でした。イベント支援。そしてこれが最後の出張になるのかな。と自分だけの理由で感慨深さを覚えながら帰りの新幹線ではウィスキー（持参）をつまみにビールを飲んで泥酔していました。イベント自体はまぁたいしたこともなく、相変わらず正規のチームがだめだめなのも愛嬌。どうせ駄目なのはわかってるからいいんだけどさ、それがサポートの仕事だし。でもそれにしても10歳上で僕に指示出されて動くってどうなのよ。こっちもやりにくいよ。
　どうでもいいけど新幹線は席が広いね！最近飛行機に乗る機会が結構多いからそのせいで感じるってのもあるかも。

　■就職活動
　医師団落ちました。あとコンサルは連絡待ち…だけどぜんぜんエージェントから連絡なし。催促入れたのに今日もない。どうなのー。某音楽事務所も連絡ない…社長が海外出張って言ってたのでその関係かもしれないけど。気になるなぁ。

　■今日までのChatpad
　とても変な人に会った(最上級のほめことばという意味で）。深夜でしかも飲んだあとだったこともあり、とりあえずいきなり「明日飯食おう！」って誘ったらやんわり断られてへこんで、でもあきらめきれないのでTwitterアカウントさらしたらフォローしてくれて、ちょろちょろ絡んでいます。相当うれしい（でも実は何はなしたかよく覚えてないんだ。死ぬほど「こいついいわ」って思った記憶だけで）。ということで今僕のTwitterには3人くらいぜひとも会いたい人が在籍しています。さてどうしよう。


　最近バーチャル身の回りの人が文学フリマに出るって話をよく見る気がする。ちょっと興味がある今日この頃。

【ちょっと飲んでたけど多分そんなに酔ってない】

　「日本着きました。ついては会いませんか」的な趣旨でなぜか。ＮＹで会った管理人さんなんだけど、なんで英語なんだ？ツカサのウィークリーマンションだから日本語入力ないのか？（そんなわけがない）。

　そう、今その管理人さんがかかわってる芝居を手伝っていまして。就活もあり留学の手続きもありそもそも離職するために色々もめてたり友達の結婚式の手伝いやってたりそもそもなぜか仕事が狂ったようにいそがしかったりChatpadにはまってたりするお陰で相当死にそうなんですが、まぁ全部好きでやってるので文句のいいようがないですね。そうですね。

　その芝居はアメリカから役者をつれてきていて、日本人とごちゃごちゃでなんかやる、という趣旨で、管理人さんはアメリカ側のアテンド役。飯食わせたりとか色々ありますわね、さすがに日本初めてのアメリカ人ばかりだと。かといって別にギャラがでているわけでもないと思うんだけど。
　とにかく、英語でメールが来て宿の番号が書いてあって、「Pls tel me」みたいな。で電話してみたらなんかよくわからない日本じゃないコール音がして、しばらくほっとくと話中になっちゃう。それを何度も繰り返した挙句、メールを見直してみたら「if you listen to the beep, dial my room numberXXX（コピペ）」って意味がようやくわかって、そのコール音の最中に部屋番号いれると個別の部屋にかかるという仕組みでした。よくわかんねえな。さすが歌舞伎町（偏見。ということで明日朝もはよから会いに行くことになりました。どきどき。もう半年会ってない…というかそもそも会ったの2回くらいだしな。でも電話で話してると前の通りのなんというか相変わらずのんびりした変人といった体で、僕は安心したのでした。


　今日は高校の同級生との忘年会。その名目では今年初か？とはいえ、なんというか当人はなぜか当初（というか事前）否定していたものの本題はハゲ（族あがり）の結婚報告で。一次会で本気寝する人間あり（※俺）、途中から婚約者さん乱入あり、でなんでお前ら友達の婚約者と会ったからってなんでそんなに緊張すんの？とかいって一人寝起きで元気で場をかき回したり、彼氏と復縁した歌姫がそれでもうまくいかない話をみんなで聞いたりしていました。彼女もまぁ売れてないは売れてないけど音楽に関しては厳しいから、やっぱり中途半端なミュージシャンと付き合うと（相手が）つらいと思うんだけどなぁ…。しかし内輪だと結婚は初。少ないね、なんでだろ。


　面接の日程、まだ決まりません。候補日火曜水曜なのに。明日以降連絡きたらとりあえずはねてみようと思います。だって2週間くらい前から日程出してるんだからこんな期間放置は失礼でしょ、普通のビジネスだったら。戦略コンサルなんて文字通り死ぬほど忙しいのはわかってるけど、それでも会社に必要ならやることやれよ、って事。現場が甘えてるんだか人事が甘いんだかエージェントの管理能力がないのかまぁ多分全部なんだろうけど、むかつきます。多分有名な会社だからそういうやりかたでもすがってくる人がいて、それを相手にしてりゃ商売になるんだろうけど、そんな舐めくさった態度で優秀な人材がどうとか言う資格はないということはいっとかないとねー。
　…って別に自分の腹いせってわけでも義憤ってわけでもないんですよ、別にどうでもいいし。むかつくのは恐らく非礼であることをかかわってる人間が誰も理解していないということ。多分4回くらい書いてるけど、非礼なり非道なり悪なりなんでもいいけど、確信があってやってる事ならいいと思うんだよね。それはその人の考え方だし、あとは自分がその判断に賛成できるかどうかってだけの話だから。でも無自覚にそういうことをするのは一番嫌い。今回の場合は自覚的であったとしたらそれはそれでさようなら、ってことだし…って結局個人的にむかついてるだけだね笑、という結論。

　さて、明日も早いので眠ることにします。おやすみなさい。

【適度に飲んで帰ってきました】

　そもそも日曜だってのに昼前っていうか朝から起きてるってのが異常なんだ。いや昨日書いた管理人さんと会うのが新宿ｊ歌舞伎町に11時という比較的ありえない時間だったので困っていたわけです、というか努力して早起きしたわけです。困ってないか。11時って寝てるよ普段。何時におきればいいんだ！
　ちなみに本当にツカサのウィークリーマンションだから（というわけでもないのかもしれないけど）日本語ＰＣの日本語入力が壊れていたので英語でメールしたそうです、彼女。確かに英語わかる人に対してわざわざローマ字で打つ理由もないわな。あそうそう、なぜかその場でＰＣやってた役者さん（アメリカ人）にコンビニの場所教えたりプチ日本語講座やったりしました。

　で、彼女とランチしましたよ。日曜の新宿東口ほど店が開いていない場所もないわけで、色々ふらふら迷った挙句、なぜかかに道楽。昼のくせに懐石3000円からとかが座ってから発覚して、逃げだしたりしていました。いい大人が恥ずかしいね…きっと女中さん（？）に「手持ちがなかったのかしら…」とか思われてたんでしょうな。否定しませんが。
　およそ4年ぶりに日本に帰ってきた彼女の希望で和食路線…でふらふらしてたら安っぽいお好み焼き＆もんじゃ焼屋を見つけて、結局そこで。なんか油が石油っぽい味がするという非常に微妙な店でした。粉ものの癖にたいして安くもないし。
　しかし話は面白く、彼女はミーティングがあるとのことで1時間くらいしか話せなかったけど、さすが一目で僕の見込んだ（？）人だなと。しかし相変わらず男顔でぜんぜん美人ではありませんが（と、余計な話）。

　もんじゃ食って無事にホテルまで送り届けて、今度は例の文学フリマへ。そこは…なんだあれは！昔一度だけ色々な義理があり踏み入れたコミケの隅にいる人たちが集まったかんじ！いやぁ濃いあなざーでぃめんしょんでした…。というか確実に俺コスプレの人だと思われていた気がするよ。大して寒くもないのに無駄に長いコートにタートルで黒い皮手袋手に持ってうろうろしてるし。とりあえず雰囲気はどっちかっていうとワンフェスとか初期（？）デザフェスに近かったのかもしれない。
　なんにせよ、とりあえず文学というものはおそらくディスプレイして気を引くという行為とは遠く離れているんだなと思いました。見て歩いてもなんもわからん！パンフレットを2週間前に手に入れてじっくりと読み込んでいればもしかしたらぜひ訪れたいサークル（っていうのかな）もあったのかもしれないけれど、なかなかなかなか叶いませんことよ。ていうか暑いんだわ、会場。
　で、そんな中がんばって颯子さんにご挨拶をしてみました。うん俺がんばった。ネットだけで知ってる人に会うなんて何年ぶりなんだろう。というか知ってる内に入るのか？というようなことをぐるぐると考えながらとりあえずそのサークルの本を所望した所で丁度会場の近くに住んでいるカップルから「らーめん食おう」コール。というわけでなぜか知らない町を疾走してらーめん屋で合流したりしていました。彼らはブランチ、僕は二度目の昼食。ああそうそうどうでもいいけど高校時代の親友の弟（何度も会ったことある）も文学フリマに出ていたと聞いてサークルを訪ねたけど血色悪い人が押し黙って座っていたのでこわくなって帰りましたよ、僕。

　その後ドトールに移動し、コーヒー一杯ですっごいだらだら。いかにクラシック界の人間が狭量というか耳じゃなく知識で音楽やっているか、という点についてカップルの彼氏と愚痴りあったり、彼女と撮影がきつくてなんとかって話とか業界くさい話をして、解散。彼氏は某今年天皇陛下の御前で演奏したグループのバックで弦やったりしているのだけれど個人的には民俗音楽をやりたい人で、でもなかなか人材が集まらないって嘆いてる。レベルは違えど多分僕と同じような志向。楽器が違ったらこの人とバンド組んでるな、ってくらいやりたいことは一緒なんだろうな、って音楽の話をするごとに思うけど、なかなか人生うまくいきません。そういう意味では残念かも知れない。アコーディオンでインプロできるアマチュアなんかいねえよ。

　そして夜は僕の永遠の婚約者（永遠にその状態で静止して、結婚とかには進まない）、★さんと松蔭神社で中華。つうか松蔭って冷静に考えれば吉田松陰の松蔭なのな。駅にはいったことあったけど実際の神社がすごく広くて驚いたりしましたよ。
　そして飯食いながらなんか子持ちの相手と結婚する畏れについて語られました。あとやっぱオタクって男は見た目が終わってるけど女は結構顔がいいのか化粧の方法なのか、なんか別に普通の人多いよね的な談義。
　で、★さん彼氏とは多分1，2ヶ月の内に会わされるらしい。ていうかもういいからみんな俺とお前の彼氏引き合わせるのはやめてくれ。なんかむかつく！俺はリトマス試験紙じゃない！、といった心境の今日この頃です。

　結局5人くらいと会った週末。これぞちゃんとした日曜、という気はしつつ眠さはぬぐえません。おやすみあそばせ。

　意外に昨晩ぐずぐずの豆腐になっていたことに今朝起きてから気づく。やばい。何が「適度に」だばかやろう！とふがいないおのれに怒り心頭です。ああでも酔っ払いうそつかない（というかそんな高度な機能ない）。言わんでいいこと言ったりすることは、ある（Twitterで垂れ流していた様子）…。

　今朝は調子悪かった。普段の二日酔いとはちょっと違って、なんか精神的に来る感じ。でも最近明らかにオーバーロードで体も疲れてるのは事実だし（これを書いている今もそろそろ2時になるなぁと思いながら書いているけれど、普段は就寝が1時半こえるとへなるんだ）、体起因ならしょうがないよねと思ってねじ伏せて出社。動いている内に楽になってくる自分はどうなんだと思ったりしていました。

　というわけで就寝しなければいけないので簡単に。ちなみにBGMはアルゲリッチ（若くて美人だったころ）のショパン。やっぱポロネーズとかはまる曲もあるけど、独特の乱暴さというか豪快さというか、それがあまりいい方向にでてない気がするなぁこのアルバム。
　あと更にどうでもいいこと。アルゲリッチもそうだしあとチェロのデュプレもそうだけど、女性演奏家の特権なのかな、「豪快」っての（日本人だとヴァイオリニスト天満敦子さんとか国籍的な問題では日本人か微妙だけどフジコヘミングとか）。なんで「演奏が汚い」って言われないんだろう。いやこれは個人的に好き嫌いがどうってんじゃなく、男でそういう評価をされる人っているんだろうか…ってきっといるんだろうな、別に男が豪快だからって特別な感じしないから目立たないだけか。いいけどさ。

　なんだっけ。ああそうそう。今日は人材屋さんに呼び出しをくらいました。その人材屋さんは大手なので人事対応担当と採用候補担当とが別の人で、なんか例の戦略コンサルいっせんまん（実際は提示額面ではそこまでいかないらしい）！の面接の前に普段企業と接している人事対応担当が話をしたいというので。まぁこちらとしてもそこまでの志望ではないとはいえ、生のアドバイスもらいたいのは確かなのでんじゃあ会いますか、ということになったのでした。
　最初に「面接ロールプレイやりますか？それとも私（エージェント）から『この会社はこういう問題がでて…』とかって説明する形にしますか？」って聞かれたので後者を選んだのに、いつの間にか話をすりかえてきて模擬面接にされていました。あのテクニック面白かったなぁ…。ただ区切りのないプレイって逆に素に戻って「今のところこう喋るべきでした？」とかって確認をしたい時に難しいのよね。相手も一緒に素に戻れるかっていうと相手は配役のままこちらが素なのに気づかずにその質問に答えてきたりするんで。

　趣味ってのに切り込まれることもあるらしく、フェルミ推定（Googleとかのアレね）のネタとして「タワレコでクラシックのＣＤが一日何枚売れるか推定せよ」とか出されるかもねとかって話になったりしたんだそうそう。ちなみに僕の階はまず建物１つまるごとタワレコで、しかも全ジャンル満遍なくおいている旗艦店である渋谷店をサンプルにして、あそこはＣＤが置いてあるのが６フロアで各フロアごとにおけるＣＤの数は決まっている以上、多少のばらつきはあれど一応フロアごとの総売上にそう開きはないはず（あったら売れないジャンルをせまくして売れるもっと置くとかするはず…って実際はJpopとクラシックじゃ相当の開きがあるとは思うけれど）。　だからじゃあタワレコ渋谷店の総売上を1/6すれば出るという仮説がここでできる…って所までいった。タワレコの店舗数とか知らないし店舗で売り上げなんてぜんぜん構成比も違うだろうからここまで求めてそのあと答えがあるかは相当怪しいけど…。

　あとは自分のビジネスに関係する話（例えば自社）、とかってんでこれはくちからでまかせを言っていたら割合自分にとっても新しい事いってる人がいて（俺）面白かった。まぁでも自分の業種の分析は嫌いじゃあないからこのパターンにきてくれれば結構楽だとは思う。あと丁度メディアが激変期だから誰もちゃんとしたシナリオなんて持ってないから選択肢が色々あって、現実に縛られずにアイディア出せる（裏を返せばアイディアのリアリティを求めようがない）し。

　ま、面白い模擬面接でしたよ。眠すぎるので寝るよ。あと今日は飲んでません。

■やってしまった話
　やってしまった。仕事…というか人生で多分一番大きな失敗をあっけなく。
　木曜かな。上司にある件で確認をとろうと社内メールを打ったんだけど、ようするに、そのメールのToに無関係の人を何百人も入れた状態で送信を…。Toだから誰に送っているかが丸見えだし、内容も幸い機密ではなかったからよかったものの、もし発売前の新製品情報とかだったら訴訟モノかもしれなかったし…。しかも送信元がある特定クライアントのお知らせ配信専用アドレス。

　なんでそんなことが起こるのかというと、うちのメールシステムにはあて先の自動補完機能があって、例えば田中太郎さんに送りたい場合、Taroくらい打てば（他に太郎がいなければ）宛名が入っちゃうようになっていて。僕はアドレス帳に以前"s"から始まる短い名前でメーリングリストを保存していたのです。でそれを誤打。

　原因その１：メーリングリストを配信後も削除しなかった
　まぁこれも実際はみんなやっていることで、後からあの時誰に送ったか、ってのがわからなくなるから保存したままにしてしまうケースが多いんですよ。ただ本当はテキストかなんかに落として関連するフォルダに保存しておくべきで、容易に呼び出せる場所においてあったのはいかにもまずかったのは確か。

　原因その２：メーリングリストの名前
　上で書いたように自動補完があるというのは知っていて（言い訳がましいけど1文字でも他に候補があれば発動するとは想像してなかった）、そんなこともあっていつもはメーリングリストの名前は頭を日付にしています。数字だったら間違えて打っちゃうってことは相当少ないはず、って考えもあり（ルールをつければ管理がしやすいって理由のほうが実際は大きいけど）。でも問題のリストは急いで配信を頼まれてやっつけで作ったからいつもの自分のルールを破って適当にイベント名だけ、みたいなつけ方をしてしまった。

　原因その３：送信元メールアドレスが…
　これはメールシステムのバグと僕のミスの複合要因で、うちはある特定のお知らせを配信するためだけに別のメールアカウントを用意しているんだけど、最近それをつかってなかったせいで色々それを使うときに切り替えるスイッチを使い終わった後一個だけ切り替え忘れたのです。そうしたら名義は自分なのに実際の送信元メアドはもう一個のアカウントという、二つのアカウント情報が混じった設定のままメールが送れるようになっていて。確かにミスだけどこれはシステム恨みたいよ…

　原因その４：不注意
　そもそもメールのあて先ミスタイプなんてやったことなかったんで、実際のところ注意もくそもないんだけど、それにしたって一人にだけ送ったメールのあて先に誰か違う人が入ってりゃ気づくでしょ、ってのは言われて当然。まぁ気付いた所で何ができたか、という別の問題もあるけど…

　そんな色々な不注意やら偶然やらシステムのバグやらが重なり、今回のことが起こった（というか起こした、だな）のでした。とりあえずTwitterで色々書かれていたのが地味にショックに加点。やめて＞＜。
　結局すぐにお詫びメールをだし、その夜中に原因とお詫びを社長名でだし、翌日朝流出させちゃったメールに名前が出てる人（内容はその人が僕に送ってきた問い合わせに対して僕が上司にお伺いを立てる、みたいな感じだったので）にお詫びをし、昨日上司と社長がお客様に謝りにいきました。
　月曜話が、と言われているので何かしら処分があるのでしょう。といってもう辞めますと言ってる人をどう処分というと「出社に及ばず」「クビ」くらいしか考えられないんだよなぁ、こっちも最後のカード引いちゃってるわけで。ああ客にメール出すなって言われたから当然チームからははずされるんだろうけど、もちろん不名誉なこととはいえどうせ退職プロセスで外れるんだからあまりこちらは関係ない。ああクビじゃなくて年末一杯でいいですよ、って言われるのかな（上司には11月末で話しているし、その1週間くらい前に人事にも非公式に話しているのでそれが正式な申し出だったということにすれば可能）。それはそれで別に僕が望んだ形なのであまり僕にダメージはなく、1月末のクライアントへの請求業務を誰がじゃあやるのかって事でどっちかっていうと上司のほうが困りそうな話でもあり。

　あ、こんなこと夢中で書いてたら待ち合わせまであと45分…。でなきゃ！帰ってきてかけたら続きを書くよ。

　さて、気を取り直して（？）それ以外、について。最近色々々々々あってもう楽しくて仕方ありません。いやホント。本当のはずだったのに…とまだ例のメールの件についてはへこんでるのは事実なんだけど。

　■ 昼間っからざぎんでしーすーと、酒、の話
　昨日は例の2週間くらい前に披露宴（という表現が一番適切な気がする。日本では普通結婚式と一緒にやるものを披露宴と呼ぶ気がするけど、実態として）を手伝った例の職人から返礼として饗応。ところで前の文章で「呼ぶ気」て変換しようとしたら「ヨブ記」と出ました。嫌なIME。でも君は僕の事をわかっている。そういや旧約聖書まだ読みきれてないな。
　それはどうでもいいとして、真昼間からおすしでした。って言っても某兵衛のような超高級ではなく、普通よりちょっと贅沢、くらい。でもうまかったのでよいです。焼酎くらいながら暴露話やらなんやらしていましたよ。そして彼も「結婚する相手とは会えばわかる」みたいなことを言っていました。そういう表現する人多い気がする。過去、しかも自分の気持ちなんて記憶の中にしかないからいくらでも遡行/改竄可能だけどな！とかっていじわるなことはいいませんとも、ええ。

　■ 舞台の話
　今日が最終日、実はまだ僕自身も見れていません。実はリリース送ったり色々したことが実を結んで某新聞社の偉い人が取材にきてくれることになって、その対応にばたばたしていました。英語で媒体概要書いたり（9割会社の資料盗用）とか、昨日は会場行って色々打ち合わせ顔合わせなど色々したりしていましたよ。
　なんか悔しい（？）んだけど、こういう仕事してるんだから取材に来てもらえるなんて日常茶飯事のはずなのに最近で一番うれしいとか思っちゃってる自分。結局あれは仕事で、これは半分趣味だからってのもあるんだけど…でも未だに俺この芝居の立ち位置というか意味合いがぜんぜんわからん！きっとそういう問題じゃないんだろうけど…。
　まぁそういうわけで今日はこれからその舞台と取材対応。


　■　同窓会の話
　小学校の10年ぶりの同窓会とやらが行われ、出席してきましたよ。出席者は10名程度。10年前には出席してなかった人も結構いたので、そういう人たちとは約20年ぶり。僕は小学校のとき途中で転校していて、その辺もあって事前にはどうすっぺかなーとかおもっていたんだけど、行ってみたらこれが楽しい楽しい。あんま過去のことは喋らず（多分みんな覚えてない笑）、最近どうよーみたいな話ばっかり。
　やはり小学校ともなるとその後の人生は分かれていくわけで、不動産屋、料理の先生、メークの人、起業家、無職、コンプレッサー作ってる人、元夜の蝶…色々！あとこなかったけどたぶんやくざになったのもいたな。
　僕自身も「まったくわからん！変わりすぎ！」というお褒め？の言葉を頂いたし、実際に二分されんのね。ぜんぜん変わらんのですぐにわかる人と、じーーーーーーーっとみて「ああ！」ってわかる人と（一人、どうみてもわからん人もいたし、最後まで俺のこと誰だかわかってなさそうなのもいた）。面白いわー。
　話しててそこそこ面白かった女の子（10年前はキャバ穣だったような）とマイミクになってみたら毎年クリスマスパーティ300人規模でやってます私しきってます的な、ていうか一緒に写真に写ってる子がやたらかわいいんですけど的な、ええ嫉妬するようなリア充でした。ばくはつしろ。それを知る前に軽く「年明けにランチでもどう？」とか送ったらスルーされましたよスルー。でもスルー具合が結構きれいだったので僕も別にへこまず（迷いがあるような文面で返されると逆にへこむの！のこぎりのほうが日本刀より痛いんだよ！）、慣れてるんだろうなぁ、といったこころもちでした。mixiにも彼氏一筋的な（ちょっと表現古いな）事書いてたし…って別にランチならいいじゃんよ、怖いから夜とか誘えないし。そりゃ無理。まぁそんなことをぶつくさと考えていましたよ。そうやって無遠慮に近づくことで逃げられたりすることがあることは重々承知しているし、それならそれで仕方ないスタンスが合わなきゃね、とか冷静っぽく言っていてもさびしいものはさびしいわけで。
　や、別にシタゴコロとかじゃあなくってねえ。とりあえずちゃんと2人で5分以上話した人にはお礼メールをだして、ついでにご飯どうですか？とか送ってるのよ。その他の…もちろん男女問わずね。で、起業家の彼とはとりあえず実際に予定立てたし。会って何はなすんだって気もするけど、勢いは大切だよね！ってことで…。
　あそうそう、これが例の問題起こした次の日で限界に疲れていたこともあり、会の途中で少し寝落ちしたりしました。それだけならいいけどやっぱ帰宅途中に相当いろんなところにぶつかり…痛かったわまぶた。壁と衝突。


　■その他のその他
　最近ちょっとChatpadご無沙汰。なぜならつぶすほど時間がない。面白い人と会うと2時間とかはすぐに過ぎてしまうので、さすがにそれはまずかろうという自粛もあり。
　そうそう某音楽事務所は毎日のように電話をかけたらようやく昨日副社長がつかまって、「時間がなくて検討できてないから1週間くらいください」だって…本当に検討してくれてるのかなぁ…心配。今のところ一番可能性が高い（と思っている）んだからちょっとちょっとーって感じ。心配。
　中国留学の準備を細々と進めてるけど、ホント細々。これどっちかっていうと一番可能性高いんだからもっとしっかり準備せいよ、って自分でも思うけど他が忙しい…ってのも理由のひとつだし、正直こんな博打な選択肢はできるだけ避けたいのが乙女心（嘘）ってやつで、そのために時間を使うのに気が進まないというのはあるんだ。いやでも冷静に考えればそのために時間を使わないと僕は本当に何もやれなくなるというそういう話なんだけどね。ぷー。
　あーあとオンラインにおけるアカウント管理とサイバーノーガード戦法（古い）についても書きたかったけど時間がたりない！

　ああそうだ忘年会の話。今手帳がないから不正確だけどとりあえず覚えている限りで書き出してみようか。過去はさらにいよいよ覚えていないのだけれど。

12/10　小学校同窓会　某グローバルダイニング系列
12/12　饗応　職人　銀座（但し昼）
12/13　演劇打ち上げ（多分）
12/14　元ドラム教室s
12/15　管理人さん（演劇関係）
12/16　留学仲間
12/17　指揮者
12/18　面接のため休
12/19　なんかよくわからん交流会withタンタン（元同僚）
12/20　忘れた
12/21　起業家（小学校同級生）　※　この週ほとんど実は予定なし…ふっ
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　・
　・
12/26　サークル忘年会
12/27　Twitterの人と会った後たぶんこれは師匠系忘年会だな
12/28　ピラフ（元上司）…だけどたぶん僕はこの日からどこかへ旅へ
12/31　きっとＳ（彼氏）と年越し

　来週が鬼なんだよなー。もしかしたら17日は次の週にでもずらすかも。この調子でやってたら命があぶない…。そしてあと何人か会っときたい人がいるけど正直そこまで手がまわるかどうか。毎年減らそう減らそうと思いながらネタのような回数になる忘年会シーズンでした。とりあえず留学申し込みのための人民元つくらにゃ！

【打ち上げで飲んでる】

　何をかけばいいだろう。もう寝なきゃいけないので超手早く。

　とりあえず、新聞社の人はこなかった。開演後３０分くらいたって「ごめんなさい」の電話。電話してくるだけいいとも言えるし、約束したなら来るのが筋で謝れば許してもらえると思ってるというのがゆるい、というのもいえる。もちろん僕の立場というか面子からしたら圧倒的に後者なんだけど。

　芝居そのもの。WIPというだけあって、途中でいきなり劇作家が喋りだしたり、色々とWIP。これが観客にどう映ったかは「？」。芝居というものを知らないのでなんともいえないけど、普通に見たらアウトじゃないかなぁ…。特に最初の５分くらいが（視覚的には）よくできていたので、その後だれてきてるのがよくわかって、それがつらかったかな。
　特に最初にひとりで喋っていた俳優さんの声が圧倒的によかったのがまた印象的。舞台がきちっとつくりこまれていたのもあったし、多分そこに俳優の力もあった。特にあの人は声もずばぬけていて、今後英語のナレーション頼む時はぜひ彼女に頼みたいと思った。すばらしい。
　あとは…ああ打ち上げで思ったのはちょっとあんたら子供だね、ということ。別に音楽家との比較ではなくて、なんか社会人になり切れてない感じ。いや、「飼いならされた」という意味では社会人になる必要は全然ないんだけどネガティブな意味でも子供っぽいの…ってまぁポジティブな意味でだけ大人になるなんてのは無邪気な望みなのかも、しれないけどね。ううむ、な瞬間でした。

　またどっかに行きたい気分におそわれている。

　ので、ちょっと旅程考え中。でも年末２７出発とかだともろに帰省とかぶるんだよね…でも北海道とか結構あるのな、便。あとは国内ぐるぐる系だと例えば…

12/27
夜行の北陸（http://www.twilight2425.com/index.html）に乗って金沢いって

12/28
金沢とか能登とかぶらぶらして、一泊して

12/29
朝JR急行きたぐにで京都行って昼を過ごして、夜大阪行って寝る

12/30
朝から東にだらだら移動し、名古屋で途中下車してだらだら鈍行で帰る

とか。本当は３１の夜にゴールとかがいいなぁとか思ったりするけどね…。

【忘年会的な飲み会後】
　修理から帰ってきたノートPCでこれを打っています。しかし…なにこれ。ディスプレイ部分を全とっかえなのに、なんかおかしい。具体的には画面一帯にノイズらしきものが走っています。死んでしまえチャイナ（などと言ってはいけないのだけれど）。照度あきらかに下がってるし…。こんなんなら親の利便性とか考えずに普通にWin7機かっときゃよかった。また壊れそうで心配だしな。もう1回預けるのはちょっと勘弁なので、やっぱこれ置いてって留学用に新しいの買うかな…とか思ってしまいましたよ。


　旅の話。なんか２８午前出勤を突っ込まれたというのと、やっぱそっから出発できる年末の寝台に空きがなく、多分２４出発になりそう。でクリスマスを金沢で迎え、京都いって大阪行って名古屋行って岐阜行って…で理想的には２８の朝に東京戻り出勤してまた午後からどこかへ旅にでる、という形なんだけど、また西方向に戻るのはなんか違うし、じゃあどこに行こうかな、というのが懸案。北は流石に寒そうだし（ってきっと京都も寒いけどな）…。
　あとこないだ書いてから知ったけど僕が乗ろうとしている北陸、来年３月で廃線の様子。貴重といえば貴重なんでしょうね。
　
　もう少し案を練ろうとも思うけど、逆に適当に入り口の夜行だけ取ってあとはてきとーにだらだらするのも手かなとは思っています。その辺の葛藤。

　眠いけど、記録を残す（少しだけ飲んでる）。

　今日は戦略コンサルの面接。これが鬼だった。なめてました。初手からすごい圧迫（あとで「ここまで圧迫だったんだけどー」とか言われたけど）だったし、たしかにこりゃ向かない人には向かないわ…といった内容。というか、正直俺終わって建物でて座り込みましたよ。当然そんんな感想を抱いたのははじめて。
　じゃあ何をそんなに聞かれたのよ？って言われると、確かに本に書いてあるような「なぜ」の連続といってしまえば確かにそう。だけどそのつめ方が容赦ないです。なんていうか、この環境にいたらうっかりプライベートでも発揮されちゃいそう（悪い意味で）。世の中りくつばっかりじゃないよ…ってわけにもいかない商売だよね。


　で、その面接中に奇しくも音楽事務所からも連絡。金曜会いたいと。

　…。

　はい、僕の旅行計画ぶっとび。今回穴あきと条件ばっかりでもうどうすればいいかわからん感じになってきてます。旅行できるのか？まぁでも面接優先だよなぁどう考えても…頭痛の種が多いです。どうしよっかなぁ…。

　今日はこないだ２０年弱ぶりに再会した小学校の同級生とさし飲み…っていっても胃が溶けてたこともあってビール×２と白酒１杯だけでしたよ。この話はおいおい詳しく書きたい…とは思ってるけど実現するのかどうか。
　

　コンサル受けて思ったことその２。自分の思考がいかに小さくなっているかということ。またぞろ過去の話になって現在との対比において過去まんせー、みたいな書き方になってしまうけど、ケースやってる中で話したコンサルタントが課題解決の方法のひとつとして、どこかを買収してどうの、って話をしていて、それにすごく違和感を感じたのです。
　でもよく考えると足りなければ買って足せばいい（って書くと安易な解決みたいだけど…）という考え方は、普通に選択肢に入ってくるはずのこと。ただ現場にいるとなんとなく麻痺して、というかいわゆる「鳥の目・虫の目」で言えば完全に虫になってしまって、別に積極的に否定する根拠もないのに買収とかいわれるとどきっとしちゃったりする。要するに、自分にもいつの間にかそんな毒が回っていたようです、という。もしかしたら他にも原因はあるのかもしれないけれどね。

　結局旅行計画はふつーにふつーの京都旅行（帰りに名古屋寄るけど）に落ち着きそう。ということで低予算型…って言っても交通費高いから限りがあるけど、まぁ思ったより金の掛からない旅行になりそう。何するかなー。ベタに清水？晴明神社とか八坂神社とかもあるし…。しかし本当、夜行に乗れないのが残念です。

　で、留学準備。色々と手抜かりが（いつものように）あってバタバタとしているけれど、どうにかなりそう。一番やばそうだった健康診断が実はすごく早くできる（公式には７日かかるんですけど…だってさ）場所を発見して、ちょうど金曜会社休みだし夕方面接で東京いるので、朝健康診断を終わらせて中国銀行行って手付けも送金して、それで面接行ってその足で京都へ。そして帰ってきた日にはもう結果を受け取れるって寸法です。でその日の内にだせばギリギリ…年内着。すっげえ計算。自分の人生一大事でもそんなめちゃくちゃ悠長なことをやっています。

　金曜の面接なに話すのかな。未経験なわけだし、業界の話をふられるとも思えず、でも「あるコンサートを聴いて感動して云々」みたいな熱意話もいらないだろうし。んー。ま、全力では当たるけど、こないだのコンサルとは違った意味で不安。コンサルで求められているものはわかっていたといえばわかっていたし（レベル感がわからんかっただけで）。


　今日は証明写真を焼き増し焼き増しした以外はなんもしない一日でした。部屋の片付けとかバッテリ充電足りないから無理です。

　いやぁ近年まれに見る？？不幸なクリスマスを過ごしています＠京都。何が不幸って、別に京都は関係ないのですけれど。

　今朝はまず健康診断。白金にある東大医科学研究所付属病院ってとこで受けたんだけど、すごく面白い病院です。ハード面でも新しい（とはいえ出来たのは7，8年前らしいけど）建物と超古い建物が入り混じってて面白いってのもあるけど、システムとか人がすごく面白い。なんかやたらフレンドリーだし、全体的に明るい。待ってる患者さんに積極的に看護士の人が話しかけたりしているのが印象的。僕も心電図の担当の人に人生訓みたいなの語られたりしましたし。「どこ行くの？上海？やっぱ北京とか寒いけど上海ならいいよね！ちょうど今北京から一年留学してきてる先生がいるんだけど東京はあったかいっていつもいってるよ」とか言われたりしてね。
　ハード面といえば天井が高かったり色に気を使っていたり、ってのも気になったかな。あぁ、あとシステムでいうと名前じゃなくて番号で呼ぶとか。別にひとつひとつがすごく新しいわけじゃないけど、きっとよくできているんだろうなぁとは思わせられましたよ。

　で、不幸その１がX日仕上げが不可能って事。なんか上海は検査項目が多い？らしく、それがどんなに急いでも年内にはできないんだそうな。やべー（１）。


　その後中国銀行へ移動して入学費用振込み…とおもったけどその前に本郷に寄り道。汁なしタンタン麺のうまい店で腹ごしらえ。ランチは水餃子食い放題。
　で、改めて中国銀行へ。やたら非生産的というか能率わるそーなオペレーションでした。たいして待ちもいないのに永劫列が減りそうもなかったのでお近くの東京駅まで新幹線の切符などを買いにおでかけなどして後、送金…と思ったらRMB（人民元）は法人相手に振り込めないんだそうな…ということで拒絶され、再度確認メールをいま打ったところ。どうなるんだろう…とりあえず申請が遅くなったのはこのトラブルと年末で健康診断の結果がでないせいです！と主張してみた。さてどうなるやらねえ。やべー（２）。

　そして面接。緊張したわけでもないし普通だったんだけど求められていたのはジャズがわかる人材。別にジャズだって語るだけなら10時間くらいはできるんだけど頭が完全にクラシックのまま行ったので全然ジャズについて話せず。まぁそもそも誰かがすごく好きってほどジャズに入れ込んでないのは事実で、でもなんか話せたはずなのに間抜けみたいな応答をしてしまったのが悔しいです。ある意味正当なクラシックに対する理解を求められるより自分にとっては簡単な話だったのに。ジャコパスが頭から抜けてるんじゃだめだよね、実際。やべー（３）
　面接は思ったより早めに終わり、新幹線の切符を振り替えて京都へ。ホテルに着いたのは1930ごろ。烏丸御池の近くで、このあたりなぜか外国人がやたら多いです…。宿はホテルモントレ京都。異様に安いプランがあり、一泊8000円程度。その割には、というか普通にちゃんとしたホテルです。近くにスタバもあるし、スーパーもある。コンビニもある。文句なしですわ。
　夜はそこから必死で検索し、20℃という和食の店へ。ひとりで外食って結構珍しいなぁとか思いながらぼおっと食っていました。味は普通…。隣に舞妓さん（？）連れのおっさんが来ていて、おっさんが結構席をはずしてたので舞妓さんが店の人と砕けて話してるのを横から聞いているのが面白かったですよ（常連さんらしく）。別にお座敷遊びがしてみたいともあの人たちをなんとも思わないけど、なんかそうだよねえ、あなたも普通に現代人だもんねえそんな格好してるけど、というような感じ。しかし祇園以外でもフルメイクのああいう人が普通に飯屋にいる、ってのが面白いね京都。
　面接疲れか、酒があまりうまい具合に回らずなんとなく飲みに行く気がしなかったので、残念ながらその日はそのまま帰ってPCいじって終了。多分疲れてたんでしょうな。京都はいいバーが多いと聞くのでぜひ、と思うんだけど。

　そうそう、飯屋からの帰り道にいい音が聞こえてきてふらふらと近寄って見たらベースとピアノデュオでライブやってるじゃないですか。こりゃ、と思って看板を見たら…昔東京で見た京都出身デュオでした。びっくり。入る気は見事にうせました（そのバンド、ベースが音程すごく悪くて下手なイメージがあったので…）よ。しかしこんな偶然。

そんな感じです。あまり原因になるようなことが思い浮かばないんだけど…ちゃんと湯船にはお湯張って寝たしね。
さて、今は名古屋に向かう電車の中なんだけど、とりあえず京都のことを書いてしまおう。

一晩明けて早起きできず、動き出したのは10時半とかそのくらい。近くのスタバ（どうでもいいけど向かいにエクセルシオールと書いてあるけどとてもその系列とは信じられないポップな店があって面白かった…まるでロンドン辺りにありそうな感じ）でスコーンむしゃむしゃしながら京都新聞読む。なんかグループが多かったのと外国人がここでも多くてびっくりで、そのせいか知らない店だったってこととあわせてなんか海外に来ているかのような気分。あちなみに外国人、というのは白人も当然多いけど、意外と韓国人が多いのがちょっとした意外なところ。中国かなぁと思ったらそうでもなくて、韓国が多かった。

　食い終わり、まずは祇園八坂神社へ徒歩で。鴨川沿いの中華料理屋がなかなか素敵だったりやっぱり古くからある町並みはいいですね。あと一部地域に警備員がやたらいてあれはなんだと思ったらウィンズがあんのねあんなところに。それもびっくり。八坂神社は思ったより狭かったなぁ…ちゃんと見てないのか？とりあえずベルギー人が日本語ですっごい話しかけられているのを見たけど彼は日本語わかる人なんだろうか…。ああそうそうここらへんでホストの集団（といっても5人くらい）に遭遇。祇園でホスト。そういうお店が近くにあるのかしら。

　でそのまま流れて清水と三十三間堂。清水は思ったより（というか記憶より）はるか高地にあって、これは観光色を全部取っ払ったらすごく素敵な山寺になるのではないか、と思ったり。て素敵な山寺だったから観光地になっちゃったんだろうけど…。ホント人がいない時間なり時期を狙ってもう一度着て見たい（そんな時期があるかって話だけど…老人は朝はやいだろうしなぁ）。三十三間堂はやっぱあの数でしょ。すごいわ。見入ってしまう。そしてなぜか家田荘子さんの名前が入った日本酒がささげられていた。しかし観音像に場所とられてあれじゃ勤行できないのでは…普段どうしているか、気になります。
　あと一体清掃（修復こみ？）するのに120万円かかるそうです…高い。というか流石に技術料とかそういうのあったって職人さん一人一日あたり5万もとらないだろうと思うと3人がかりで1体仕上げるのに2週間弱かかるって計算になる。それってすごい手間だなぁ…といったことも脳裏をよぎったとか。寄付しなかったけど…すみません。あと英語の解説のほうが明らかにちゃんとしてるのはどうかと思ったよ。ただ配られてる資料とかはどうなんだろう。その辺は観光局？がちゃんとやってるのかな。ホント、思っていたより外国人が多かったので。
　
　おおもう直ぐ名古屋だ。とりあえずここまで（名古屋以降編はもっとあとで）。


　はい。で、三十三間堂辺りから宿までは歩いて帰るには若干うんざりな距離だったりとかしたので、タクシーで一旦市役所まで帰り、その後ある意味有名だという民族楽器屋、コイズミへ。この僕ですら、というほど民族楽器フリークじゃないにしろちょっと興味があるだけの一般人よりは相当見ているであろう僕ですら（ってもしかして当たり前？）よくわからんものがたくさん置いてあって、相当幸せな気分。ジャンベとかそんなありきたりのものじゃないよ。店の人と話せたらもっとよかったんだけど、あいにく他の常連さん？と話し込んでいて難しく…まぁまたきましょ。特に打楽器の品揃えがナイスだったのでちゃんと用途が見つかったら買いこんでもいいように思います。

　で、飯。カレー付け麺？まぁ普通…。高かったけど。あんまりつけ麺食わないけど、太麺じゃないのが不思議でした。イメージだけの問題か？

　その後何したんだっけ…思い出せない。とりあえずホテルに帰って昼寝して…あれもしやなんもしてない？のかなぁ…ずいぶん早めに飯を、と思ったらちょうどおじいさんs3人組プラスどう見ても水商売のお姐さん1人という仲良しの集団に飲み込まれていました。よく通ってるバーのバーテンダーさんが京都出身だったもんでその人に聞いた飯屋だったんだけど。
　いや、飯はうまかった。すごくうまかった。ちょっと創作が入ってるけど相当しっかりしていて、やっぱり飯屋は人の紹介で選ぶものだという認識を新たにしたのでした。しかも値段もお手ごろで、何も言うことがない。

　食後、朝食買出しがてら近所のスーパーへ。そこでかぶらなど買い求めてみました（出されたかぶらの料理がとてもおいしかったので欲しくなったというのはヒミツの方向）。てかこれ何に使うんだ？かぶって漬物とかあとは味噌汁にいれるくらいしか知らないんだけど…。まぁどうにかなるでしょう。てすごいかさんでるんだけどね…あ、名古屋の飯屋で隣に居た人に見せてたら通りがかった店の主人？に「おっ、今が旬だよね！」とか言われました。
　で結局色々行きたいところがあったのにダウン。なんかやっぱ酒、弱くなってる。いや別に年とかじゃなく単純に毎日飲みすぎ。今年はストレスもあって外で飲んでない日も結局家で飲んじゃったりしてるから、そりゃ胃も弱るよな。それでなくたって毎年？大晦日近くなると胃が限界を訴えるというのに。去年の年越しでまったく飲めなくなって、それでも意地？で蕎麦焼酎のお湯割りとかすすっていたのが思い出されます。やれやれ。ま、そんなわけでのみにも行かずおとなしくホテルに帰り、PCから音楽流しながら広い湯船につかって寝たのでした。それも幸せ。

　こないだのアップデートも含め、年末付近恒例？今年の忘年会レビュー。

http://42583.diarynote.jp/200801010509390000/
2007年

http://42583.diarynote.jp/200812311703055241/
2008年

12/03　もう直ぐアフリカ某国へ飛ぶツノと　★★★☆☆
さんざか待たせてしまった上に確か雨が降ってたよねこの日。
音楽の話の比率が少なかったかもしれない。ジンギスカン。

12/05　高校の仲間　★★★☆☆
自称族上がりのハゲが結婚するというので…というのは名目になってなくて、一応現場でのサプライズでした。婚約者さん乱入などもあり。信濃町のよく使う居酒屋。
http://42583.diarynote.jp/200912060112022171/
　
12/06　☆さん　★★★★☆
相変わらずの☆さんクオリティ。この日は朝から忙しかったなぁ…。中華。松蔭神社が思ったより広くてびびった。
http://42583.diarynote.jp/200912070211174801/

12/10　小学校同窓会　★★★★☆
10年ぶりの同窓会。会うの自体は20年ぶりとかもちらほら。カメラもってきゃよかったなぁ…。一応上述ツノの送別会もかねていたようです。かつてみんなと仲良かったわけじゃないけど水系から会計士（はこなかったけど）まで色々な職業に散ってる、ってのが面白かった。某グローバルダイニング系列。
http://42583.diarynote.jp/200912131410397853/

12/12　饗応　職人　銀座（但し昼）　★★★★☆
すしうまかた。最近あまり二人で飲んでないってこともあって、久しぶりってのがよかった。彼も大人だけど色々ご苦労は多いようで。この後舞台の打ち合わせとかで結構忙しい日でした。
http://42583.diarynote.jp/200912131410397853/

12/13　舞台打ち上げ　★★☆☆☆
今後どう関わっていくことになるかいまいちまだわからない舞台のひとつの区切り。この劇団の性質なのか演劇のそもそもなのかわからんけど、やっぱ舞台の面白さがいまいちわからん。正直。結構流し。安居酒屋。
http://42583.diarynote.jp/200912131410397853/

12/16　留学仲間　★★☆☆☆
今年は色々と自分がせっぱつまっていたこと、そして盛り上げられる面子がみんな海外に行ってしまったこともあり、いまいち盛り上がりに欠けたかも…正直。会場とか決まったの前日だし。ただまぁ、その辺は2月の僕の送別会（あるのか？）で。予約の関係で5日に使ったのと同じ会場。居酒屋。

12/17　指揮者　★★★☆☆
一応会社の忘年会があったけど15分で脱走。そして会うこと自体が久しぶり、な指揮者さん。また試験落ちたみたい。そろそろがんばりな？とかって話もしたけど大半はたわいもない話。中野だかのハンバーガー屋。不思議な…。

12/18　ドラム教室　★★★☆☆
これもメンバー嫁初参戦系。嫁は…ううむ微妙だ、と思った…がまぁ俺と結婚するわけでもなし。先生やってる人からは「この場がすごくありがたい」などといわれる。他は仕事がらみとかばっかりなんだってさ。人間関係広くもっておくって大事だよね。おねえさんが実は店主の娘だということが発覚したりもした。しゃぶしゃぶ。

12/19　なんかよくわからん交流会withタンタン（元同僚）　★★★☆☆
この辺でもう胃だか肝臓はだいぶへたれてた。最初の交流会はあまり面白くもなかったけどタンタンとまったりしていたのはまあいつもどおり、という感じで、ならすと平均点かしら。六本木周辺。

12/21　起業家（小学校同級生）　　★★★☆☆
ということで小学校同窓会で拾った相手とサシ飲み。前はドカタだったのに色々やってそこそこ金はもってる様子。それなりに面白かった…けどさてこれからどうなるんでしょう（お互いに）。中華。

12/27　管理人さん　★★★★☆
これまだ詳しく書いてないな。書かなきゃ。サシで飯を食うのもまだ2回目だし、まだまだな関係だけど、すごく面白い人です。処理能力とかって意味では結構？？な人だけど、話してて楽しいからいいの。ロシア料理。

12/29　バンド　★★★★☆
毎年恒例、ってわけでもないけど楽器持たずに集合の忘年会（ひとり勘違いして楽器背負ってきたけど）。相変わらず我々はあまり接点がないのに仲がよい。あとは楽器の腕がよくなってくれれば…。ラブホ街の中華鍋。

12/30　サークルOB忘年会のはずが仕切りがぐずぐずなのでふける

12/31　店長　？？？
今しがた電話が入り、明日歌舞伎町集合だってさ。遠くで仕事をしているせいでしばらく会ってないんで、まぁ会っとくかと。なんか多分往年のバンドマン忘年会とかそんなんだと思います。その後彼氏と年越しの予定。


総括：
　忘年会oftheYEARは…といったところでこれを書いていて思ったんだけど、ないね今年。全体的に満足感はあるし「流し」は少なかったんだけど、逆に当たりもなかった。強いて言うなら管理人さんか…。
　これは多分今年のはリピートというかル－ティンの取り組みが多かったせいなのかな、と想像。小学校関係くらいだもんね新しいのは多分。ああ後舞台関係はあったか。やっぱ自分で仕掛けて、それが当たった時が一番喜びも大きいだろうから。

　あと件数の圧縮って意味でも成功ではないかなぁ…。ぬぬぬ、って感じ。これからどうすればいいかわからない。あんま減ってないやん。なんにせよ色んな意味で疲れていっぱいいっぱいな12月でした。全力で楽しむにも一定の余裕というか体力？が必要なのかもね。

　あとそうそう最近ストレスもあり、何もない日も一人で飲みにいったり、家で一人で飲んだりがひどかったんでアルコールの摂取量は例年より相当高いように思います。年明け断酒をちょっと長めにとらなきゃね。