ターニングポイントを探して
2008年7月27日 日常 携帯の電話帳を見てたら見覚えの無い店の名前らしき登録が。ちょうど明日食べに行く場所を探してたこともあり登録されていた電話番号を検索してみたら…昔今の会社と同時にバイトを募集していた音楽系の小さな会社でした。仕事がwaveの編集とかだったから趣味と実益兼ねてるなぁ、ってことで応募したんですよ。あっちに行ってたら僕の人生どう変わっていたのやら、なんてことを思いましたよ。
さて、今日は別にネガティブな話じゃありません。眠いのは今日もなのでぐちゃぐちゃかもしれませんが(最近眠くなるのが早くなってる気がする…)。
ターニングポイント。今不動産系のお客さんを担当しているんだけど、そこが伸びるための絶対的な条件というのが何なのかよくわからないというのが今日の話。その会社はアメリカではすごく大きく、でも日本で大きくなれてない。それは設立が最近なのもあるけど多分市場環境が違うのが大きいんだろうなと思うのです。閉鎖的だとかアンフェアだとかいうのではなくて、単純に商習慣というか…まぁ簡単に書いてしまうならその会社のシステムは「進んだ」アメリカの市場にあうように出来ていて、あきれるほど未熟な日本の不動産市場では勝てないんですね。
そもそも「アメリカが10年進んでる」とか言っちゃってる辺りがもう業界全体遅れてるよねだってそれってあまりに陳腐なせりふ、と思わなくも無いんですがとにかく、話を聞くとアメリカも昔は今の日本と同じような仕組みだったらしいんですよ。ということはアメリカだって絶対ある日何かが起こって(まぁそういう風に劇的にじゃなかったとしても後から考えれば何らかの要因があって)変わったんだろうなと思えるわけです。その未熟なシステムの隙間をついたような犯罪が起こったりとか。
僕の力で犯罪を起こしてその矛盾を世に訴えることは不可能ですが、本当に日本がアメリカを追いかけていて同じことが起こりうるなら、ターニングポイントとなった「その日」についてもう少し知っておくべきだし、それがそのまま日本で起こらなかったとしてもなんらかのヒントにはなるんじゃないかなと思ったりします、という話。
あー具体的には書けないんでこれだけ読んでもなんじゃらほい、って話かもしれないと今思いました。でもまぁ、家を買うなら新築だけじゃなくちゃんと検査入って証明が取れてる中古住宅ってのも(特に今はまだ正当に評価されてなくて値段が安い場合が多いだろうし)条件に入れるといいんじゃないでしょうか、という話です。
そうそう、全然関係ない話。
今日シャンプーを買ったんですが、何を買ったかというとヴィダルサッスーン。買ってから自分で理由が「?」なのでちょっと考えてみます。考えるというか羅列ですが。
いや、昔某大手シャンプーをやってたことがあって散々考えたんですよね、その辺。ちなみにシャンプーは単価が安い上にあんまり変わらないからスイッチが簡単で、だからこそブランドが大切ってんで死ぬほど広告費を使ってました。
でもVSなんて広告に接触した記憶…あれ安室使ってたのVSだっけ?と思って調べたらその様子。接触はしてます。VSってなんとなく日本人使わないイメージだったから意外だったので。
店頭で悩んだ(というか候補にはいってた)のはアジエンス、セグレタ、VS、いつも使ってるのはリロンチしてて「リンス入り」とか書いてあったから却下。アジエンスは安定感ない感じのパッケージがいやでやめました。新しすぎ…ってか洗面所にあわないような。セグレタは色が毒々しすぎ。これもなんかパッケージがへんてこだった気が。最近はやりなのかな。ていうかセグレタも花王さんだったのか…CM見てヘンテコ外資かと思ってました(やってたころなかったのでよくしらない)。なんかエヴァ的な文字使いでしたよね。日産(ティーダだっけ?)も似たようなことやってた気がしましたが。つうか大本はTSUBAKIか。ああTSUBAKIそういや店頭に…あったのかな?目に付かなかった。
で、色々考えた結果パッケージの形(の好み)重視なんだな俺、という結論。ああいう「触感で差をつける」ってしばらく前に飲料で流行ったんだけど(からだ巡茶とかみたいに容量減らしたり)、最近はそういう感じなのね。色とかもとt風呂場にあるのを想像してデザインしてほしいわ。自重しろセグレタ。
ああこれも関係あるようでないけどマキアージュに新しく入った外人さん誰なんでしょう?ぐぐりゃ一瞬だと思うけど…。なぞです。栗山千明なんかは普通にまだ残ってるようなので増えたんでしょうか。そして全体的にトーンが古い気がします(古臭い、というわけではなくなんか違う時代の色使いな感じ)。なんかひろき真冬さんの絵を思い出しました。
ねむい
さて、今日は別にネガティブな話じゃありません。眠いのは今日もなのでぐちゃぐちゃかもしれませんが(最近眠くなるのが早くなってる気がする…)。
ターニングポイント。今不動産系のお客さんを担当しているんだけど、そこが伸びるための絶対的な条件というのが何なのかよくわからないというのが今日の話。その会社はアメリカではすごく大きく、でも日本で大きくなれてない。それは設立が最近なのもあるけど多分市場環境が違うのが大きいんだろうなと思うのです。閉鎖的だとかアンフェアだとかいうのではなくて、単純に商習慣というか…まぁ簡単に書いてしまうならその会社のシステムは「進んだ」アメリカの市場にあうように出来ていて、あきれるほど未熟な日本の不動産市場では勝てないんですね。
そもそも「アメリカが10年進んでる」とか言っちゃってる辺りがもう業界全体遅れてるよねだってそれってあまりに陳腐なせりふ、と思わなくも無いんですがとにかく、話を聞くとアメリカも昔は今の日本と同じような仕組みだったらしいんですよ。ということはアメリカだって絶対ある日何かが起こって(まぁそういう風に劇的にじゃなかったとしても後から考えれば何らかの要因があって)変わったんだろうなと思えるわけです。その未熟なシステムの隙間をついたような犯罪が起こったりとか。
僕の力で犯罪を起こしてその矛盾を世に訴えることは不可能ですが、本当に日本がアメリカを追いかけていて同じことが起こりうるなら、ターニングポイントとなった「その日」についてもう少し知っておくべきだし、それがそのまま日本で起こらなかったとしてもなんらかのヒントにはなるんじゃないかなと思ったりします、という話。
あー具体的には書けないんでこれだけ読んでもなんじゃらほい、って話かもしれないと今思いました。でもまぁ、家を買うなら新築だけじゃなくちゃんと検査入って証明が取れてる中古住宅ってのも(特に今はまだ正当に評価されてなくて値段が安い場合が多いだろうし)条件に入れるといいんじゃないでしょうか、という話です。
そうそう、全然関係ない話。
今日シャンプーを買ったんですが、何を買ったかというとヴィダルサッスーン。買ってから自分で理由が「?」なのでちょっと考えてみます。考えるというか羅列ですが。
いや、昔某大手シャンプーをやってたことがあって散々考えたんですよね、その辺。ちなみにシャンプーは単価が安い上にあんまり変わらないからスイッチが簡単で、だからこそブランドが大切ってんで死ぬほど広告費を使ってました。
でもVSなんて広告に接触した記憶…あれ安室使ってたのVSだっけ?と思って調べたらその様子。接触はしてます。VSってなんとなく日本人使わないイメージだったから意外だったので。
店頭で悩んだ(というか候補にはいってた)のはアジエンス、セグレタ、VS、いつも使ってるのはリロンチしてて「リンス入り」とか書いてあったから却下。アジエンスは安定感ない感じのパッケージがいやでやめました。新しすぎ…ってか洗面所にあわないような。セグレタは色が毒々しすぎ。これもなんかパッケージがへんてこだった気が。最近はやりなのかな。ていうかセグレタも花王さんだったのか…CM見てヘンテコ外資かと思ってました(やってたころなかったのでよくしらない)。なんかエヴァ的な文字使いでしたよね。日産(ティーダだっけ?)も似たようなことやってた気がしましたが。つうか大本はTSUBAKIか。ああTSUBAKIそういや店頭に…あったのかな?目に付かなかった。
で、色々考えた結果パッケージの形(の好み)重視なんだな俺、という結論。ああいう「触感で差をつける」ってしばらく前に飲料で流行ったんだけど(からだ巡茶とかみたいに容量減らしたり)、最近はそういう感じなのね。色とかもとt風呂場にあるのを想像してデザインしてほしいわ。自重しろセグレタ。
ああこれも関係あるようでないけどマキアージュに新しく入った外人さん誰なんでしょう?ぐぐりゃ一瞬だと思うけど…。なぞです。栗山千明なんかは普通にまだ残ってるようなので増えたんでしょうか。そして全体的にトーンが古い気がします(古臭い、というわけではなくなんか違う時代の色使いな感じ)。なんかひろき真冬さんの絵を思い出しました。
ねむい