今日打ち合わせをしていたプランナーのスカートの裏地が気になって仕方がなかった道化です。深く入ったスリットからちらちら見えるんですがどう見ても緑。一人で地味にしかも二日遅れてst patrickかと。人妻ですけどね。いや背も高くて美人ですけどね。やらしー。やっぱり三十代後半入っても全然いけるね(何が)との思いを新たにしたのでした。いや久しぶりにドキドキしたって話。

 
 まぁそんな事はどうでもいいんですが、やっぱりうちは理屈が全然甘いな、と思いました。あとやっぱり凄くディフェンシブ。CM部隊とかと連動考えても全然密着できない。せっかく期待されてるのにまた失望させるかと思うと…その内また声かからなくなるよ。
 確かにPRの観点から見て本当にクライアントにとっていいサービスを提示していくのも大事だけど、もう少し連動というか友軍へのアピールも考えた方がいいんじゃないかと思ったりもして。
 イメージ的にはうち、黒い防護ネットって感じ。他から飛んできたのをキャッチするとか。うーん。

 上の事と連動するのかもしれないけどなんつーかIdea Drivenじゃない…って日本語でどう表現すればいいんだろう。要するに事務仕事やってるみたい。確かに限られた枠の中で新しい発想とかアイディアはあるんだけど全然自発性がないっていうのかなぁ…公式通りモノを進める感じも、広告の側に違和感を抱かせるような原因になるのかなぁとも思って(毎回同じこと言うから。)。
 ヤツらにももっとこっちの使い方も学んでもらなわなければいけないのは確かだけど多分うちの連中が「やつらは本当にPR知らない」とか言ってるレベルよりはうちの連中の広告理解は遥かに低い。多分GRPとか言われたら「最後のPはプロモーション?」とかそういう。本当に広告をバカにした人間の話は気分が悪い(自分ちが火事になってる横でそれに気付かずに他人の家の火事を指差して笑っている感じ)。だからこそ、それを自覚しているからこそ自分の出番が作れるのではないかと思うんだけどそれが中々現実的な「案」に落ちてこないのが現状。つらいねーキモチ的に。
 あとこれも何回も書いているけど広告より一層効果の約束が出来ない(頑張っても記事にならないかも)業種なのに自分の身を守るへ理屈がないのが凄く痛い。結局突き詰めると「捨て金だと思って一回投資してみてください。」としか言い様がない。大成功すれば見る目も変わるんだろうけどそんな劇的な変化つけられる仕事をいつもやれるわけではないし…。
 広告は金さえ出せばとりあえず載るし、その効果も実感できる(「払ってる」感が逆にポジティブに働く事もあるわけで)。それでさえ費用対効果を厳しく問われ、自分の身を守る為(とは本人は言わないだろうけど)に色々屁理屈で武装している。PRももっとそういう事に力を入れるべきなんじゃないかと思うんだけどなぁ...って思ったからって一朝一夕に出来るもんでもないけど。


 http://www.michelin.co.jp/news/corporat/p1658.htm
さりげなくミシュラン、日本版が出るんですね…。ま、星がつくような店には入ったこともありませんが。

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