次の地獄の前のつかの間の休息
2021年10月4日 日常 中国は国慶節という連休だ。本来春節同様なにをしても中国人はこの期間働いてくれないというのが一般的だったが、コロナで海外旅行にいけないということも手伝ってか(あと単純に僕が担当している客が…)、普通に仕事は進んでいる部門もあるし、なんなら中間で呼び出されて提案とかにもなっている。別に中国人ではないとはいえ、さすがにおかしいだろとは思う。そんな同僚をかわいそうと思いつつ自分はギリギリそのプロジェクトから逃げ切り、休みを取って昔住んでいた場所に来た。まあ少しはのんびりできるのではないかと思っている。
それ自体はいいのだけれど、この後が怖い。僕が今死ぬほど摩耗させられているのは、11月中旬に発売の商品のため。多分この連休が終わったら、以後1か月半ほどは本当に休みなどまったくないという生活が待っているのだろう。それがイヤすぎる。こういう仕事をしている以上残業が多いなどは仕方がない。しかしちょっと手に余る。
具体的には…というわけではないが、実はいま僕のチームはほぼ全員壊れている。僕自身3週間ほど風邪→咳が止まらないし、3人ケガ、あと1人もずっと風邪。正直に言って強い経験豊富なチームではないということも原因(絶対的な労働強度が変態的というよりは、実力に見合っていないというのが正確)とはいえ、つらいのはつらい。ちょっと異常だ。休ませてあげたいが、そういうわけにもいかない。自分だって休みたいが、熱があっても会議に出なければいけなかったりする。こういう仕事のしかたはごめんだ、と思う。まあかといって逃げて逃げれるものでもない。できるだけ休み、頑張るしかないのだが。
そんな中で私生活楽しいこと、といっても別にそんなにない。というか北京という場所が何なのかすらよくわからない。仕事も生き延びるのに精いっぱいでそれ以上のことなど考えられない。やれやれとしかいいようがないね。ま、11月を越えたらよくなると信じて…。
それ自体はいいのだけれど、この後が怖い。僕が今死ぬほど摩耗させられているのは、11月中旬に発売の商品のため。多分この連休が終わったら、以後1か月半ほどは本当に休みなどまったくないという生活が待っているのだろう。それがイヤすぎる。こういう仕事をしている以上残業が多いなどは仕方がない。しかしちょっと手に余る。
具体的には…というわけではないが、実はいま僕のチームはほぼ全員壊れている。僕自身3週間ほど風邪→咳が止まらないし、3人ケガ、あと1人もずっと風邪。正直に言って強い経験豊富なチームではないということも原因(絶対的な労働強度が変態的というよりは、実力に見合っていないというのが正確)とはいえ、つらいのはつらい。ちょっと異常だ。休ませてあげたいが、そういうわけにもいかない。自分だって休みたいが、熱があっても会議に出なければいけなかったりする。こういう仕事のしかたはごめんだ、と思う。まあかといって逃げて逃げれるものでもない。できるだけ休み、頑張るしかないのだが。
そんな中で私生活楽しいこと、といっても別にそんなにない。というか北京という場所が何なのかすらよくわからない。仕事も生き延びるのに精いっぱいでそれ以上のことなど考えられない。やれやれとしかいいようがないね。ま、11月を越えたらよくなると信じて…。
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