本物の凄み

2008年1月16日 日常
 僕は、自らの過ちを悔いています。今まで、軽々しく、あんなことを言って。

 ついに、会ってしまいました。

 本物の"Living Dead"に。

 …そんな感じ。

 帰り、電車に乗っていたんです。そこに乗ってきた女の人が、その「真死体」。
 僕が「死体みたいな人が好き」という形容をする人は大体顔が白くて無表情、というまぁ松雪さんみたいな感じなんですが(どうでもいいけど昨日あたり発表された「雪女が似合う芸能人ランキング」に松雪さんが入ってないってどういうこと!)、その彼女はまず顔が青白い+黄色い。黄ばんでるんだけど、白い。そして青い。なんていうか本当に、なんの誇張もなく、Photoshopで写真の修正しようとして色の調整間違えたみたいな顔色。
 多分それを強調していたのが服。まずコートが三年前くらいに流行った濃いオレンジ(結構特徴的な色でBOAOの表紙の時はいいと思ったけどめっちゃ流行って萎えた。なんか今年はあの色着てる人が多いような。)。これが顔の赤みのなさを際立たせたんでしょう。そしてそのコートが微妙に汚れてる…。髪の毛微妙に乱れてる…。

 ああ、わかってるんです。失礼なんです。でも持ってる携帯も5年以上は使ってそうないまだにバータイプ(infobarとかではなく…)、あの人は本当になんなんでしょう。降りる駅も一緒だったんですが、電話がかかってきて走り去っていきました。

 やー、こわかった。いくら僕でも本当に死んでそうな顔をしている人はだめですね。

 今日はなんもなかったです。あ、懺悔すると今日始まる新しいサービスのリリース書くの忘れてました(客も)。せっかく早く帰れると思ったらそんなこんなで結局帰宅23時。
 今日は親戚(ウェブ&その他もろもろ製作会社)とmtg。ファミリービジネス、かなぁ。

 あ、そうそう。これ書いてて思い出した。去年は「〜とmtg。実現できたら相当大きなことになる」みたいなことを書きすぎた気がします。実際そうですが実現できたところで匿名前提のここで「やりました」とは書けないし、何よりあとで見て非常に間抜け(ということは客観的に見ると普通にまぬけってこと)なので、できるだけ止めようと思います。今日も面白そうな話、したんだけどね。

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