死と変容(いやな話です)
2008年8月3日 鬱期、または鬱日 ツァラトゥストラ、と生まれて初めて口にしようと思ったらいえませんでした。知ってるつもりでも結構ちゃんとはっきりわかってるのは「ツ」と「トゥ」と「ラ」だけで、間がよくわかってなかったようです。
今日は法事でした。なんか誰のだかはっきりしてなかったのですが、終わってみれば叔母とその夫の父のでした。一緒だからごっちゃになったのねぇ…。なんかお経長いし変だなぁと思ったのですが。叔母は知ってますがその夫の父なんて会ったことあるのか?というレベル。もうよくわかんね。
なんかこういうことを考えるごとにやっぱ自分はひどいなぁと思うんですが、老いって怖いです。自分が老いるのが怖いのではなく、周囲が老いることが怖い。ほら、自分が老いたらどうせわからんから別にいいの。祖母は相変わらず植物状態で、祖父は久しぶりにまだボケてはいないけど結構老いてきてる感じ。
なんだろ、すごくあっさり書いてしまえば愛が無きゃ付き合えないんですあの人たち。話していて面白いわけでもなくすごく退屈。きっと自分が健康だからこその傲慢なんだろうし、とても危険だろうなと思うんだけど、でもああいった理屈で付き合えない人間と一緒にいるのはとても大変、というか重荷。なんだろ、どう振舞っていいのかよくわからないんですよ正直。いや理屈ではわからなくはないんだけど、それを演じることがすごく、すごく不愉快。不自然。
祖父母のことは嫌いではないけれど、でも特に植物状態になった祖母に話しかけ続けたり目が開いたから今日は調子がいいとか言っていることが本当に、心底、理解できないんです。生きている時の祖母は好きでしたが、もう死んでるんですよ。
こういうなんだろう、非日常っていうと軽いけどそんなシチュエーションに立たされた時に自分がそういう芝居を続けられるか、心配です。怖いです。親がボケたり、片麻痺になったり。そんな日が来ないことを祈ってます。そうそう人生都合よくいかないんでしょうが。
今日は気分の悪い話だけ。
今日は法事でした。なんか誰のだかはっきりしてなかったのですが、終わってみれば叔母とその夫の父のでした。一緒だからごっちゃになったのねぇ…。なんかお経長いし変だなぁと思ったのですが。叔母は知ってますがその夫の父なんて会ったことあるのか?というレベル。もうよくわかんね。
なんかこういうことを考えるごとにやっぱ自分はひどいなぁと思うんですが、老いって怖いです。自分が老いるのが怖いのではなく、周囲が老いることが怖い。ほら、自分が老いたらどうせわからんから別にいいの。祖母は相変わらず植物状態で、祖父は久しぶりにまだボケてはいないけど結構老いてきてる感じ。
なんだろ、すごくあっさり書いてしまえば愛が無きゃ付き合えないんですあの人たち。話していて面白いわけでもなくすごく退屈。きっと自分が健康だからこその傲慢なんだろうし、とても危険だろうなと思うんだけど、でもああいった理屈で付き合えない人間と一緒にいるのはとても大変、というか重荷。なんだろ、どう振舞っていいのかよくわからないんですよ正直。いや理屈ではわからなくはないんだけど、それを演じることがすごく、すごく不愉快。不自然。
祖父母のことは嫌いではないけれど、でも特に植物状態になった祖母に話しかけ続けたり目が開いたから今日は調子がいいとか言っていることが本当に、心底、理解できないんです。生きている時の祖母は好きでしたが、もう死んでるんですよ。
こういうなんだろう、非日常っていうと軽いけどそんなシチュエーションに立たされた時に自分がそういう芝居を続けられるか、心配です。怖いです。親がボケたり、片麻痺になったり。そんな日が来ないことを祈ってます。そうそう人生都合よくいかないんでしょうが。
今日は気分の悪い話だけ。
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