いやー久しぶりだ。昨日だか一昨日だか合宿から帰ってきてすぐそのままの勢いでこれを書こうとしてサーバーがダウンしててへこみました。
今日は団体自主練の日。指揮者御大は来ないけど新入生歓迎ライブの為にひたすら選曲など。いままで散々難しい曲やったり初見やったりしたけど団オリジナルの曲(ゲーム音楽のアレンジなので簡単…というとありきたりだけど超有名ゲームだし作曲者公認だし)を久しぶりに弾いたらあまりの感動のなさに驚愕したり。音は間違ってないのに全く繊細さとか微妙な表現がなくなってて団員曰く「コンピュータに打ち込んだより悪い」。まさに。
その後ドボルザーク、チャイコフスキー両弦セレにあたり、ニーノロータにあたり。なんだか難曲ばっかりだけど弾いた事あるからそこまででもなかったかな。とりあえず厳しい?指導者がいなかったせいで精神的にはかなり楽。
NZの日記、まだ書いてない。紙から写すだけだけどそんな時間もなく。
合宿のまとめなど。さかのぼって書くことはない気がするから。
今回のサークルの合宿、正直気が進まなかったけど行ってよかった。恥ずかしながら。今までで一番楽しい合宿。まぁ人間関係は相変わらず最悪だけど今回は指導者が結構パート毎とかに居たからその人々と話してれば面白かったし。
得たのはまず姿勢。最近演奏後凄く背中とか痛くなることが多くて多分無駄な力が入ってるんだな、まではわかったけど原因がわからなくて。だから今回は湿布とか大量に持ち込んでたりしたのだけれど。それが解決。国立音大を多分次席で出た人が丁度横に座ってて姿勢の事とか相談したら見てくれて結局左肘の位置が悪いと。ヴァイオリンを持ってる時に肘が体にくっつきすぎてそのせいで楽器が下がってきてしまい、それを押さえようとして首に力が入り背中が痛むと言われた。事実それを直したらここ半年以上の苦労がぴたっと止まってもうその感動は言葉は言い表せません。
そしてボウイング。合宿所には丁度全身鏡があったからずっとそれに向かって練習してた(これは前述の肘の矯正の確認の為に)らなんかスムーズなボウイングが少し体に入ってきた感じ。やっぱり常に自分を見てると綺麗に弾こうと自然にするしね。合宿終了直前に多少きっかけを得たくらいの話だからそれを定着させるのはこれからの課題だけど。
あとは打ち上げ。後輩が役に立たないから去年そういう事をやった義理でセッティングとか買出しとかやったんだけどそれが物凄く盛り上がって普通に午前五時半とかまで盛りがったのがうれしかった。特に突然演奏始めるやつがいたりして酔っ払って弾いたり失敗したりそれを笑ったり…なんか本当に「音を楽しんだ」って感じ。陳腐だけど。でも事実。勿論団体みたいに真剣な意味(難しい曲の達成感とか大きな仕事貰って弾いたとか)で面白いのもいいけどこういう純粋に笑えるのもいいかなーって。プロのピアニストが乱入したり前の前のコンサートマスターが乱入したり1年の激ウマ(どこかのセミプロのコンサートマスター)がいきなりパガニーニの24カプリース(超難曲)弾きだしたり。まぁ勿論凄くレベルの高い人が弾きまくったから聞くだけでかなり楽しかったけど。みんなで野次ったり。それが幸せ。
今日は団体自主練の日。指揮者御大は来ないけど新入生歓迎ライブの為にひたすら選曲など。いままで散々難しい曲やったり初見やったりしたけど団オリジナルの曲(ゲーム音楽のアレンジなので簡単…というとありきたりだけど超有名ゲームだし作曲者公認だし)を久しぶりに弾いたらあまりの感動のなさに驚愕したり。音は間違ってないのに全く繊細さとか微妙な表現がなくなってて団員曰く「コンピュータに打ち込んだより悪い」。まさに。
その後ドボルザーク、チャイコフスキー両弦セレにあたり、ニーノロータにあたり。なんだか難曲ばっかりだけど弾いた事あるからそこまででもなかったかな。とりあえず厳しい?指導者がいなかったせいで精神的にはかなり楽。
NZの日記、まだ書いてない。紙から写すだけだけどそんな時間もなく。
合宿のまとめなど。さかのぼって書くことはない気がするから。
今回のサークルの合宿、正直気が進まなかったけど行ってよかった。恥ずかしながら。今までで一番楽しい合宿。まぁ人間関係は相変わらず最悪だけど今回は指導者が結構パート毎とかに居たからその人々と話してれば面白かったし。
得たのはまず姿勢。最近演奏後凄く背中とか痛くなることが多くて多分無駄な力が入ってるんだな、まではわかったけど原因がわからなくて。だから今回は湿布とか大量に持ち込んでたりしたのだけれど。それが解決。国立音大を多分次席で出た人が丁度横に座ってて姿勢の事とか相談したら見てくれて結局左肘の位置が悪いと。ヴァイオリンを持ってる時に肘が体にくっつきすぎてそのせいで楽器が下がってきてしまい、それを押さえようとして首に力が入り背中が痛むと言われた。事実それを直したらここ半年以上の苦労がぴたっと止まってもうその感動は言葉は言い表せません。
そしてボウイング。合宿所には丁度全身鏡があったからずっとそれに向かって練習してた(これは前述の肘の矯正の確認の為に)らなんかスムーズなボウイングが少し体に入ってきた感じ。やっぱり常に自分を見てると綺麗に弾こうと自然にするしね。合宿終了直前に多少きっかけを得たくらいの話だからそれを定着させるのはこれからの課題だけど。
あとは打ち上げ。後輩が役に立たないから去年そういう事をやった義理でセッティングとか買出しとかやったんだけどそれが物凄く盛り上がって普通に午前五時半とかまで盛りがったのがうれしかった。特に突然演奏始めるやつがいたりして酔っ払って弾いたり失敗したりそれを笑ったり…なんか本当に「音を楽しんだ」って感じ。陳腐だけど。でも事実。勿論団体みたいに真剣な意味(難しい曲の達成感とか大きな仕事貰って弾いたとか)で面白いのもいいけどこういう純粋に笑えるのもいいかなーって。プロのピアニストが乱入したり前の前のコンサートマスターが乱入したり1年の激ウマ(どこかのセミプロのコンサートマスター)がいきなりパガニーニの24カプリース(超難曲)弾きだしたり。まぁ勿論凄くレベルの高い人が弾きまくったから聞くだけでかなり楽しかったけど。みんなで野次ったり。それが幸せ。