北京出張(大半遊び)
2016年12月4日 日常 北京に行ってきました。そしたら風邪引いたぜ。
北京もこの間の上海と同様出張ではあるんだけど、まず「最近いってないから北京にいきたい」があって、そのあとに出張っぽい仕事ぶっこんだ感じ。木金の2日間で4つのアポという非常に微妙なところをついてみました。北京広いから、1日で4つは無理なんですよ。でもばらして1日2つだとなにそれ、なんですよ。ふふふ。
仕事のほうはまあ淡々と、だったんだけど(面白い人に会えたけどね)、プライベートではいろいろな人にまた会いました。なんかこう北京も人が減ってしまって…てのは前も書いたな、でだから結構定住っぽい人が中心になる。妻が剛腕の日本人夫妻、謎の映画監督、お琴の人(と結婚したから旦那)、あとほわほわした若者女子、引き続き北京で働く元同僚たち。大体そんな感じ。
今回は時間の長短あれど、一応全員会えたのかな。人によっては1年、人によっては2年ぶりくらい。でも結構この層はそういうの関係なく仲いい感じがする。
剛腕さんはなんか忙しそう。まあこれは一時的なものかな?なんか謎の新しい商売をはじめたようです。あと上海の僕の友人と喧嘩した件で正直すまんかった会うことがあったら伝えてくれ的なことを託されました。でも自分から頭下げるほどじゃないんだってさ。む。
監督は、新キャラのアイルランドと韓国と中国のミックス?とかいういかにも学究系の女性と3人。精華大学のなんちゃらセンターってところの人のようです。去年の顛末の話やら、まあ黒い話から笑い話まで、色々。楽しかった…がこの新キャラ、中国語しゃべれるんだけど怪しいし英語も相当怪しいし、何語が得意なんやろ…って韓国語か。アイデンティティは韓国人ぽかったもんね。中国語が非常に丁寧だったのに驚きました。こんな丁寧に店員にお願いする人みたことない…いや普通に好感ですけどね。
お琴の人はまた面白くて…ていうかやっぱりさ、久しぶりに会うとやっぱりきゅんとするよね。うん。キモいけど。なんか本当に、冷静に考えると大した回数会ってるわけじゃいんだけど、本当にウマが合うのね、それ以外形容しづらいというかなんというか。あっちも僕も、なんか会った時にハグしそうになってまあさすがに既婚者はまずいとおもって我慢した。うん。
話もまあ面白くて(ていうか本当に日本語うまいのな…)楽しい時間をすごし、最後に出てきたのが、なんと映画の脚本。某大物男優が今度自分の初監督作品を取り、当然主演もやる、そしてその役が中国で暮らす日本人で、そのセリフを自然なネイティブっぽい言い回しにしたいと彼女に依頼があったようで…。
彼女は確かに日本語めちゃうまいです。でもやっぱりネイティブじゃない。賢いと思うのはプロの通訳とかでは全然ないのにちゃんとそういうことが分かっていて、自分がやれることはここまで、でもここからはネイティブに頼む、と決めて僕に依頼したこと。なのでわりとまじめに取り組みました。最後はセリフしゃべる参考(といっても現場では口パクでとって後であてるみたいだけど)として僕の声をスマホに録音されてしまいました。来週末撮影だと。来週末は僕も仕事だけど、でもできるだけカバーできる体制で臨みたいです。公開されたら見に行きたいな、とりあえず自慢したい笑。上手くいくことを祈ってます。
若者女子、まあこの人は本当になんというか危ういくらいぽわぽわしていて気になるのでなんとなく声をかけることも多いです…とかいう割にはプライオリティ自体は低いし、かなり適当だから会えないことも多いんだけどね。今回も1時間しかないって自分で言ってるくせにおそらく寝坊とかで30分遅れてきたし…。でもそれなりには長期のビジョンを持っていて(意外!)、楽しんでるみたいだったのでよかったよかった。あわただしく解散。
元同僚、一人は前春節の時に日本にきていたバレエ団の子、明日飲まない?みたいな感じで連絡したらちょうどその日の午後にオープンリハーサルあるから来る?って。なんで都心から遠かったんで本当にちょっとだけど見せてもらいました。コンテンポラリって全然わからんけど、動きはきれいだった。でも音楽への意識がもう少しほしいなー。踊りとしてはいいのかもしれないけど、音楽を聴いていない、構造を理解していないことが随所に出てしまっていた感じ。まあでも舞台の上で照明と衣装と化粧ばっちりしたらきっとすごいんだろうな。
元同僚Bは相変わらず鼓楼辺りに生息しており、パンクヌードルとかいう元パンクバンドやってた人が開店した麺屋に。元一緒に働いていた会社のゴシップから最近の恋愛事情まで、まあ相変わらずカジュアルに色々話しましたとさ。なんで僕この子と気が合うんだかよくわからんのだけどね。お琴の人とはまた違ったベクトルで、意外と毎回会っている人。もしかしたら前いた会社に戻るかも、と。そうなったら面白いな。
あとはまたゲイと友達になって色々話し込んだんだけど…まあいいや、それは特に書きません。仕事がらみでもあるしね。しかし北京って探すとおしゃれな場所はたくさんあるんだよね。
北京もこの間の上海と同様出張ではあるんだけど、まず「最近いってないから北京にいきたい」があって、そのあとに出張っぽい仕事ぶっこんだ感じ。木金の2日間で4つのアポという非常に微妙なところをついてみました。北京広いから、1日で4つは無理なんですよ。でもばらして1日2つだとなにそれ、なんですよ。ふふふ。
仕事のほうはまあ淡々と、だったんだけど(面白い人に会えたけどね)、プライベートではいろいろな人にまた会いました。なんかこう北京も人が減ってしまって…てのは前も書いたな、でだから結構定住っぽい人が中心になる。妻が剛腕の日本人夫妻、謎の映画監督、お琴の人(と結婚したから旦那)、あとほわほわした若者女子、引き続き北京で働く元同僚たち。大体そんな感じ。
今回は時間の長短あれど、一応全員会えたのかな。人によっては1年、人によっては2年ぶりくらい。でも結構この層はそういうの関係なく仲いい感じがする。
剛腕さんはなんか忙しそう。まあこれは一時的なものかな?なんか謎の新しい商売をはじめたようです。あと上海の僕の友人と喧嘩した件で正直すまんかった会うことがあったら伝えてくれ的なことを託されました。でも自分から頭下げるほどじゃないんだってさ。む。
監督は、新キャラのアイルランドと韓国と中国のミックス?とかいういかにも学究系の女性と3人。精華大学のなんちゃらセンターってところの人のようです。去年の顛末の話やら、まあ黒い話から笑い話まで、色々。楽しかった…がこの新キャラ、中国語しゃべれるんだけど怪しいし英語も相当怪しいし、何語が得意なんやろ…って韓国語か。アイデンティティは韓国人ぽかったもんね。中国語が非常に丁寧だったのに驚きました。こんな丁寧に店員にお願いする人みたことない…いや普通に好感ですけどね。
お琴の人はまた面白くて…ていうかやっぱりさ、久しぶりに会うとやっぱりきゅんとするよね。うん。キモいけど。なんか本当に、冷静に考えると大した回数会ってるわけじゃいんだけど、本当にウマが合うのね、それ以外形容しづらいというかなんというか。あっちも僕も、なんか会った時にハグしそうになってまあさすがに既婚者はまずいとおもって我慢した。うん。
話もまあ面白くて(ていうか本当に日本語うまいのな…)楽しい時間をすごし、最後に出てきたのが、なんと映画の脚本。某大物男優が今度自分の初監督作品を取り、当然主演もやる、そしてその役が中国で暮らす日本人で、そのセリフを自然なネイティブっぽい言い回しにしたいと彼女に依頼があったようで…。
彼女は確かに日本語めちゃうまいです。でもやっぱりネイティブじゃない。賢いと思うのはプロの通訳とかでは全然ないのにちゃんとそういうことが分かっていて、自分がやれることはここまで、でもここからはネイティブに頼む、と決めて僕に依頼したこと。なのでわりとまじめに取り組みました。最後はセリフしゃべる参考(といっても現場では口パクでとって後であてるみたいだけど)として僕の声をスマホに録音されてしまいました。来週末撮影だと。来週末は僕も仕事だけど、でもできるだけカバーできる体制で臨みたいです。公開されたら見に行きたいな、とりあえず自慢したい笑。上手くいくことを祈ってます。
若者女子、まあこの人は本当になんというか危ういくらいぽわぽわしていて気になるのでなんとなく声をかけることも多いです…とかいう割にはプライオリティ自体は低いし、かなり適当だから会えないことも多いんだけどね。今回も1時間しかないって自分で言ってるくせにおそらく寝坊とかで30分遅れてきたし…。でもそれなりには長期のビジョンを持っていて(意外!)、楽しんでるみたいだったのでよかったよかった。あわただしく解散。
元同僚、一人は前春節の時に日本にきていたバレエ団の子、明日飲まない?みたいな感じで連絡したらちょうどその日の午後にオープンリハーサルあるから来る?って。なんで都心から遠かったんで本当にちょっとだけど見せてもらいました。コンテンポラリって全然わからんけど、動きはきれいだった。でも音楽への意識がもう少しほしいなー。踊りとしてはいいのかもしれないけど、音楽を聴いていない、構造を理解していないことが随所に出てしまっていた感じ。まあでも舞台の上で照明と衣装と化粧ばっちりしたらきっとすごいんだろうな。
元同僚Bは相変わらず鼓楼辺りに生息しており、パンクヌードルとかいう元パンクバンドやってた人が開店した麺屋に。元一緒に働いていた会社のゴシップから最近の恋愛事情まで、まあ相変わらずカジュアルに色々話しましたとさ。なんで僕この子と気が合うんだかよくわからんのだけどね。お琴の人とはまた違ったベクトルで、意外と毎回会っている人。もしかしたら前いた会社に戻るかも、と。そうなったら面白いな。
あとはまたゲイと友達になって色々話し込んだんだけど…まあいいや、それは特に書きません。仕事がらみでもあるしね。しかし北京って探すとおしゃれな場所はたくさんあるんだよね。
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