チャンスに対しては誰だってオープン
2009年3月2日 日常 それがチャンスだってわかってりゃだれだってそうだろうよ、って話で。それがチャンスでないかもしれないのに受け入れる、ってのが本当のところのはず。そりゃなかなかうまくはいきません。
今はひどい鼻づまり。特にひどいのが帰宅後、ってところが釈然としない。
日中こないだ入った人(仮名どうしよう…)としゃべってて、「僕の友人が」って出てくる人たちがやたら変だってのに気づきましてね。変態劇団員と変態マッサージ師とあと誰か(どうせ変態)とかの話になっただけで実際は「一番おかしい人たち」の話に偶然なったってだけなんですが相手はまぁ驚くわけです。うわバイセクシャルとかこの世にいるの的な。
なんか俺変な付き合いに恵まれてるなぁと思ったら、やっぱりそれはそれなりにそういうものと出会う場所に対してオープンでいれたことが大きいのかなと思ったりするんですがどうなんでしょう。スタンド使いは惹かれあう、ってそれだけの話かも知れませんが。マッサージ師と会ったのはまさにそんな感じで、よくわからんサークルの新歓だったし。
や、それだけじゃなくって、時々軽く運命感じるような時があるんですよ。たとえばひょんなことでさっき知ったバンドが結構いい感じで明日ライブあることになってたりしてね。
さて、ぱらぱらといろんなニュースをみていたらうんこ媒体が喧嘩売ったつもりもないのに噛み付かれるの巻、というご様子。
http://kikuchi-blogger.blogspot.com/2009/02/j-cast.html
↑噛み付いたほう
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090218-00000002-jct-bus_all
↑噛み付かれたほう
質の低い、というかたちの悪い媒体によくある「パーツは間違ってないけど」わざと間違って(往々にして刺激的に)組んだ文章に見えます(そういう意味では下から読んだほうがからくり見えずに読めるから面白いのかも)。あんな媒体相手に本気になるなよという気はしつつも、まあこれは怒るよなぁ…。でもそれにしたってJ-Castがまともな媒体だなんてだれも考えてない(正確に言うならば「従来的なジャーナリズム的な意味合いでまともにやろうとしている媒体ではない」。噛み付かれた彼が書いているように、ここのコンテンツは今まで値段がつかなかった焼きなおしとかヨタとかで、それを定期的にある種の質…つまり読み物的面白さを保証 ながら流して広告枠で金もらうってやり方を考えたのを上手いというのかジャーナリズムの堕落というのかはたまたweb2.0というのかそれはしらないけど)だろうに。
文章自体は負け組向けスポーツ新聞に載ってそうなヨタ記事としてはちゃんと出来ている気はしていて、そういう意味での素人が書いたものではないと思える(最終段で前段までとまったく関係なく「いずれにせよ」で落としたりとか)。ただ記事中の「誤り」の部分だけが飛躍しすぎていてつっこみどころになってしまっているのは確か。
どこに誤りがあったかなんてGS側に隠す理由もおそらくないだろうし、J-Castだってそれが実は肩書きの話だったなんて聞いちゃったらさすがにこんなに含みを持たせた形では恥ずかしくて書けない(と思いたい…)はず。GSからそういう意味で「ダシにつかうな」ってくるだろうし(無視かも)。であれば素人が取材して、玄人が書いた記事なのかなぁと思ったりするのです。玄人だから低俗じゃないって話じゃないですよ。バイトにでも電話かけさせて調べさせたとかそういう感じかなと思ったりするのですが。
いずれにせよ(きた!)、あそこはそもそもジャーナリストとしてのなにかなんて元から確信犯的に持ってない媒体で、悪く言えば絶対正義というか第三者でいれるからジャーナリストっぽい装いをしているだけ。中身は単なるコンテンツへの寄生虫(よく言えばニコニコ動画的な「お茶の間つっこみ」的な感覚を…ニコニコ動画はみんなで生み出すんだけど勝手に生み出してるといえばいいのか…)なので、それを理解できずに真面目に怒っちゃってるのもなんというか…ドンキホーテ的な感じがします。
彼らは当然報道してる自覚なんてゼロだろうしそういう立場からは取材の電話一本かける必要もありません。俺が友達に週刊誌ネタ喋る時にGSに電話なんてかけません。今回はむしろ取材したってことでえらい部類なんじゃないでしょうか。というかこの媒体って独自の見解いれようとするとよくこけてる気が。記事のふりしないで感想文にしておけばいいものを。
馬鹿の相手してもつかれるだけなんだからあなたがやるのは「ああこれじゃ記事の中身わかんないからとりあえず「ばーか」って書いておけばもしかしたら何人か週刊朝日立ち読みとかでもいいからしてくれるかな」って思うことだけだと思うんですけどね。「俺の記事取り上げるならせめてブログにリンクはってアクセス流せ!」って怒るとか。
あ、あと「事実無根」だけど「記事についてどうこう(訴訟など)することはありません」ってどっちやねんGSってのが気になるんです実にさりげなく。まぁ名誉毀損でフリー(?)ジャーナリスト訴えてもねえ…って話かしら。でも本当に事実無根ならそういう嘘つきが今後出ないようにきっちり息の根止めたほうがいいんじゃないかしらねぇえええええ。くすくす。
…ここまでで300回くらいくしゃみしたんじゃなかろうか。
今はひどい鼻づまり。特にひどいのが帰宅後、ってところが釈然としない。
日中こないだ入った人(仮名どうしよう…)としゃべってて、「僕の友人が」って出てくる人たちがやたら変だってのに気づきましてね。変態劇団員と変態マッサージ師とあと誰か(どうせ変態)とかの話になっただけで実際は「一番おかしい人たち」の話に偶然なったってだけなんですが相手はまぁ驚くわけです。うわバイセクシャルとかこの世にいるの的な。
なんか俺変な付き合いに恵まれてるなぁと思ったら、やっぱりそれはそれなりにそういうものと出会う場所に対してオープンでいれたことが大きいのかなと思ったりするんですがどうなんでしょう。スタンド使いは惹かれあう、ってそれだけの話かも知れませんが。マッサージ師と会ったのはまさにそんな感じで、よくわからんサークルの新歓だったし。
や、それだけじゃなくって、時々軽く運命感じるような時があるんですよ。たとえばひょんなことでさっき知ったバンドが結構いい感じで明日ライブあることになってたりしてね。
さて、ぱらぱらといろんなニュースをみていたらうんこ媒体が喧嘩売ったつもりもないのに噛み付かれるの巻、というご様子。
http://kikuchi-blogger.blogspot.com/2009/02/j-cast.html
↑噛み付いたほう
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090218-00000002-jct-bus_all
↑噛み付かれたほう
質の低い、というかたちの悪い媒体によくある「パーツは間違ってないけど」わざと間違って(往々にして刺激的に)組んだ文章に見えます(そういう意味では下から読んだほうがからくり見えずに読めるから面白いのかも)。あんな媒体相手に本気になるなよという気はしつつも、まあこれは怒るよなぁ…。でもそれにしたってJ-Castがまともな媒体だなんてだれも考えてない(正確に言うならば「従来的なジャーナリズム的な意味合いでまともにやろうとしている媒体ではない」。噛み付かれた彼が書いているように、ここのコンテンツは今まで値段がつかなかった焼きなおしとかヨタとかで、それを定期的にある種の質…つまり読み物的面白さを保証 ながら流して広告枠で金もらうってやり方を考えたのを上手いというのかジャーナリズムの堕落というのかはたまたweb2.0というのかそれはしらないけど)だろうに。
文章自体は負け組向けスポーツ新聞に載ってそうなヨタ記事としてはちゃんと出来ている気はしていて、そういう意味での素人が書いたものではないと思える(最終段で前段までとまったく関係なく「いずれにせよ」で落としたりとか)。ただ記事中の「誤り」の部分だけが飛躍しすぎていてつっこみどころになってしまっているのは確か。
どこに誤りがあったかなんてGS側に隠す理由もおそらくないだろうし、J-Castだってそれが実は肩書きの話だったなんて聞いちゃったらさすがにこんなに含みを持たせた形では恥ずかしくて書けない(と思いたい…)はず。GSからそういう意味で「ダシにつかうな」ってくるだろうし(無視かも)。であれば素人が取材して、玄人が書いた記事なのかなぁと思ったりするのです。玄人だから低俗じゃないって話じゃないですよ。バイトにでも電話かけさせて調べさせたとかそういう感じかなと思ったりするのですが。
いずれにせよ(きた!)、あそこはそもそもジャーナリストとしてのなにかなんて元から確信犯的に持ってない媒体で、悪く言えば絶対正義というか第三者でいれるからジャーナリストっぽい装いをしているだけ。中身は単なるコンテンツへの寄生虫(よく言えばニコニコ動画的な「お茶の間つっこみ」的な感覚を…ニコニコ動画はみんなで生み出すんだけど勝手に生み出してるといえばいいのか…)なので、それを理解できずに真面目に怒っちゃってるのもなんというか…ドンキホーテ的な感じがします。
彼らは当然報道してる自覚なんてゼロだろうしそういう立場からは取材の電話一本かける必要もありません。俺が友達に週刊誌ネタ喋る時にGSに電話なんてかけません。今回はむしろ取材したってことでえらい部類なんじゃないでしょうか。というかこの媒体って独自の見解いれようとするとよくこけてる気が。記事のふりしないで感想文にしておけばいいものを。
馬鹿の相手してもつかれるだけなんだからあなたがやるのは「ああこれじゃ記事の中身わかんないからとりあえず「ばーか」って書いておけばもしかしたら何人か週刊朝日立ち読みとかでもいいからしてくれるかな」って思うことだけだと思うんですけどね。「俺の記事取り上げるならせめてブログにリンクはってアクセス流せ!」って怒るとか。
あ、あと「事実無根」だけど「記事についてどうこう(訴訟など)することはありません」ってどっちやねんGSってのが気になるんです実にさりげなく。まぁ名誉毀損でフリー(?)ジャーナリスト訴えてもねえ…って話かしら。でも本当に事実無根ならそういう嘘つきが今後出ないようにきっちり息の根止めたほうがいいんじゃないかしらねぇえええええ。くすくす。
…ここまでで300回くらいくしゃみしたんじゃなかろうか。