昨日なんとなく借りてきました。名作名作、と高校の頃から映画好きな友達に勧められていましたがなんとなく機会もなく、という感じだったんですがTSUTAYAの中をぶらぶらしていて思い出したので。

 いやしかし、僕はこれ見るのに今の床に枕持って腹ばいになって坊主(ハーフ)の遺品のノートPCで見てたんですが、なんですか、これ結構幸せですね。全然楽な姿勢じゃないけど。

 肝心の映画の内容は…うーん、6年間(適当)期待してた、ってほどじゃなかったかなぁ…特にラストは多分投げてるしブルーとかいなくなっちゃうのって撮影の都合な感じがするし。

 しかしブシュミは相変わらず(いや時系列的にはこれが最初だけど)小悪党役が似合うね。

 あと実際に強盗やってるシーンは全くないんですねぇ…「完璧な計画のはずだった…」みたいなアオリだった気がするけど別に計画なんて練ってるシーンないし。大体紛れ込んでた「イヌ」だって別にこの計画のために、ってより単に潰す為に偶然紛れ込んでたって感じですよねー。

 うーん。普通に面白いけど満点には程遠い、かな。

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