やっぱり結局マカオになりそうで、そろそろ細かい点を決めにゃあなあ、と思い朝から調査をしています。順次追記していくかもしれません。
多分今回上海で泊まるのはMoller Villa Hotel(http://www.agoda.jp/asia/china/shanghai/moller_villa_hotel/reviews.html)。ちょっと高い(10000円ちょっと切ってくるくらい)なぁと思いながらも割合ちゃんとした洋館っぽく、ネットのアクセスもありそしてロケーションも悪くなさそうなので。場所は南京東路という上海の一番の繁華街(NHKなんかで「上海からお伝えします」とかっていうと最初に絶対映る所)から5分くらいっぽい割には静かそうだし。
本当は元同僚Queen(最近イタリアブランドに転職したアメリカ人)お勧めのHotel Puliに泊まりたかったんだけど一泊2万弱とかで高いので一人旅にはちょっとな、というところで断念。つうか本当は前船で上海行った時に泊まった明堂だっけな、名前が韓国チックなユースでもいいんだけどね…。でもすごい戸締り悪かったので寒い季節はちょっとなぁ、という気がして。でも今調べたら一泊1500円以下か…ちょっとひかれる。
まぁ上海は最悪(?)巨乳家という選択肢もあるし、どうにでもなるでしょう。香港は決まってるので、あとはマカオか。マカオは多分巨大ホテル系なんでしょう・・・勝手なイメージかもしれないけど、小さいホテルがある気がしない。
多分今回上海で泊まるのはMoller Villa Hotel(http://www.agoda.jp/asia/china/shanghai/moller_villa_hotel/reviews.html)。ちょっと高い(10000円ちょっと切ってくるくらい)なぁと思いながらも割合ちゃんとした洋館っぽく、ネットのアクセスもありそしてロケーションも悪くなさそうなので。場所は南京東路という上海の一番の繁華街(NHKなんかで「上海からお伝えします」とかっていうと最初に絶対映る所)から5分くらいっぽい割には静かそうだし。
本当は元同僚Queen(最近イタリアブランドに転職したアメリカ人)お勧めのHotel Puliに泊まりたかったんだけど一泊2万弱とかで高いので一人旅にはちょっとな、というところで断念。つうか本当は前船で上海行った時に泊まった明堂だっけな、名前が韓国チックなユースでもいいんだけどね…。でもすごい戸締り悪かったので寒い季節はちょっとなぁ、という気がして。でも今調べたら一泊1500円以下か…ちょっとひかれる。
まぁ上海は最悪(?)巨乳家という選択肢もあるし、どうにでもなるでしょう。香港は決まってるので、あとはマカオか。マカオは多分巨大ホテル系なんでしょう・・・勝手なイメージかもしれないけど、小さいホテルがある気がしない。
コンサートが多かった日のこと。&その他よしなしごと
2010年12月5日 日常 最近日記的な日記を書いていない。のでせっかく途中まで書いたままになってたし先週の日曜の日記をちょっとだけ。なぜってはじめてってくらい音楽の予定がつまっていた日だったから。なんていうか、シーズン締めくくりとしてはよかったんじゃあなかろうか。
今日はやたら音楽の日。昼夜二回のコンサートを聴いて、さらにライブが二本…ってなんぞ。自分でもわけがわからないです。ライブは☆さんの久しぶりのライブと友達の歌手のワンマン。今はちなみにワンマンに向かう電車の中で書いてるけど、正直着いたらもう終わってる可能性が結構あるくらい微妙な時間帯です。どうしよう。って選択肢ねえよなあ。行ってみるしかありません。ちなみに今日のスケジュールは1500からマチネを聞いて、1700からライブ。んで1900からソワレ。そして2100に終わるワンマンに向かってるなう。なんか書いてみると簡単みたいだなあ…しかもさっきまでは移動中はずっと打ち合わせだったし結構大変な日だったんだけど。
コンサートについては仕事関係だからあまり書けないんだけど、ぱっと書くとマチネの日本人ソリストは多分やる気なかった…っていうときついかな、疲れてたのかな。なんかセーブしてる感じがちょこちょこ見受けられ。上手いんだけどなんか迫力的なものがありそうなのに、伝わってこない。んでソワレの外国人ソリストはまぁ噂にたがわない感じで満足だったんだけどオケがちょっとなんていうか…ううむ。下手なオケとは思わないしそもそもあまり聞いたことないから判断することも恐れ多いんだけど、なんか弦がくもってたのが気になった…。そんな感じ。ホールのせいかもしれない。
まぁ、こんな感じだったわけです。ちなみにこの後夜のライブにはギリギリ間に合わず、結局そのライブを見に来ていた友達どもと合流してご飯食べて帰ったわけなんだけれども。
ようやくシーズンが終わり、色々ともめながらも光が見えてきた。。。具体的には久しぶりに土日ともに仕事をまったくしませんでした。ハレルヤ!年末まではやる気ない感じですごそうと思います。
あそうそう、金曜に久しぶりにエロいマッサージ師の所でマッサージしてもらったんだけど、それが痛くて痛くて。なんかわざとやられてんのか?ていうくらい痛いマッサージで泣きそうになりましたよ。なんかパロスペシャルみたいなのとかかけられたり、えらいことでした。一年くらいでこんなになるとは!とか驚いてたけど…。すごい体が硬くなってたらしいです。今の椅子とかよくなさそうだもんなぁ…。とりあえず通うのを再開したいなと思ってはいるけど、通勤経路と全然違うからちょっとためらう。
しかし彼、43歳子持ち(勿論既婚)に手を出すってのはどうのなのよ…。なんで彼が色欲だけは捨てられないのか、そしてなんでその方面に関して異常にチャレンジするのか、不思議です。ほかのものは大概我慢できてるのに。いや、女関係さえなければ相当ストイックな男なんですよ。まぁきちがいだけど。
ところで最近色々あるせいで、今までと違った角度で女の子の事を考える事が多い気がします。それがなんかすごく時間の無駄に感じられる…どうすりゃいいの。なんか世間の男の子や女の子はこういう無駄な事に脳を使っているからおばかさんなんだなぁ、とかすごい上から目線&意味のない事をふと考えてしまうくらい、無駄な気がしていて。そんな時間あったら有意義な本でもよめばいいのにね。
…おれか。
今日はやたら音楽の日。昼夜二回のコンサートを聴いて、さらにライブが二本…ってなんぞ。自分でもわけがわからないです。ライブは☆さんの久しぶりのライブと友達の歌手のワンマン。今はちなみにワンマンに向かう電車の中で書いてるけど、正直着いたらもう終わってる可能性が結構あるくらい微妙な時間帯です。どうしよう。って選択肢ねえよなあ。行ってみるしかありません。ちなみに今日のスケジュールは1500からマチネを聞いて、1700からライブ。んで1900からソワレ。そして2100に終わるワンマンに向かってるなう。なんか書いてみると簡単みたいだなあ…しかもさっきまでは移動中はずっと打ち合わせだったし結構大変な日だったんだけど。
コンサートについては仕事関係だからあまり書けないんだけど、ぱっと書くとマチネの日本人ソリストは多分やる気なかった…っていうときついかな、疲れてたのかな。なんかセーブしてる感じがちょこちょこ見受けられ。上手いんだけどなんか迫力的なものがありそうなのに、伝わってこない。んでソワレの外国人ソリストはまぁ噂にたがわない感じで満足だったんだけどオケがちょっとなんていうか…ううむ。下手なオケとは思わないしそもそもあまり聞いたことないから判断することも恐れ多いんだけど、なんか弦がくもってたのが気になった…。そんな感じ。ホールのせいかもしれない。
まぁ、こんな感じだったわけです。ちなみにこの後夜のライブにはギリギリ間に合わず、結局そのライブを見に来ていた友達どもと合流してご飯食べて帰ったわけなんだけれども。
ようやくシーズンが終わり、色々ともめながらも光が見えてきた。。。具体的には久しぶりに土日ともに仕事をまったくしませんでした。ハレルヤ!年末まではやる気ない感じですごそうと思います。
あそうそう、金曜に久しぶりにエロいマッサージ師の所でマッサージしてもらったんだけど、それが痛くて痛くて。なんかわざとやられてんのか?ていうくらい痛いマッサージで泣きそうになりましたよ。なんかパロスペシャルみたいなのとかかけられたり、えらいことでした。一年くらいでこんなになるとは!とか驚いてたけど…。すごい体が硬くなってたらしいです。今の椅子とかよくなさそうだもんなぁ…。とりあえず通うのを再開したいなと思ってはいるけど、通勤経路と全然違うからちょっとためらう。
しかし彼、43歳子持ち(勿論既婚)に手を出すってのはどうのなのよ…。なんで彼が色欲だけは捨てられないのか、そしてなんでその方面に関して異常にチャレンジするのか、不思議です。ほかのものは大概我慢できてるのに。いや、女関係さえなければ相当ストイックな男なんですよ。まぁきちがいだけど。
ところで最近色々あるせいで、今までと違った角度で女の子の事を考える事が多い気がします。それがなんかすごく時間の無駄に感じられる…どうすりゃいいの。なんか世間の男の子や女の子はこういう無駄な事に脳を使っているからおばかさんなんだなぁ、とかすごい上から目線&意味のない事をふと考えてしまうくらい、無駄な気がしていて。そんな時間あったら有意義な本でもよめばいいのにね。
…おれか。
忘年会&部下を持つ事
2010年12月12日 日常 今年は忘年会が少ない…と周りに言っていたのだけれど、よく考えてみたらそうでもありませんでした。クリスマス以降日本にいないということで数自体は少ないんだけど、それまでのペースはあんまり変わらないじゃん、ということで恒例だし今のところ見えてる日程など。
ちなみに過去のものたち。
http://42583.diarynote.jp/200712060013320000/
2007
http://42583.diarynote.jp/200812112248151439/
2008
http://42583.diarynote.jp/200912131410397853/
2009
便利だなぁ…。まぁ「忘年会をする」ってのはある程度決まったグループなので今年もあまり変わり映えがしない気もしますが。てか意識はまったくしてないのにここんとこ毎年これくらいの時期に決まって「今年の忘年会予定」とか書いてる自分が面白いね。
過ぎ去ったものでいくと、金曜はそういや結婚して一年くらいになる職人氏&嫁と浅草でもんじゃを食べてきましたよ。子供ができたってさ。それにしても毎年冬にこの人たちとはご飯食べてる気がするんだけど…去年は彼らの結婚披露パーティの打ち合わせとかでご馳走になって、おととしはアンコウ食いながら「結婚する」って。…って書きながら思い出したけど、その前の年も謎に当時は付き合い始めたばっかりの彼女込みでアンコウ食っててその帰りに「俺この子と結婚するわ」とか(勿論彼女のいないところで)割合本気っぽく言われたりなんかしたんだよね。それから考えるとここ数年彼らには会う毎に節目っぽいことを聞かされている気がします。付き合い始めて、結婚して、子供が出来て。次はなんだろ…離婚か笑。ないだろうなー。
一般的にどうなのかわからないけど、友達が連れてくるパートナーって大変申し訳ないことに自分にとってはハズレ…というと言葉がきついかな、とりあえず面白いとは思えないことも多いんだけど、この3人でご飯、ってのは毎回何を話すわけでもなく楽しく、微笑ましく。ここで僕が嫁のことを好きになっちゃったりしたらまた話が泥沼って面白いかもしれないけどそんなこともありません。来年は子供が半年とかだから酒でも持って家に挙がりこみかなー遠いけど。
その他は
12月
11 幼馴染のFireさんとフレンチ
12 同業界に就職したサークルの後輩よーこさんとイタリアン
14 毎年忘年会の時だけ集まる短期留学の仲間5人くらいと…やべえ幹事なのにまだ店とってないや
15 教授のライブ(ご招待)…こないだバックれられた四文字さんと。
17 業界系の飲み会。レコード屋さん主催で参加者は不明。同僚一人だけ連れて行きます。
19 サークルの後輩仕切りの忘年会
20 取引先と忘年会というかコンサートお疲れ会
22 毎年やってる元ドラム教室の人たちとの忘年会…3人の内2人は既に既婚…
こうしてみると自分仕切りが少ない。12、14と22だけじゃん!毎年はもっと多い気がするんだけどな…。まぁ絶対数も少ないです。あ、でも25日からの海外編も人と外食といえば外食なわけで、それもそれで数に入れて良いのか?まぁそんな感じ。そうだでもあと2件自分仕切りが入る予定。日程&店調整しなきゃ…情報集まってるのに整理するのが面倒で放ってあります。よくないのは知ってる。
ああそうそう、こないだ初台で仕事を終えてホームで先輩と話していたら久しく会ってない&別に親しかったわけでもないサークル時代の後輩青森2号っぽい子が通りかかったのでイタメールしてみたらまさに本人で、流れで飲みに行く事になったりしました。今見てみたら最後にあったの一昨年の年末だわ。僕が今そんな正体不明系の人とどうなるのやらなんだよね、って話をしたらさんざんバカにされたけどよく話を聞いてみたらお前もお前でカメラマンとかいう怪しい人種にひっかかってんじゃねえかとお互いをプゲラしていました。3、4杯飲んでまた飲みにいきましょうねー、でお別れ。たまにこういうの、いいよねー。
んで、部下を持つ事。
最近部下?的なものをようやく持ちました…といってもバイトちゃんなんだけど。でもまぁこの人のスケジュールは大体管理してるような感じで、しかも本人入社希望、上も悪くなかったら入社させる意向のよう。塾生で頭も悪くない。
もともと人を使うのが好きなほう(うまいとも思ってるけどまぁそれはどうだかおいておくとして)でもあるし、色々課題を考えて与えたり勿論単純な雑用を手分けしてやらせたら穴だらけだったりあー俺も最初こうだったよな、とか思ったりして、色々去来しますよ、って話なんだけど。
この会社に入ってあまりに周りがアレなので前の職場で何をやってたか、何を考えていたかを参考にしながら動くことが増えた気がするんだけど、こういう新人ちゃんと対する時も「あの時先輩にこういうこと言われたな」とか意外に参考にしながら言ってるんだな、ってふとした瞬間に思ったりして、改めて無駄じゃなかったなと思ったりするわけです(そもそも前職が無駄だったと思ってたわけでもないけど、改めて。)。自分の中で当たり前になっている事をちゃんと明確に伝えないと、そもそもわかってないんだから伝わらないし僕が希望した出来にはなってこない、って意味でも自分の考えを整理する事にもつながるしね。ていうことでネチネチと「なんでこの一部だけフォントサイズ違うの」とかそういう所からいびってます。うわー俺これ言われた時まじめんどいと思ったわ、みたいなやつ。
ただ、どこまでやっていいのか、ってのはちょっと悩んでたりするのね。僕はこの業界に今いるけど別に音楽業界の知識は教えてあげられないし、あまり必要を感じてもいない。むしろ過剰な愛が場合によってはビジネスを妨げてると思うし、更に踏み込めば「愛がある」ということになってるお陰で無能を我慢してもらってる場合があるとすら思う。だから自分の子分には出来る限りビジネスマンとしての勉強をして欲しいと思ってる。でもそういう教育を果たしてその子たちが望むのか、嫌な言い方をすればそういう事が嫌いだったり自分は適性がないと思ってる(同じような意味か)子がこういう業界に流れてきているような気もして、それならわざわざ「普通のビジネス」の話をしてもしょうがないかなあとも思ってしまう。面と向かえば「いや普通の業界を経験してるあなたに学びたいですよ」って言われるんだけどね、ホントなのかなーって。まぁ悩んでもしょうがない話ですけどね(しかも前の仕事もある意味「普通の業界」ではない上に外資だったせい&カルチャーやら色々なせいでそもそもちゃんとした新人教育なんて自分も受けてないわけで)。
つうかビジネスマンとしての勉強、って言っても何教えるのが普通なのかよくわかんないんだけどね。とりあえず本でも貸し与えようかなと思ってます。デューデリの方法とか株と債券の仕組みとか…って普通のリーマンそんなことしらねえよ、っつう。でもこういう仕事してるとそういうのが実戦で生きるって事が少ないから、最初の定着が難しいだろうなぁ…やっぱり外の誰かと話しててぱっと食いつけたり話題に乗れたりした時にこそこういうのってうれしいものだし、また勉強しとこうかな、って思うことな気がするので。
ちなみに過去のものたち。
http://42583.diarynote.jp/200712060013320000/
2007
http://42583.diarynote.jp/200812112248151439/
2008
http://42583.diarynote.jp/200912131410397853/
2009
便利だなぁ…。まぁ「忘年会をする」ってのはある程度決まったグループなので今年もあまり変わり映えがしない気もしますが。てか意識はまったくしてないのにここんとこ毎年これくらいの時期に決まって「今年の忘年会予定」とか書いてる自分が面白いね。
過ぎ去ったものでいくと、金曜はそういや結婚して一年くらいになる職人氏&嫁と浅草でもんじゃを食べてきましたよ。子供ができたってさ。それにしても毎年冬にこの人たちとはご飯食べてる気がするんだけど…去年は彼らの結婚披露パーティの打ち合わせとかでご馳走になって、おととしはアンコウ食いながら「結婚する」って。…って書きながら思い出したけど、その前の年も謎に当時は付き合い始めたばっかりの彼女込みでアンコウ食っててその帰りに「俺この子と結婚するわ」とか(勿論彼女のいないところで)割合本気っぽく言われたりなんかしたんだよね。それから考えるとここ数年彼らには会う毎に節目っぽいことを聞かされている気がします。付き合い始めて、結婚して、子供が出来て。次はなんだろ…離婚か笑。ないだろうなー。
一般的にどうなのかわからないけど、友達が連れてくるパートナーって大変申し訳ないことに自分にとってはハズレ…というと言葉がきついかな、とりあえず面白いとは思えないことも多いんだけど、この3人でご飯、ってのは毎回何を話すわけでもなく楽しく、微笑ましく。ここで僕が嫁のことを好きになっちゃったりしたらまた話が泥沼って面白いかもしれないけどそんなこともありません。来年は子供が半年とかだから酒でも持って家に挙がりこみかなー遠いけど。
その他は
12月
11 幼馴染のFireさんとフレンチ
12 同業界に就職したサークルの後輩よーこさんとイタリアン
14 毎年忘年会の時だけ集まる短期留学の仲間5人くらいと…やべえ幹事なのにまだ店とってないや
15 教授のライブ(ご招待)…こないだバックれられた四文字さんと。
17 業界系の飲み会。レコード屋さん主催で参加者は不明。同僚一人だけ連れて行きます。
19 サークルの後輩仕切りの忘年会
20 取引先と忘年会というかコンサートお疲れ会
22 毎年やってる元ドラム教室の人たちとの忘年会…3人の内2人は既に既婚…
こうしてみると自分仕切りが少ない。12、14と22だけじゃん!毎年はもっと多い気がするんだけどな…。まぁ絶対数も少ないです。あ、でも25日からの海外編も人と外食といえば外食なわけで、それもそれで数に入れて良いのか?まぁそんな感じ。そうだでもあと2件自分仕切りが入る予定。日程&店調整しなきゃ…情報集まってるのに整理するのが面倒で放ってあります。よくないのは知ってる。
ああそうそう、こないだ初台で仕事を終えてホームで先輩と話していたら久しく会ってない&別に親しかったわけでもないサークル時代の後輩青森2号っぽい子が通りかかったのでイタメールしてみたらまさに本人で、流れで飲みに行く事になったりしました。今見てみたら最後にあったの一昨年の年末だわ。僕が今そんな正体不明系の人とどうなるのやらなんだよね、って話をしたらさんざんバカにされたけどよく話を聞いてみたらお前もお前でカメラマンとかいう怪しい人種にひっかかってんじゃねえかとお互いをプゲラしていました。3、4杯飲んでまた飲みにいきましょうねー、でお別れ。たまにこういうの、いいよねー。
んで、部下を持つ事。
最近部下?的なものをようやく持ちました…といってもバイトちゃんなんだけど。でもまぁこの人のスケジュールは大体管理してるような感じで、しかも本人入社希望、上も悪くなかったら入社させる意向のよう。塾生で頭も悪くない。
もともと人を使うのが好きなほう(うまいとも思ってるけどまぁそれはどうだかおいておくとして)でもあるし、色々課題を考えて与えたり勿論単純な雑用を手分けしてやらせたら穴だらけだったりあー俺も最初こうだったよな、とか思ったりして、色々去来しますよ、って話なんだけど。
この会社に入ってあまりに周りがアレなので前の職場で何をやってたか、何を考えていたかを参考にしながら動くことが増えた気がするんだけど、こういう新人ちゃんと対する時も「あの時先輩にこういうこと言われたな」とか意外に参考にしながら言ってるんだな、ってふとした瞬間に思ったりして、改めて無駄じゃなかったなと思ったりするわけです(そもそも前職が無駄だったと思ってたわけでもないけど、改めて。)。自分の中で当たり前になっている事をちゃんと明確に伝えないと、そもそもわかってないんだから伝わらないし僕が希望した出来にはなってこない、って意味でも自分の考えを整理する事にもつながるしね。ていうことでネチネチと「なんでこの一部だけフォントサイズ違うの」とかそういう所からいびってます。うわー俺これ言われた時まじめんどいと思ったわ、みたいなやつ。
ただ、どこまでやっていいのか、ってのはちょっと悩んでたりするのね。僕はこの業界に今いるけど別に音楽業界の知識は教えてあげられないし、あまり必要を感じてもいない。むしろ過剰な愛が場合によってはビジネスを妨げてると思うし、更に踏み込めば「愛がある」ということになってるお陰で無能を我慢してもらってる場合があるとすら思う。だから自分の子分には出来る限りビジネスマンとしての勉強をして欲しいと思ってる。でもそういう教育を果たしてその子たちが望むのか、嫌な言い方をすればそういう事が嫌いだったり自分は適性がないと思ってる(同じような意味か)子がこういう業界に流れてきているような気もして、それならわざわざ「普通のビジネス」の話をしてもしょうがないかなあとも思ってしまう。面と向かえば「いや普通の業界を経験してるあなたに学びたいですよ」って言われるんだけどね、ホントなのかなーって。まぁ悩んでもしょうがない話ですけどね(しかも前の仕事もある意味「普通の業界」ではない上に外資だったせい&カルチャーやら色々なせいでそもそもちゃんとした新人教育なんて自分も受けてないわけで)。
つうかビジネスマンとしての勉強、って言っても何教えるのが普通なのかよくわかんないんだけどね。とりあえず本でも貸し与えようかなと思ってます。デューデリの方法とか株と債券の仕組みとか…って普通のリーマンそんなことしらねえよ、っつう。でもこういう仕事してるとそういうのが実戦で生きるって事が少ないから、最初の定着が難しいだろうなぁ…やっぱり外の誰かと話しててぱっと食いつけたり話題に乗れたりした時にこそこういうのってうれしいものだし、また勉強しとこうかな、って思うことな気がするので。
恒例の今年書いた日記読み直し(今年は少ない!)などしている、なんかぼんやりした土日。ここんとこ数回のゆったりした土日の中でも特別ゆったりしてて、昨日も今日も予定は夜だけであとは部屋の掃除くらいのものです。今日は本当に久しぶりにこのあと読書でもしようかと思ってたりして。本自体は結構読むほうなんだけど、多分ここ数年ほとんどが移動しながらとかご飯食べながらになっていて。それってまじめな本が頭に入ってくるか心配だよね。あーあと出発前に靴でも磨くかね。
順調に忘年会をこなしています。一昨日は業界の人ばっかり大集合忘年会で、事務所、出版社、レコード屋、あと財団にホール。若い人ばっかりだったからかあんまりディープな話題にならなかった気はするけど、まぁ面白い会でした。某作曲家がたくさん所属する事務所からきた女の子がど真ん中過ぎて色々していました(白さと死んでいる目が)。つなげられると良いなあ。
あとは…まぁ年明けにでもまとめてレビュー書きましょ。今年はホント、年末海外のせいで色々とつまっている感じです。ていうか来週にはもう上海やん…あ年賀状書いてない。やべえ。のんびりしてる場合じゃない…今週も毎日飲みだし…。でも23日はコンサートの裏方仕事があるので、多分演奏中にかけると思います。そこまでに印刷することを目標にしましょう。
今年って色々あったんだよね。色々なことがとおく感じられて、でも考えてみるだにいろんな軸で変化やら出来事があった年な気はしています。多分年を越しながら言語にしようとするし、それをここに書き残すことになると思うけれども。
順調に忘年会をこなしています。一昨日は業界の人ばっかり大集合忘年会で、事務所、出版社、レコード屋、あと財団にホール。若い人ばっかりだったからかあんまりディープな話題にならなかった気はするけど、まぁ面白い会でした。某作曲家がたくさん所属する事務所からきた女の子がど真ん中過ぎて色々していました(白さと死んでいる目が)。つなげられると良いなあ。
あとは…まぁ年明けにでもまとめてレビュー書きましょ。今年はホント、年末海外のせいで色々とつまっている感じです。ていうか来週にはもう上海やん…あ年賀状書いてない。やべえ。のんびりしてる場合じゃない…今週も毎日飲みだし…。でも23日はコンサートの裏方仕事があるので、多分演奏中にかけると思います。そこまでに印刷することを目標にしましょう。
今年って色々あったんだよね。色々なことがとおく感じられて、でも考えてみるだにいろんな軸で変化やら出来事があった年な気はしています。多分年を越しながら言語にしようとするし、それをここに書き残すことになると思うけれども。
上海:トラブルばっかり
2010年12月25日 非日常
いやはや。色々大変です…。最初の大変は飛行機乗り遅れ…はしなかったけど危うかった。これは自分が100%悪いんだけど、1時間半くらい前に着いときゃいいでしょ、とかなめてかかってたらダラダラしすぎて1時間前になり、そしてバスが来ないなどでそれがさらに遅れ…ということで箱崎からバスに乗った時点でフライト一時間半前。ちなみに箱崎から空港までの平均所要時間は1時間。途中であーこりゃ本格的にやばいかなと思って成田空港の代表にかけて航空会社のデスクの番号を教えてもらい、泣きつきました。春の旅行の時乗り継ぎがうまくいかなかったことはあったけど、まさか自分の不手際でそんなことが起こるとは…とかなんとか思いながら相談してみると、「45分前までなら確実に入れる。それ以降は現場でご相談ください」とのこと。現場で相談って何なんだろう…とかきっと中華系だからサービス(っていうのか??)なんて期待できないだろう日系にしときゃよかったとか色々よぎりますよね。
しかし運良くバスが早く着いてくれて、言われていた45分前の1分前(いやホント)に到着でき、何事もなくチェックイン。それでもう何もトラブルなく…と思ったらそれが大間違いで、今度は飛行機が飛びません。しかもエンジントラブルとか怖いこと言ってるし…軽く寝て起きても状況はかわらず、結局1時間ちょっと経ってからのフライトになりました。ていうかエンジントラブルなのに問題ないから行きますって言われるのも怖いんだよね…いや問題なかったんだけど。
んで次のトラブル…ってほどじゃないんだけど、成田で時間なかったもんで携帯を借りれず、まあいいかと思って浦東空港で前見かけた携帯電話の自動販売機とやらでプリペイド買えばいいかと思ったらその自販が前見たところになくなってて。うろうろして自動の充電器はみつけたんだけど、結局探していた自販は見つかないから公衆電話から待ち合わせ場所を決めるという危険な作業になりました。小銭ないしこわいって。んでしかもお迎えの由子さんと話したら「バスに乗ってくれば良いよ」とのことで、一所懸命龍陽路の駅でバス探してうろうろしてたら実はそのバス空港からだった(聞き違いだった様子)から当然見つからなくて結局電車になったり、そうなるとバス降りたところで待ち合わせってことになってたからバス停(10箇所くらいある…)の中から正解探さなきゃいけなくなったり…。いや、結局うろうろしてたらちょうどそのバスに遭遇してそれを追いかけてったらあったんだけどね、バス停。会えたんだけどね。当のお迎えさんは待つのに飽きてコーヒー買いに言っちゃったりしていて、普通に着いてたらどないすんねん、って感じ。この人は終始適当です(だけど僕もアバウトにその場最適で予定と変えながら動いてるから心配されまくっても困る)。
結局着いたのが遅かったので、その日はそれ以上あまり動かず。パーティ連発の上海の初日はホテル(サービスアパートメント)の食堂でした。その食堂はそこに住んでいる駐在の人向けで、日本人のおばあちゃんと中国人の女の子(日本語ぺらぺら)が朝食を作っています。そのおばあちゃんが食堂を勝手に(?)使って月に一度くらい周囲の日本人を集めてパーティをやっているとのことで、由子さんに手を引かれて、そこへ。皿を洗ったりしながら集まってきた日本人とわいわいやったのでした。その日は僕も含めて結構旅行者が多かったんだけど身元わかる限りでは…日本人学校の経営者(?)、電話会社の人、学校の先生×2、ピアノの先生(由子さん)、空調屋さんが4人くらい。あと誰がいたかな…全部で15人弱でした。この日はなんか楽しいというより由子さん僕の白酒好きを暴露→由子さんふざけてあとから来る人に白酒頼む→一瓶未開封届く→由子さんなみなみ注ぐ→空調屋にイッキしろとか言われる…などなど、そんな感じでした。もしやほとんど悪いの由子さんじゃないかしら…。結局空調屋の若いのと一緒に一本あけました。しかも俺一人で多分3/4は飲んでた…とそんなやばい飲み方をしていたのがずいぶん後をひきましたよ。さすがに白酒あけるのははじめての経験。くるっとる。
翌日も由子さんと行動。今回はまぁそもそも由子さん目当てで上海寄ったようなもんだし(ってのもあれな表現だなあ…)、由子さんべったり。朝起きてご飯を食べ、由子家前で待ち合わせ、一緒に郵便局行って年賀状的なものを買って、由子家へ行って同居人の人に挨拶して雲南コーヒーをいれてもらってお土産として持ってきたとらやの羊羹みんなで食べて、そのままランチ。ランチはそもそも由子さんを前回紹介してくれた巨乳(元同僚)と。その彼氏も来るとのことで結構緊張しながら楽しみにしてたんだけど残念ながら会えませんでした。新橋にあるような気がする名前のお店(でも関係なし。日本人経営だけど)でランチしながらまぁ最近どうっすか、みたいな話。でも僕は二日酔いでなんとなく元気なし。それを巨乳に不審がられたりしていました。結局巨乳に会えたのはこの時だけになっちゃいました。彼氏できたしもうとめてくれないかしらね…
食事後、由子さんが先生をしてる教室へ。由子さんが生徒を教えてる間楽器を貸してもらって練習して、例の課題曲をあわせたんだけど…うう。由子先生お上手です(音大卒現役ピアノ教師に何を言うかという…)。こないだ弾けてなかったところを見事にこなしてこられて私恥ずかしいばかり。いや結構これでも練習したんだけど、ぜんぜん足りてないわ…。ううう。ということでこれはまだまだ課題です。
この日はそのまま教室で時間をつぶし、今度はこの教室の元所属の先生方の忘年会??へ。相変わらずよくわからない感じですが、まぁよくわからなりに朗郎とユンディの差とかについて語っていました。横にいた人、こないだ東方芸術中心(OAC)でコンサートやったそうな。ていうか「この会のあとユンディとEMI香港の総経理に会いに行きます」って結構すごくね?あんまりからまなかったけどね。やたらゼスチャーが西洋風な感じの方でした。
結局あまり食べられず、なんとなく混ざりきれずに会が終わり、由子さんと紹興酒のみに行こうぜ!ってことで移動…の前にマッサージを、とかいってたらすっごいバキバキにされて大変でした。なんとなく力技っぽいマッサージで、2日経った今でもまだ首いたいっつう…。でも由子さんのタダ券でお支払いなし。そっからタクシー乗ってさあ紹興酒…と思ったら閉店時間でした。ということで車を宿に送り、普通にバイバイ。結局結構一緒にいた割には二人でゆっくり話はしてないし、本当はここでもう一軒いっときたかったんだけどね…でもなんとなくここで引っ張っちゃいけない気がしたのとそもそも由子さん翌日朝フライトで起きられるかかなり(性格的に)疑わしい気がして。
あーそうそう、この日やった事はそう、こっちの携帯を買いました。やっぱないとねー、ってことで。でも本体は由子さん提供で、買ったのは充電器と中のSIMカードだけ。あわせて200元とかそんなもん。本体は以前携帯落としたときになんか道端で買ったとかで、10年前くらいな感じの機種だけどまあ電話とSMSするのに支障はありません。
翌日はようやく(?)観光の日。元同僚が七宝という地下鉄で行ける水郷(ってのがあるんですよ、手元のガイドブックには載ってないけど http://www.ab-road.net/asia/china/shanghai/guide/03456.html)につれてってくれました。蘇州いかなくてもいいね。中心部から9号線で30分強くらいかな。宿の入り口まで迎えに来てくれた同僚に「この二日何してたの?」って訊かれて返答に困った…。考えても携帯買った以外めぼしいことしてないねんもん。飯だって最初の日は謎の家庭料理だし次の日は昼フレンチだし夜なんて日系の焼肉屋で普通に日本語通じるしそもそもメニュー日本語やし。ということで上海っぽいことしたのここだけです。
あ、そうそう。この朝すごい早い時間に由子さんから電話がかかってきて「私自分のフライトのターミナルわかんない」ってすごいなー。調べろって言われたから調べましたよ色々して。
七宝はなんか中国人が多い印象で、逆に西洋人が少ない。元同僚(中国人)にそれ言ったら「まあ日本人とか韓国人が混じっててもわかんないけどね」とか笑われたけど、なんとなく雰囲気的に遠方からの観光客自体が少ないイメージでした。ここはそんなに広くないし、店ばっかりで雰囲気はあるけど基本的に「見る」って感じではないかも。どっちかっていうと食べ物屋がいろんな所にあって、それをちょこちょこ食うのが面白い感じ…ということで実際そのように案内されていました。小龍包とか臭豆腐とかね。安いし、おいしいです。
まぁ食べながら歩き回って、最後は茶屋へ。海南島だったかな、の苦い茶というのを飲みました。色がほとんど出ないのに確かにすごく苦い、あんまりお茶っぽい味のしないお茶を飲みながらなんか音楽業界トーク。あの人はどうしてるとか最近どうなのかねえとか、前の日にも話題に上った中国人のピアニストの話とか。ああそういえばその子が言うには朗郎のパパ(マネージャーやってます)が力を入れてる若い女の子の中国人ピアニストがいて、牛牛に続いて伸びてきそうなんだとか。その子は譚盾にもかわいがられて何度か共演してるとのことで、譚さんと朗郎家にバックアップを受けるというのは多分中国クラシック界的には最強の組み合わせの後ろ盾なので、それを聞いただけでも多分成功するだろうな…って名前聞くの忘れた。まぁ帰ったらうちのスタッフに聞いてみましょう。あとはなんかお互いの将来の話とか、うちの会社どうなるんかねえ、とか。
夕方バイバイして、宿でちょっと休憩。そうそうトラブルその…いくつか忘れたけど、この宿言っといた通りに取れてなくて、この日いったんチェックアウトさせられたんです。んで部屋を移れと。ていうか最初着いたら移る先の部屋もないと言われて、でもその宿のご飯作ってるおばあちゃんにお願いしてどうにかしてもらったっつー。まぁ上海だったら蹴りだされたって泣きつく先はいくらでもあるからいいんだけどさ…。
んで休憩後、この日は北京でも会ったアン含め、うちの学校の卒業生ズが集結してくれました。そもそもはアンと飯食おうって話が「人がたくさんいたほうが楽しい」とおおせだったので膨らみ、当日昼まで色々調整して結局6人かな、直前に集めた割には結構な人数に。結局来たのは空調屋の女の子(3日連続)、テレビ屋、日本語二大フリーペーパーそれぞれの編集、ITシステム屋。店は僕がこよなく愛する湖南料理屋、滴水洞@陳西南路でした。相変わらずスペアリブうめえええ!みんなが集合するのがかなり遅くなったけど、幸せ。一人一人と会う時間がなかったのは残念だけど、まぁそんなもんでしょう。今回は人も場所も僕セレクトということで、集まってみたら意外にみんな僕が飛び込んだ会以来あんまり会ってなかったりしてなんか不思議な感じ。僕が目についた人を集めたってことで結構ばらばらだったからかな。メディア多いけどね。
この日は空調屋…まぁ仮に京都はんとしましょうか、がここに初参加。この人のことを書いてなかったからちょっと書いておくと、10月だかに上海にきたばかり(いつも「10月に来てまだ4ヶ月なんですよー」と自己紹介するんだけど実際どっちが正しいのか謎)で、空調屋が送り込み始めた若手駐在の第一陣らしい。普通の駐在さんはある程度経験のある30代くらいからが多いんだけど、まあこの人中国語しゃべれるし、ってのもあったんでしょうね。余裕のある会社です。んでまだ入社1年半くらい、学生時代に台湾に1年留学してて、着いてからにーはお始めて…とか言ってる割にはかなりうまいです中国語。というか仕事ほとんど中国語らしいし。
そもそもこの子は最初の日の夕食会に先輩に連れられて来てて、んで少ない女の子同士由子さんに絡まれて次の日のピアノの先生の会に連れて行かれる→よくよく話を聞いてみるとアンの学校の後輩だった→次の日どうせ会うからおいでー→なう、みたいな感じ。僕もこうやって卒業大学には意外と助けられてるし、同じ学校って理屈じゃないところで意外にこういうところだと心強いんだなと思ったので、そうやって紹介してあげることで広がったら良いなと。なんかその空調屋には日本人の女の子がほとんどいないようだし、結構体育会系なノリっぽいので、僕がかかわってるような気の抜けた人たちと知り合って少しは気が抜けるといいんだけどね…って俺なんで異国の地で人と人つなげちゃったりしてんのかっこいい!とか思ったりして。いいじゃん別に実際なんか自分に報酬あるわけじゃないんだから少しくらいいい気になってもさー。
京都はんはなんていうか、この人もかなり変な感じ。韓国人と付き合ってたからなのか(韓国の文化しらないけど)?なんかほんわかしてる癖に距離感がやたら近くてそれってどういう意味…的な言動&行動が目立ちます。まぁ幸い(?)僕の興味範囲にはあまり入らない感じだからそんなに問題ないんだけど、勘違いする人多そう…。そんな京都はんでした。ピュアラブを探してるんですとか大声で言ってた。あんまり飲んでなかった気がするんだけど。
この日ももう一軒行こう行こうとせがむアンを置いて解散。なぜなら次の日フライトが8時より前…香港は国際線扱いなので2時間前チェックインだしさすがに今回成田でやらかしてるので2度目はやらかしたくないし…。本当は滴水洞に二人で早く入っててみんなが来るまで相当時間があくはずだったのが、意外に何人か早く来てしまったのであまり話せなかったのは残念。周囲に「いやあ中国語うまいねえ」って言われ続けていました。日本語が異常にうまいから忘れがちだけど中国人やねんて。
1枚目:七宝の茶屋より
2枚目:七宝内…餃子?
3枚目:中国最大のユニクロ@陳西南路
しかし運良くバスが早く着いてくれて、言われていた45分前の1分前(いやホント)に到着でき、何事もなくチェックイン。それでもう何もトラブルなく…と思ったらそれが大間違いで、今度は飛行機が飛びません。しかもエンジントラブルとか怖いこと言ってるし…軽く寝て起きても状況はかわらず、結局1時間ちょっと経ってからのフライトになりました。ていうかエンジントラブルなのに問題ないから行きますって言われるのも怖いんだよね…いや問題なかったんだけど。
んで次のトラブル…ってほどじゃないんだけど、成田で時間なかったもんで携帯を借りれず、まあいいかと思って浦東空港で前見かけた携帯電話の自動販売機とやらでプリペイド買えばいいかと思ったらその自販が前見たところになくなってて。うろうろして自動の充電器はみつけたんだけど、結局探していた自販は見つかないから公衆電話から待ち合わせ場所を決めるという危険な作業になりました。小銭ないしこわいって。んでしかもお迎えの由子さんと話したら「バスに乗ってくれば良いよ」とのことで、一所懸命龍陽路の駅でバス探してうろうろしてたら実はそのバス空港からだった(聞き違いだった様子)から当然見つからなくて結局電車になったり、そうなるとバス降りたところで待ち合わせってことになってたからバス停(10箇所くらいある…)の中から正解探さなきゃいけなくなったり…。いや、結局うろうろしてたらちょうどそのバスに遭遇してそれを追いかけてったらあったんだけどね、バス停。会えたんだけどね。当のお迎えさんは待つのに飽きてコーヒー買いに言っちゃったりしていて、普通に着いてたらどないすんねん、って感じ。この人は終始適当です(だけど僕もアバウトにその場最適で予定と変えながら動いてるから心配されまくっても困る)。
結局着いたのが遅かったので、その日はそれ以上あまり動かず。パーティ連発の上海の初日はホテル(サービスアパートメント)の食堂でした。その食堂はそこに住んでいる駐在の人向けで、日本人のおばあちゃんと中国人の女の子(日本語ぺらぺら)が朝食を作っています。そのおばあちゃんが食堂を勝手に(?)使って月に一度くらい周囲の日本人を集めてパーティをやっているとのことで、由子さんに手を引かれて、そこへ。皿を洗ったりしながら集まってきた日本人とわいわいやったのでした。その日は僕も含めて結構旅行者が多かったんだけど身元わかる限りでは…日本人学校の経営者(?)、電話会社の人、学校の先生×2、ピアノの先生(由子さん)、空調屋さんが4人くらい。あと誰がいたかな…全部で15人弱でした。この日はなんか楽しいというより由子さん僕の白酒好きを暴露→由子さんふざけてあとから来る人に白酒頼む→一瓶未開封届く→由子さんなみなみ注ぐ→空調屋にイッキしろとか言われる…などなど、そんな感じでした。もしやほとんど悪いの由子さんじゃないかしら…。結局空調屋の若いのと一緒に一本あけました。しかも俺一人で多分3/4は飲んでた…とそんなやばい飲み方をしていたのがずいぶん後をひきましたよ。さすがに白酒あけるのははじめての経験。くるっとる。
翌日も由子さんと行動。今回はまぁそもそも由子さん目当てで上海寄ったようなもんだし(ってのもあれな表現だなあ…)、由子さんべったり。朝起きてご飯を食べ、由子家前で待ち合わせ、一緒に郵便局行って年賀状的なものを買って、由子家へ行って同居人の人に挨拶して雲南コーヒーをいれてもらってお土産として持ってきたとらやの羊羹みんなで食べて、そのままランチ。ランチはそもそも由子さんを前回紹介してくれた巨乳(元同僚)と。その彼氏も来るとのことで結構緊張しながら楽しみにしてたんだけど残念ながら会えませんでした。新橋にあるような気がする名前のお店(でも関係なし。日本人経営だけど)でランチしながらまぁ最近どうっすか、みたいな話。でも僕は二日酔いでなんとなく元気なし。それを巨乳に不審がられたりしていました。結局巨乳に会えたのはこの時だけになっちゃいました。彼氏できたしもうとめてくれないかしらね…
食事後、由子さんが先生をしてる教室へ。由子さんが生徒を教えてる間楽器を貸してもらって練習して、例の課題曲をあわせたんだけど…うう。由子先生お上手です(音大卒現役ピアノ教師に何を言うかという…)。こないだ弾けてなかったところを見事にこなしてこられて私恥ずかしいばかり。いや結構これでも練習したんだけど、ぜんぜん足りてないわ…。ううう。ということでこれはまだまだ課題です。
この日はそのまま教室で時間をつぶし、今度はこの教室の元所属の先生方の忘年会??へ。相変わらずよくわからない感じですが、まぁよくわからなりに朗郎とユンディの差とかについて語っていました。横にいた人、こないだ東方芸術中心(OAC)でコンサートやったそうな。ていうか「この会のあとユンディとEMI香港の総経理に会いに行きます」って結構すごくね?あんまりからまなかったけどね。やたらゼスチャーが西洋風な感じの方でした。
結局あまり食べられず、なんとなく混ざりきれずに会が終わり、由子さんと紹興酒のみに行こうぜ!ってことで移動…の前にマッサージを、とかいってたらすっごいバキバキにされて大変でした。なんとなく力技っぽいマッサージで、2日経った今でもまだ首いたいっつう…。でも由子さんのタダ券でお支払いなし。そっからタクシー乗ってさあ紹興酒…と思ったら閉店時間でした。ということで車を宿に送り、普通にバイバイ。結局結構一緒にいた割には二人でゆっくり話はしてないし、本当はここでもう一軒いっときたかったんだけどね…でもなんとなくここで引っ張っちゃいけない気がしたのとそもそも由子さん翌日朝フライトで起きられるかかなり(性格的に)疑わしい気がして。
あーそうそう、この日やった事はそう、こっちの携帯を買いました。やっぱないとねー、ってことで。でも本体は由子さん提供で、買ったのは充電器と中のSIMカードだけ。あわせて200元とかそんなもん。本体は以前携帯落としたときになんか道端で買ったとかで、10年前くらいな感じの機種だけどまあ電話とSMSするのに支障はありません。
翌日はようやく(?)観光の日。元同僚が七宝という地下鉄で行ける水郷(ってのがあるんですよ、手元のガイドブックには載ってないけど http://www.ab-road.net/asia/china/shanghai/guide/03456.html)につれてってくれました。蘇州いかなくてもいいね。中心部から9号線で30分強くらいかな。宿の入り口まで迎えに来てくれた同僚に「この二日何してたの?」って訊かれて返答に困った…。考えても携帯買った以外めぼしいことしてないねんもん。飯だって最初の日は謎の家庭料理だし次の日は昼フレンチだし夜なんて日系の焼肉屋で普通に日本語通じるしそもそもメニュー日本語やし。ということで上海っぽいことしたのここだけです。
あ、そうそう。この朝すごい早い時間に由子さんから電話がかかってきて「私自分のフライトのターミナルわかんない」ってすごいなー。調べろって言われたから調べましたよ色々して。
七宝はなんか中国人が多い印象で、逆に西洋人が少ない。元同僚(中国人)にそれ言ったら「まあ日本人とか韓国人が混じっててもわかんないけどね」とか笑われたけど、なんとなく雰囲気的に遠方からの観光客自体が少ないイメージでした。ここはそんなに広くないし、店ばっかりで雰囲気はあるけど基本的に「見る」って感じではないかも。どっちかっていうと食べ物屋がいろんな所にあって、それをちょこちょこ食うのが面白い感じ…ということで実際そのように案内されていました。小龍包とか臭豆腐とかね。安いし、おいしいです。
まぁ食べながら歩き回って、最後は茶屋へ。海南島だったかな、の苦い茶というのを飲みました。色がほとんど出ないのに確かにすごく苦い、あんまりお茶っぽい味のしないお茶を飲みながらなんか音楽業界トーク。あの人はどうしてるとか最近どうなのかねえとか、前の日にも話題に上った中国人のピアニストの話とか。ああそういえばその子が言うには朗郎のパパ(マネージャーやってます)が力を入れてる若い女の子の中国人ピアニストがいて、牛牛に続いて伸びてきそうなんだとか。その子は譚盾にもかわいがられて何度か共演してるとのことで、譚さんと朗郎家にバックアップを受けるというのは多分中国クラシック界的には最強の組み合わせの後ろ盾なので、それを聞いただけでも多分成功するだろうな…って名前聞くの忘れた。まぁ帰ったらうちのスタッフに聞いてみましょう。あとはなんかお互いの将来の話とか、うちの会社どうなるんかねえ、とか。
夕方バイバイして、宿でちょっと休憩。そうそうトラブルその…いくつか忘れたけど、この宿言っといた通りに取れてなくて、この日いったんチェックアウトさせられたんです。んで部屋を移れと。ていうか最初着いたら移る先の部屋もないと言われて、でもその宿のご飯作ってるおばあちゃんにお願いしてどうにかしてもらったっつー。まぁ上海だったら蹴りだされたって泣きつく先はいくらでもあるからいいんだけどさ…。
んで休憩後、この日は北京でも会ったアン含め、うちの学校の卒業生ズが集結してくれました。そもそもはアンと飯食おうって話が「人がたくさんいたほうが楽しい」とおおせだったので膨らみ、当日昼まで色々調整して結局6人かな、直前に集めた割には結構な人数に。結局来たのは空調屋の女の子(3日連続)、テレビ屋、日本語二大フリーペーパーそれぞれの編集、ITシステム屋。店は僕がこよなく愛する湖南料理屋、滴水洞@陳西南路でした。相変わらずスペアリブうめえええ!みんなが集合するのがかなり遅くなったけど、幸せ。一人一人と会う時間がなかったのは残念だけど、まぁそんなもんでしょう。今回は人も場所も僕セレクトということで、集まってみたら意外にみんな僕が飛び込んだ会以来あんまり会ってなかったりしてなんか不思議な感じ。僕が目についた人を集めたってことで結構ばらばらだったからかな。メディア多いけどね。
この日は空調屋…まぁ仮に京都はんとしましょうか、がここに初参加。この人のことを書いてなかったからちょっと書いておくと、10月だかに上海にきたばかり(いつも「10月に来てまだ4ヶ月なんですよー」と自己紹介するんだけど実際どっちが正しいのか謎)で、空調屋が送り込み始めた若手駐在の第一陣らしい。普通の駐在さんはある程度経験のある30代くらいからが多いんだけど、まあこの人中国語しゃべれるし、ってのもあったんでしょうね。余裕のある会社です。んでまだ入社1年半くらい、学生時代に台湾に1年留学してて、着いてからにーはお始めて…とか言ってる割にはかなりうまいです中国語。というか仕事ほとんど中国語らしいし。
そもそもこの子は最初の日の夕食会に先輩に連れられて来てて、んで少ない女の子同士由子さんに絡まれて次の日のピアノの先生の会に連れて行かれる→よくよく話を聞いてみるとアンの学校の後輩だった→次の日どうせ会うからおいでー→なう、みたいな感じ。僕もこうやって卒業大学には意外と助けられてるし、同じ学校って理屈じゃないところで意外にこういうところだと心強いんだなと思ったので、そうやって紹介してあげることで広がったら良いなと。なんかその空調屋には日本人の女の子がほとんどいないようだし、結構体育会系なノリっぽいので、僕がかかわってるような気の抜けた人たちと知り合って少しは気が抜けるといいんだけどね…って俺なんで異国の地で人と人つなげちゃったりしてんのかっこいい!とか思ったりして。いいじゃん別に実際なんか自分に報酬あるわけじゃないんだから少しくらいいい気になってもさー。
京都はんはなんていうか、この人もかなり変な感じ。韓国人と付き合ってたからなのか(韓国の文化しらないけど)?なんかほんわかしてる癖に距離感がやたら近くてそれってどういう意味…的な言動&行動が目立ちます。まぁ幸い(?)僕の興味範囲にはあまり入らない感じだからそんなに問題ないんだけど、勘違いする人多そう…。そんな京都はんでした。ピュアラブを探してるんですとか大声で言ってた。あんまり飲んでなかった気がするんだけど。
この日ももう一軒行こう行こうとせがむアンを置いて解散。なぜなら次の日フライトが8時より前…香港は国際線扱いなので2時間前チェックインだしさすがに今回成田でやらかしてるので2度目はやらかしたくないし…。本当は滴水洞に二人で早く入っててみんなが来るまで相当時間があくはずだったのが、意外に何人か早く来てしまったのであまり話せなかったのは残念。周囲に「いやあ中国語うまいねえ」って言われ続けていました。日本語が異常にうまいから忘れがちだけど中国人やねんて。
1枚目:七宝の茶屋より
2枚目:七宝内…餃子?
3枚目:中国最大のユニクロ@陳西南路
まかう:監視カメラの数
2010年12月28日 非日常
次の日。案の定寝坊したりはしたけど、まぁそれも含めて計画通りな感じで香港に飛び、そこからマカオへ。本当は事前に手続きしておけば香港国際空港からからチェックインすることなくフェリーに乗れるんだけど、逆に言うとそれをやっとかないとめんどくさいのね。一旦入国して結構長くバスにのり、上環のフェリーポートからの出発です。忘れがちだけど一応マカオも香港から国際便扱いなのでチェックイン時間に制限があったり、色々書類を書かなきゃいけなかったり、面倒なんですわ。まぁチェックインは結局ぎりぎりでもいいんだけどね。でも出国審査とかあるし。
マカオで泊まったホテルはリスボアの系列。リスボア&グランドリスボアのすぐ近くにあって、まぁぼちぼちな値段。中心部にあんまり「すごく安い」って宿がない気がする。このホテルは系列の強みで(?)たいしてでかくないのにリスボア系列の送迎バスが来たりします。町の印象は…どうだろう、事前に思ってたほどカジノカジノじゃなかったかな。
マカオはあんまり書くことがありません。まぁ基本だらだらしていた…というのにはちょっと滞在が短すぎるか。結局いたのは丸一日だもんね。宿が上に書いたようにリスボアの近くだったのでグランドリスボアのカジノを見物に行ったんだけど思ったより明るいのね。やってる当人は深刻なのかもしれないけどその照明のせいか、こう頭で思ってた「カジノ」ってのと違ったなあ…というのが感想。しかし監視カメラの数がすごい!多分1テーブルに5個くらいはついていて、天井を見ると黒くて丸いカメラのセンサーがばーっとあってとても不細工な感じです。天井が高いフロアではわざわざ照明みたいな感じにレイアウトされて床から生えていて、さりげない感じで監視されていました。しかしカジノの中って撮影禁止なはずなんだけどあんまりそういうこと書いてなかったのよね。撮ってる人は確かにいなかったけど、なんかうっかりしちゃいそうな気がしないでもないでも。
あとはそう、別にマカオだけじゃないけど某社の友人に頼まれて携帯情報を集めています。現地の最新情報が知りたいーってリクエストだったのでそれ系の雑誌買ったりパンフもらったり店内で撮影しようとして怒られたり。やっぱスマホなんだけど、iPhone4は当然として、やっぱりBBやらGalaxyやらDellのなんたらやら、まぁ日本で見るのとあんまり布陣は変わらない気が…って俺携帯詳しくないからな…そのせいでみんな同じに見えるのかも。スマホって画面大きくとるためだとおもうんだけど、今までの携帯と別の意味でデザインに差別化が乏しくてしかも裏側とかはカバーかけちゃうし、ってんで素人が見てもなんもわかりませんがな。なんか安い端末は1000HKDちょいで売ってたんで遊びで買っていってもいいかなと思うんだけど…どうでしょうね。
あとは…街の印象としては、やっぱ大中華圏に属するアジアの国だよなあ…ってまぁそのまんまっちゃまんまなんだけど、シンガポールのテイストあり、上海でみたようなものがあり、って感じ。そのピックアップする部分の違いで「マカオっぽさ」みたいなものが出るんだと思うんだけど、あんまり自分の中でそれがひとつに混ざらなかった感じかな。ああでもいきなりすごく西洋を感じる部分があったりするのは面白かったかな。なんか坂下ってて一瞬サンフランシスコにいるような気分になったり。飯は中華風とマカオ料理的なものをそれぞれ食べたんだけど、まぁ普通。アフリカンチキンってなんでマカオ料理なのにアフリカンなんだろう…とか思いながら食べたんだけど、普通のチキンでした。トマトソースベースで、なんか色々入ってそうだけどあんまりドキドキしない感じ。
あーそうそう最後に。僕みたいなネットジャンキー以外にはどうでもいい話かもしれないけど、ネット接続ができる船とできない船があるようです。あと行きは飯がでたけど帰りはでなかった…そもそも会社が違ったのでそのせいか、もしくは料金もぜんぜん違ったので、空きがなかったなどの理由で行きだけ高い席を買わされたのかも。謎。
1枚目:カジノがあるあたり。この辺は想像通り。
2枚目:晩御飯カレー。なんか中華っぽい辛さなのは気のせいか…
3枚目:そこらへんの路地。やっぱ香港を少し感じる。
マカオで泊まったホテルはリスボアの系列。リスボア&グランドリスボアのすぐ近くにあって、まぁぼちぼちな値段。中心部にあんまり「すごく安い」って宿がない気がする。このホテルは系列の強みで(?)たいしてでかくないのにリスボア系列の送迎バスが来たりします。町の印象は…どうだろう、事前に思ってたほどカジノカジノじゃなかったかな。
マカオはあんまり書くことがありません。まぁ基本だらだらしていた…というのにはちょっと滞在が短すぎるか。結局いたのは丸一日だもんね。宿が上に書いたようにリスボアの近くだったのでグランドリスボアのカジノを見物に行ったんだけど思ったより明るいのね。やってる当人は深刻なのかもしれないけどその照明のせいか、こう頭で思ってた「カジノ」ってのと違ったなあ…というのが感想。しかし監視カメラの数がすごい!多分1テーブルに5個くらいはついていて、天井を見ると黒くて丸いカメラのセンサーがばーっとあってとても不細工な感じです。天井が高いフロアではわざわざ照明みたいな感じにレイアウトされて床から生えていて、さりげない感じで監視されていました。しかしカジノの中って撮影禁止なはずなんだけどあんまりそういうこと書いてなかったのよね。撮ってる人は確かにいなかったけど、なんかうっかりしちゃいそうな気がしないでもないでも。
あとはそう、別にマカオだけじゃないけど某社の友人に頼まれて携帯情報を集めています。現地の最新情報が知りたいーってリクエストだったのでそれ系の雑誌買ったりパンフもらったり店内で撮影しようとして怒られたり。やっぱスマホなんだけど、iPhone4は当然として、やっぱりBBやらGalaxyやらDellのなんたらやら、まぁ日本で見るのとあんまり布陣は変わらない気が…って俺携帯詳しくないからな…そのせいでみんな同じに見えるのかも。スマホって画面大きくとるためだとおもうんだけど、今までの携帯と別の意味でデザインに差別化が乏しくてしかも裏側とかはカバーかけちゃうし、ってんで素人が見てもなんもわかりませんがな。なんか安い端末は1000HKDちょいで売ってたんで遊びで買っていってもいいかなと思うんだけど…どうでしょうね。
あとは…街の印象としては、やっぱ大中華圏に属するアジアの国だよなあ…ってまぁそのまんまっちゃまんまなんだけど、シンガポールのテイストあり、上海でみたようなものがあり、って感じ。そのピックアップする部分の違いで「マカオっぽさ」みたいなものが出るんだと思うんだけど、あんまり自分の中でそれがひとつに混ざらなかった感じかな。ああでもいきなりすごく西洋を感じる部分があったりするのは面白かったかな。なんか坂下ってて一瞬サンフランシスコにいるような気分になったり。飯は中華風とマカオ料理的なものをそれぞれ食べたんだけど、まぁ普通。アフリカンチキンってなんでマカオ料理なのにアフリカンなんだろう…とか思いながら食べたんだけど、普通のチキンでした。トマトソースベースで、なんか色々入ってそうだけどあんまりドキドキしない感じ。
あーそうそう最後に。僕みたいなネットジャンキー以外にはどうでもいい話かもしれないけど、ネット接続ができる船とできない船があるようです。あと行きは飯がでたけど帰りはでなかった…そもそも会社が違ったのでそのせいか、もしくは料金もぜんぜん違ったので、空きがなかったなどの理由で行きだけ高い席を買わされたのかも。謎。
1枚目:カジノがあるあたり。この辺は想像通り。
2枚目:晩御飯カレー。なんか中華っぽい辛さなのは気のせいか…
3枚目:そこらへんの路地。やっぱ香港を少し感じる。
そして、香港一日目。
2010年12月29日 非日常
香港。ちなみに今帰り道でこれ書いてます。でも今日中に書き終わらないとまた最後だけアップされない系になりそうで…。我ながら困ったもんです。
香港のテーマはリヴェンジ。前回去年の頭かな、☆さんと来た時はずっと雨&くもりでうまく動けず、あまり楽しくなかったね、というのとあの宿よかったねってのを常々話していて、ならもう一回行くべや!というのがそもそもの今回の周遊の発端だったわけで。
それに加えて、ちょっと書いたように小学校の同級生で今アフリカで働いてる奴がちょうど偶然mixiで「年末香港経由で帰ります」なんて書いてて、「ちょうどその時香港いるから飯食おうぜ!」って話になって。んで結果的にこの話が香港の多くのウェイトを占めることになりました。
まず29日、☆さんと合流する予定より一日早くマカオを出発。それは前段で書いた友達とのディナーがこの日になったから。まぁ別にマカオにそこまで思い入れがなかった…というかそもそもはマカオじゃなくシンガポールに行きたかったくらいだし、上海と香港にはさまれた期間の埋め草…って書くとそこまでひどくはないけど、まぁそんな感じだったわけだし。
ということで急遽前日に安い宿を香港に取り、昼過ぎに移動。ディナーまで時間があったので☆さん来ても行きそうもない場所…ということで散歩しながら先達廣場へ。先達廣場ってのは携帯屋ばっかり入ってるその筋では有名らしいビルです。携帯を買いたい、というより例の携帯担当に頼まれた資料集めと見物でね。案の定というかなんというか僕にはよくわからない世界でした。見るのとか雰囲気は楽しいんだけど、店ごとの差がよくわからない…。あと上海街で包丁見たり。
んで夜、頃合になったということで余裕ぶっこいて集合場所のホテルの中のレストラン目指してみると…なんか同じ名前のホテルが3つある(!)とかで、結局三軒ともまわって、遅刻しての参加になりました。しかもベルボーイさんが英語喋らない人とかで始めて(?)中国語で質問コーナー(~在那里?)。そして予約名も人数もわからんのでそのレストランの入り口でぼおっと待っていたのでした。しかも上海で買った携帯つながらねえし。
この会のそもそもの趣旨…じゃないな、主体というか僕以外の人の(ほぼ)共通点は、某国際色豊かな大学(日本のね)の出身者であること。結局10人以上の団体だったけど、半分くらいは日本から来た日本人、ホストはその大学に留学していた今は香港在住の香港人、あとは同じく留学経験者で今は香港の隣のシンセンで働いていてちょうど年末実家に帰るのが香港経由だから寄った台湾人、そこにアフリカから帰ってきた日本人(僕の幼馴染ね)が混ざり、そういえば日本から来た人たちの中にはチリ人留学生がいて上海からぷらぷら現れた僕がいて(ここまで全員日本語話者ってのがまたすごい)、日本組の一人のUK留学時代の友達とかってんで香港人が混ざって(さすがに英語だけ)。んで基本日本語で喋るんだけどみんな「外国語が上手い人」なんてのを軽く超えてるレベルで英語を流暢に操るからちょっと僕びくびくしたりしていました。
しかしホントすげーインターナショナルな集まりだよね。そしてなぜ香港でリユニオン。そしてなによりなんで全然関係ないのに俺はそこに、という。僕以外は当然というか全員知り合いだったんだけど留学後は別に共通点はなかったようで、台湾人とホスト香港人は会うのそれ以来だから10年以上ぶり?とかだったようだし。俺こんなところに混ざってよかったのかな。まぁなんか自己紹介したりくだらない話をしたり、ちゃっかり混ぜてもらって楽しみました。飯は上海料理(俺上海からきたばっかやで!)だったんだけど、食べ終わってバーへ、ということでネイザンロード沿いに新しく出来たビル"The One"に入ってる"Cocky Bar"へ。
ここがひどいのは店の名前だけじゃなくて、日本酒の値段がひどい。森伊蔵、高いのはわかるけどボトルで20万円は取りすぎだよ…日本でプレミアつきで買ってファーストクラスにのせてシートベルト締めてきてるのか、つう(ほかの飲み物は別に高くない)。でも反面?すばらしいのがその眺望。香港を見渡せるテラス席があって、その光景といったらもう。きっと予約大変だったんだろうなあ。ちょっと寒かったけど、カップルで香港行くなら相当おすすめですわ。あ、そうそう29日だったんだけど、カウントダウンライトアップの練習をしてるビルがあって、「2011」とかでかでかと表示していたので、僕たちも年越しのリハーサルをしてみました。
香港のテーマはリヴェンジ。前回去年の頭かな、☆さんと来た時はずっと雨&くもりでうまく動けず、あまり楽しくなかったね、というのとあの宿よかったねってのを常々話していて、ならもう一回行くべや!というのがそもそもの今回の周遊の発端だったわけで。
それに加えて、ちょっと書いたように小学校の同級生で今アフリカで働いてる奴がちょうど偶然mixiで「年末香港経由で帰ります」なんて書いてて、「ちょうどその時香港いるから飯食おうぜ!」って話になって。んで結果的にこの話が香港の多くのウェイトを占めることになりました。
まず29日、☆さんと合流する予定より一日早くマカオを出発。それは前段で書いた友達とのディナーがこの日になったから。まぁ別にマカオにそこまで思い入れがなかった…というかそもそもはマカオじゃなくシンガポールに行きたかったくらいだし、上海と香港にはさまれた期間の埋め草…って書くとそこまでひどくはないけど、まぁそんな感じだったわけだし。
ということで急遽前日に安い宿を香港に取り、昼過ぎに移動。ディナーまで時間があったので☆さん来ても行きそうもない場所…ということで散歩しながら先達廣場へ。先達廣場ってのは携帯屋ばっかり入ってるその筋では有名らしいビルです。携帯を買いたい、というより例の携帯担当に頼まれた資料集めと見物でね。案の定というかなんというか僕にはよくわからない世界でした。見るのとか雰囲気は楽しいんだけど、店ごとの差がよくわからない…。あと上海街で包丁見たり。
んで夜、頃合になったということで余裕ぶっこいて集合場所のホテルの中のレストラン目指してみると…なんか同じ名前のホテルが3つある(!)とかで、結局三軒ともまわって、遅刻しての参加になりました。しかもベルボーイさんが英語喋らない人とかで始めて(?)中国語で質問コーナー(~在那里?)。そして予約名も人数もわからんのでそのレストランの入り口でぼおっと待っていたのでした。しかも上海で買った携帯つながらねえし。
この会のそもそもの趣旨…じゃないな、主体というか僕以外の人の(ほぼ)共通点は、某国際色豊かな大学(日本のね)の出身者であること。結局10人以上の団体だったけど、半分くらいは日本から来た日本人、ホストはその大学に留学していた今は香港在住の香港人、あとは同じく留学経験者で今は香港の隣のシンセンで働いていてちょうど年末実家に帰るのが香港経由だから寄った台湾人、そこにアフリカから帰ってきた日本人(僕の幼馴染ね)が混ざり、そういえば日本から来た人たちの中にはチリ人留学生がいて上海からぷらぷら現れた僕がいて(ここまで全員日本語話者ってのがまたすごい)、日本組の一人のUK留学時代の友達とかってんで香港人が混ざって(さすがに英語だけ)。んで基本日本語で喋るんだけどみんな「外国語が上手い人」なんてのを軽く超えてるレベルで英語を流暢に操るからちょっと僕びくびくしたりしていました。
しかしホントすげーインターナショナルな集まりだよね。そしてなぜ香港でリユニオン。そしてなによりなんで全然関係ないのに俺はそこに、という。僕以外は当然というか全員知り合いだったんだけど留学後は別に共通点はなかったようで、台湾人とホスト香港人は会うのそれ以来だから10年以上ぶり?とかだったようだし。俺こんなところに混ざってよかったのかな。まぁなんか自己紹介したりくだらない話をしたり、ちゃっかり混ぜてもらって楽しみました。飯は上海料理(俺上海からきたばっかやで!)だったんだけど、食べ終わってバーへ、ということでネイザンロード沿いに新しく出来たビル"The One"に入ってる"Cocky Bar"へ。
ここがひどいのは店の名前だけじゃなくて、日本酒の値段がひどい。森伊蔵、高いのはわかるけどボトルで20万円は取りすぎだよ…日本でプレミアつきで買ってファーストクラスにのせてシートベルト締めてきてるのか、つう(ほかの飲み物は別に高くない)。でも反面?すばらしいのがその眺望。香港を見渡せるテラス席があって、その光景といったらもう。きっと予約大変だったんだろうなあ。ちょっと寒かったけど、カップルで香港行くなら相当おすすめですわ。あ、そうそう29日だったんだけど、カウントダウンライトアップの練習をしてるビルがあって、「2011」とかでかでかと表示していたので、僕たちも年越しのリハーサルをしてみました。