヴァ見た前後にこれを聞いてたらなんかエヴァとはまってしまいました。静かだけど、とてもいい曲です(途中のわけわからんベース大暴れコーナーは余計な気もしつつ)。
明るい話。婚活。今月合コンが3件決まりました笑。多いだろー。一件はSU(高校同級生)セットの謎系、一件は姉(偽)セッティングの薬剤師さん、最後はタンタン(グループ会社の秀才・タンタン似)が前の上司のセッティングで行う合コンへの援軍参加。
姉(偽)の件は…書いてなかったっけ?先々週だか、姉(偽)の店に行ったらいた客で、姉(偽)の友人らしく。僕が入ってくる前に僕と合コンしてあげて、って話をしてたらしい…って姉(偽)何ひとのいないところで…。色々大変でしたがまぁ実現したわけです。
あと今日のうれしい話は某歌手の復活。一瞬メジャーにいきかけて本当の一瞬でつぶれてしまい、とても心配していました。天才という器ではないかもしれないけれど、いい歌を歌う人です。毎日聞いていて、本当に発表曲が少ないのを惜しいと思っていました。ライブもきっとあるだろうし、とても楽しみ。
http://www.cinra.net/news/2009/07/02/210754.php
日本を代表するカルチャー雑誌『STUDIO VOICE』が8月発売号で休刊