こないだの世界規模の例のアレ(警備とか凄かったヤツ)に関しての記事を見ながらいろいろ考えた。その中に出席した財界人への批判が確か…ボカして「日本の某大手家電メーカー社長」のような表現で書かれていた。でもそれが誰を指すかは関係者にしてみればわかるわけ。参加者に家電メーカの人は一人しかいないのでね。
 それでもボカすのは通常嫌がらせというかもったいぶってることも多いのだけれどそれはもしかしてSEOにも成りえるのではないかと思った。SEMとSEOの違いについてはどっかで書かなかったっけか…

http://rikiy.jp/report/seo-sem/20050226.html
ま、この辺がわかりやすいかなと思ったりはする。

兎に角、僕が書きたかったのは大体業務の中でメディアの論調見るために雑誌とか新聞の検索かけてる会社って沢山あるわけです。今回のイベントで言えば参加企業はイベントの名前自体でもかけてるだろうし出席してる自分の会社の社長の名前なんかでもかけてると思う。
 真の名前を知られる事に関するインターネットと魔法に関するなんたらかんたら、って話は前よく書いていたけれどそれと同じで「明らかにその人を表す名前ではない言葉(それを普通は「名前」と呼ぶわけだけれど)」というものの重要性が実はあがっているんじゃないかと思ったわけ。

 例えばだけど道化さん、ってのをD化さんって書くような(ってコレわかり にくいなぁ…大村→O村、みたいな?)。こうやれば「厳密にしか言葉を識別できないサーチエンジン(の類)」は効力を失うのです。人間に抵抗なく識別できて機械に出来ないというそういう話。断片だけどこれがなんかの商売になる気がするなー。しないかなー。
 今日のWBSのとれたまで取り上げてた新しい携帯のロックシステムと通じる所がありますね。なんか写真からモノクロのQRコードみたいなのを生成するんだけど確かに元の写真を知ってると意味がある画像に見えて知らないとただの砂嵐にしか見えない。人間の目や脳みたいな「あいまいなものから類推する機能」っていうのがね。

 さて、今日は本格的に暇だったので会社をかなり早めに脱走し、久しぶり(これはホントに久しぶり!)にジムに行ってまいりました。

 結論。物凄い衰え。

 …ってまあ1年以上行ってなかったわけで衰えたというか普通に元に戻ったんでしょうけどいやはや残念なことですよ、っていうか普通にこんな重量挙げてたのかよ自分!みたいな。大体半分とかですよあがるの。モモ周りだけは同じ重量+回数いけましたがなんともかんとも終わった後はふらふら(本来は絶対に駄目な「息止めて運動」をやっちゃったっぽい)だし外でたら階段上るのが凄く大変だしで(てすりにしがみついて電車の階段登ったり降りたり)。あーなんか情けないですね。というか明日の体の具合が怖いですね。

 さて、帰宅してだらだらしてたら銀座より電話。なんか仕事がどうのとか話をされました。っていうか「これから彼氏が家に来るからどうの」とかって言われました。これはどうなんでしょう。嫉妬して欲しいとかそういうビミョウナオンナゴコロなんでしょうか。っていうかそれ微妙じゃなくて悪質じゃん、みたいな。使用テクが高度すぎてよくわかんないっす。別にいいけどねー。

 教科書買うためにアマゾンをついに初体験。だめだ。これはくせになる。というか今まで見つからなかった本をまとめて買ってしまいそうな自分がこわい。

ところでどーなのこれ。
www.human-s.net/
ま、べつに文句は無いけどさ。宗教違ったら結構辛いだろうし。

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