ねみーよー

2006年4月29日 日常
ねみーよー
 いまだ眠気を引きずりつつ、土曜へ。うちの坊主(半分イギリス人)は今日は富士の裾野でレイブだそうだ。元気だよなぁ…イベント終わったら普通寝るだろ…とか思ったりする僕は若くないのでしょうか。

 兎も角朝は早く起こされ、草むしり。その後祖母の見舞いに行くもなんというかかんというか…。やはり(倫理的に"…"と思われるのは承知の上で書けば)ああいう類の病院はモルグとなんの違いもない気がしてしかたがない。時々奇声あげてたりしてさ。正視できないよ。

 今日の画像は大萩康司&趙静(読み方が"チョウ・チン"ってのはなんか脱力ですが…)のデュオアルバム。大萩さんはとても好きだし気になってたブラジル人のニャターリ(これも名前が脱力系…)の作品も(そしてピアソラのタンティアンニプリマ…別名アヴェマリアも!)収録という事で。徹夜仕事中にブラジル風バッハの編曲聞いたら泣きました(疲れてたんですよ)。チェロ上手い。この人、ショスタコイヤーものでコンチェルトをやるらしいのでチケットとっていこうと思います。しかもその時は室内交響曲もやるんだってさ!あの弦楽四重奏八番をバルシャイが編曲したやつです。じゅるり(よだれ)。

 あ、今回のイベントは失敗だったといえるけれど唯一自分が持ち込んだメディアが取り上げてくれたのはうれしかったっす。まぁ地域メディアだから絶対に取り上げられると踏んでの行動だったわけだけど。勝手にリリース送りつけたら連絡来て記者会見にも来てくれて。

 そうそう、ようやくフィンランドから楽譜が届きました。でも難しすぎる上に転調が多くて弾けない、というより正確に言えば弾ける目処すらたちません…。うーん。これは読譜力というより多少物理的な問題な気がします(速さとかね)。指が追いつかないのが悔しい…。これはレッスン受けに行って先生に楽譜みせて助言貰わないと駄目でしょうな。もりもり弾こう。

 ていうか今テレビにSMAPが出てるんですがこれフリ、ばらばらですね。仲悪いから合わせる時間取りたがらないんじゃないんだろうか、と妄想。それにしても酷いっす。なんていうか覚えてないってより合わせる気が全く無いというか。大雑把にはあってるのは流石に年季入ってるつうかなんつうかなんですが…。

 今日の夜は本当に久しぶりのJack(女・22←今日確認した)。前あったのは夏かな。文学座の研修生のようなものになっていてなんか更生した感じ。でも相変わらず頭はおかしく、かつ良い。よくわからない彼女の将来の夢(宇宙へ島流し)とか色々聞くうちになんか元気になったような(といって別に僕が元気じゃなくなってたわけではありませんが)。

 全然関係ないけれど作家の住所の目録を探していたら「著作権台帳」というのに当たった。でも2002年で発刊停止だって…つうかこういうの廃刊にするってどういうものの考え方をしていたんでしょ。
 それは兎も角作家って個人でやってる人が多いから(除・タレント作家)連絡先なんて勿論著作に書いてあるわけもなく、Blogでも趣味で開設してれば連絡の取りようもあるもののまぁ大概において難しく。非常に連絡が取りづらい人種なんですよね。出版社の編集に聞けば、って言ったってあいつらの儲けにならなきゃ動くかどうかはかなり疑問だし(大体数社で連載持ってるような作家の場合はイメージコントロールは出版社側ではやってないんだろうから編集からすれば「俺の仕事じゃないよ」って話になるんだろうけれど)。正攻法ではあるけど…。かなり悩んでいます。とっかかりつかめたと思ったら廃刊だし。

 そうそう、民主党がフライシュマンを切ったようですね。このことについては(多分)後日…

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