今更月曜の日記(今は水曜日)
2007年1月8日 音楽 最近遅れて日記を記している事が多い。まぁmixiにも少し書いた通り毎晩宴会してるので帰ってきた時には酔っ払っていて、しかも疲れている事が多いってのがその理由。そしてなんか最近やたら眠くて困ってます。前までも何処でも寝る子ではありましたが(空いた時間があるとどこかしら場所を見つけ…られなくても寝る)最近さらにひどくなり、別に睡眠時間が短いわけでもないのにやたらと電車の中で寝たり飲んでる最中に寝たりしています。眠り病かよ…。
…まぁ愚痴はいいや(そういう趣旨のブログですが)。月曜の事でも書いてみます、日付が月曜なので。月曜は合わせwithN&S。まずN林と新規開拓した中国曲を攻めました。金蛇狂舞とか通称花(これだけは後で使う予定があるので…)とかあとなんだっけ、そうだ、在銀色的月光下…みたいな名前の曲。どっかの民族の曲らしいんですがなんとも単調でつまらんかったです。
金蛇は大仰な名前の割に普通の中国テイスト。でも通称"夏"にあるような爆走ぶりもないししっとりもなく、濃度も今いち、という事で却下でした。一曲分の楽譜手に入れるだけで大変なのになぁ…。花はいい曲ですが。ちらりと美味しい左手pizzとか。
んであとは後は某マキシミリアンさんのロマンス。元々はヴィオラの為の曲だそうで、テーマ部はとてもステキなんですがかなり技巧的(&音程的)にも難しい曲のため途中で何度もスキップし、挙句挫折。結構曲を知らないとよさ出せない系かな...。
あと例のKuula大先生。この人のソナタはホント難しいです。音源が更にあれなのもあれです。ご多分に漏れず僕も二拍三連が生卵の次くらいに嫌いなんですが、この曲はその嵐。リズムの練習かよ!とかわめきたくなるくらいPfが頭抜きの三連でVnが八分休符とか…アウトじゃないですか。とかいいながらもヴィタリの方が難しいんですけどね。この曲は基本的に主導権がくるくる入れ替わったりしないのでピアノ無視して弾いちゃえば極論、弾ける。でもヴィタリは入れ替わるからそうもいかないのです...。でもいい曲で、しっとりしているので出来れば完成させたいなぁ...1楽章だけでも、と思うわけです(ニ、三楽章は正直そこまでぐさっとくる曲ではないし)。
で、途中から御大サオリ先生がご登場。この子はもうすぐVn初めて18年という大ベテランです(というと本人気分害するかね)。N林だってピアノ歴はそのくらいなワケで…まぁ僕なんか恐縮ですよね(また別の機会に書くかもしれませんが実は僕もヴァイオリン歴がギターと並んじゃったんですよね…)。よく遊んでくれてるなぁ、みたいな。
三人でモシュコ1楽章を弾きました。難しいですね…。最初の和音からして「わぁい!」って感じ(要するにあきらめ)なわけですが...。Vn2本+pf1台という構成にも関わらず、メロディが5つとか頻繁に聞こえるんです。要するに一人二役とかね。だから自分のパートに重音があったとして、それは別々の意志をもった音が重なってる、って表現すればいいのかな…そういう和音なんです。だから弾きやすさとか考慮されてねーのな。
まぁまぁでも前日、本番前のリハだっつうのにへこへこ練習してたおかげもあり、前よりは遥かに弾けたとは思ってます。今後もコツコツ練習しよう、と思いました。多分N林の卒論が終わったタイミングで次回合わせ…つう事は3月とかかな、になる予定なので。多分課題はKuulaとモシュコでしょうね。
いい加減ぶっ通し弾いて疲れたりしたのでその後は飲みつつ食いつつ。でも結構牽制球ばっかりの話だったような?いまいち印象に残ってないというか。あー俺が愚痴ってたんだな、今年のむーじっくらいふについて。あと終わった第九オケについて。しかし飲んだ日本酒がありえないほどスウィーティ味だった事だけは忘れられません。 最後に夜も夜な頃、家が遠い先生を先に帰して男二人でちょっとあれな話もしたような。つうかホント今週土曜、どうしよ。
…まぁ愚痴はいいや(そういう趣旨のブログですが)。月曜の事でも書いてみます、日付が月曜なので。月曜は合わせwithN&S。まずN林と新規開拓した中国曲を攻めました。金蛇狂舞とか通称花(これだけは後で使う予定があるので…)とかあとなんだっけ、そうだ、在銀色的月光下…みたいな名前の曲。どっかの民族の曲らしいんですがなんとも単調でつまらんかったです。
金蛇は大仰な名前の割に普通の中国テイスト。でも通称"夏"にあるような爆走ぶりもないししっとりもなく、濃度も今いち、という事で却下でした。一曲分の楽譜手に入れるだけで大変なのになぁ…。花はいい曲ですが。ちらりと美味しい左手pizzとか。
んであとは後は某マキシミリアンさんのロマンス。元々はヴィオラの為の曲だそうで、テーマ部はとてもステキなんですがかなり技巧的(&音程的)にも難しい曲のため途中で何度もスキップし、挙句挫折。結構曲を知らないとよさ出せない系かな...。
あと例のKuula大先生。この人のソナタはホント難しいです。音源が更にあれなのもあれです。ご多分に漏れず僕も二拍三連が生卵の次くらいに嫌いなんですが、この曲はその嵐。リズムの練習かよ!とかわめきたくなるくらいPfが頭抜きの三連でVnが八分休符とか…アウトじゃないですか。とかいいながらもヴィタリの方が難しいんですけどね。この曲は基本的に主導権がくるくる入れ替わったりしないのでピアノ無視して弾いちゃえば極論、弾ける。でもヴィタリは入れ替わるからそうもいかないのです...。でもいい曲で、しっとりしているので出来れば完成させたいなぁ...1楽章だけでも、と思うわけです(ニ、三楽章は正直そこまでぐさっとくる曲ではないし)。
で、途中から御大サオリ先生がご登場。この子はもうすぐVn初めて18年という大ベテランです(というと本人気分害するかね)。N林だってピアノ歴はそのくらいなワケで…まぁ僕なんか恐縮ですよね(また別の機会に書くかもしれませんが実は僕もヴァイオリン歴がギターと並んじゃったんですよね…)。よく遊んでくれてるなぁ、みたいな。
三人でモシュコ1楽章を弾きました。難しいですね…。最初の和音からして「わぁい!」って感じ(要するにあきらめ)なわけですが...。Vn2本+pf1台という構成にも関わらず、メロディが5つとか頻繁に聞こえるんです。要するに一人二役とかね。だから自分のパートに重音があったとして、それは別々の意志をもった音が重なってる、って表現すればいいのかな…そういう和音なんです。だから弾きやすさとか考慮されてねーのな。
まぁまぁでも前日、本番前のリハだっつうのにへこへこ練習してたおかげもあり、前よりは遥かに弾けたとは思ってます。今後もコツコツ練習しよう、と思いました。多分N林の卒論が終わったタイミングで次回合わせ…つう事は3月とかかな、になる予定なので。多分課題はKuulaとモシュコでしょうね。
いい加減ぶっ通し弾いて疲れたりしたのでその後は飲みつつ食いつつ。でも結構牽制球ばっかりの話だったような?いまいち印象に残ってないというか。あー俺が愚痴ってたんだな、今年のむーじっくらいふについて。あと終わった第九オケについて。しかし飲んだ日本酒がありえないほどスウィーティ味だった事だけは忘れられません。 最後に夜も夜な頃、家が遠い先生を先に帰して男二人でちょっとあれな話もしたような。つうかホント今週土曜、どうしよ。