朗報を待つ、という意味の成句がタイトルだったんですが、いまぐぐったら日本語の四番目くらいの結果にでてしまったので消しました(2015/3)。友人から送られてきたメールの中にあったけど、なんかかっこいーと思ったので。とかいって日本語でこんな成句とりあげてるのどうせ僕だけだから、どっか次ネット上で使った瞬間にここがバレるんだな…まあ使わない、という決断の元今日のタイトルになっています(その決断自体を忘れる可能性も…)。ちなみにざっとググると同名の本もあるようですね。
さて、もうすぐ来て一週間になろうとしているようです。もう一週間経ったのか!というのがホントにいまこの瞬間の偽らざる印象。まだ全然序盤な気がしていたんだけど…いや、4週のうちの1週なんだから序盤なんですけどね。
風邪、実はかなり久しぶりの本格的なものでした。一昨日授業にまったく集中できなくてやべーなーと思ったら夜にはもう完全に駄目になっていて、昨日一日ずっとベッドの上でした。解熱鎮痛剤やら風邪薬やらなぜか沢山持ってきていたんで助かったけど(普段こんなに持ってないんだけど、NZ行くときに偶然補充した…気がする)…。
一瞬病院行くことも考えたけどめんどいしそこまででもないから…というので寝ていたんだけど、結構不安になるもんですね実際。あはは。別にどこの国にいようが一人で寝室で寝てるのと状況はそう変わらないのに…別に何かこれ以上悪くなったらどうしよう!というかので不安になったって話じゃないですよ。ただの風邪なのはわかりきってたから別にそんな心配はしてなかったし。ま、病を得ると人は誰しも弱気になるってことです、多分。
んで困るのは、まず宿が学校からちょっと離れてて、北京なのでコンビニとかがそうほいほいあるわけではない、ということ(上海だと日本並にほいほいあるのよ)。あ、普通のなんていうかよくわからん小さい売店はあるんだけど…めんどくさそうで。だから熱があろうとガッツでバスに乗って学校の近くに行って(とはいえバス停2つだからそこまでの苦ではないんだけど…まあ外出するだけで大変じゃないですか気合的な問題で)その辺りのスーパーとかで買い物をせにゃならんわけです。一人暮らしってこういうことなんでしょうけれどもね。
あとレストランは基本中華かファーストフードしか選択肢がなく、さらに一人では入れる店は限られるわけです。んで中華もファーストフードも当然脂っこくてこんな時に食えるかボケという雰囲気がどうしても漂ってくるので、結局これもスーパーでパンとか(意外に美味しい。昔は中国のパンってかなりまずかった記憶なんだけど…)ヤクルトのニセモノっぽいのとかオレオ(奥利奥…これは本物)とか買って、しのぐわけです。いやあ、全部でちゃったけどね。
勉強のほうは、いやあ思ったより大変。別にプレッシャーはそんなにないんだけど、ちゃんと予習しようと思うと普通に半日潰れます。ちゃんと復習しようと思うと、多分全部潰れると思うけどもう半分諦めてます。いやホント、こんな勉強するのいつぶりだろ。というかもしかしたら生まれて初めてじゃないの?くらいの。いや大学受験とかでは流石にこんくらいやってたのか?朝8時から授業で、明日の予習終わったのさっき、23時ですからね。もちろん途中で飯食ったり1時間くらい昼寝したりはしてるけど…って今日の勉強時間とかそう考えるとすごいんだなー。風邪もまだちゃんと治ってないのにおれえらいなー。
ただこのプログラムだとスピーキングのスキルがいまいちつかない気がして、その辺の補講をやってくれる人を先生に紹介してくれるよう、お願いしてみました。どういう人が出てくるかは謎(なぜなら中国語でお願いして中国語でお返事されたから…)。なんか都合がいいかわからないから確認してみて後で連絡する、とか言われてた気がするけど。
いやね、実際のところ勇んですでに現地のガイジン(英語系)御用達のサイトに相互学習相手募集!的な事を書いちゃったんだけど、何通か実は申し込みきたんだけど実際ペースに乗せてみるとそんな時間ないっすよ。もちろん会話することは楽しいと思うんだけど、今の量にプラスその会話の準備だのがのっかったら…。
しかもです、今回僕は自分用に中国語参考書を何冊か持ってきていて、それを終わらせようと思ってるんですよ。主に文法とか、日本語で勉強したほうが効率がよさそうなものね。それにあと複雑系とかナショナリズムや哲学の難しい本、それにギョーカイに復帰するわけだから、ということで昔読んだ関連本を数冊読むつもりで結局合計15冊くらいあるのかな?娯楽っぽい本が一冊もなく、一番読みやすいのがギョーカイ系というなんかこう、息の抜けない構成になっておってですね。それも読み終えたいと。まだ正直2冊くらいしか読めてないんですが(行きの飛行機では主にアンさんに頼まれて買った本を読んじゃったりしたので)。
あ、ただこれは新幹線移動が間に3回くらい入る予定なのでそこでかなり処理できるのではないかと…思うんだけど…。
あともう一個、ずっと独学でほそぼそやってた中国の伝統楽器をいっちょちゃんと習うか!と突然思い立ち、前職のツテを通じて中国伝統音楽界の大物がいま僕に先生を探してくれています。これも実現したらうれしいけど、また時間食うよなぜったい。まあなんどもなんどもレッスン受けるってのは多分難しいだろうけど、楽器独特のヴィブラートのかけかただとか特殊奏法だとか、そういう所を少しでも盗めるといいなと思ってるんですけど。まあ、ここだけ遊びね。
そんなわけで、楽器を除けば全然遊びにいくとかってあれじゃないんですよ。1ヶ月いても、このままだと下手したら北京の中心街からも遠いところにいるせいで北京についてなんもわからんままおわるんじゃないかとちょっと心配っつうかなんつうか。まあそんなにこっちに友人もいないので夜遊びもしないし、非常にまっとうな学生さんをしているというか、なんというか。日本人の友達もできないからまったく日本語喋らないしな!聞くのも話すのもほとんど中国語ばっかり!明日はがんばってフロントに「僕平日は午前中はかならずいないけど午後はいる事が多いから部屋の掃除は午前中にお願いね☆」って言いにいかなきゃ。
あ、安宿は映画の会社かなんかと提携しているのか、次から次へと撮影クルーが来ているようです(部屋に「撮影部隊!」みたいな張り紙がしてあるからわかるのよ、作品名と一緒にね)。別に何かに近いわけでもなさそうなこんな安宿に集まる理由がよくわからない…。
あ、あと今日の空気はきれいだったです…。日本でも「季節外れの大気汚染」とか報道されているようで。オンシーズンならええんかい、というツッコミと共に、これからこのいい天気がつづくといいなーと思っていますが、どうでしょう。
とりあえず、明日もはやいので寝ます。別にタイトルは何とも関係していないのでした。
さて、もうすぐ来て一週間になろうとしているようです。もう一週間経ったのか!というのがホントにいまこの瞬間の偽らざる印象。まだ全然序盤な気がしていたんだけど…いや、4週のうちの1週なんだから序盤なんですけどね。
風邪、実はかなり久しぶりの本格的なものでした。一昨日授業にまったく集中できなくてやべーなーと思ったら夜にはもう完全に駄目になっていて、昨日一日ずっとベッドの上でした。解熱鎮痛剤やら風邪薬やらなぜか沢山持ってきていたんで助かったけど(普段こんなに持ってないんだけど、NZ行くときに偶然補充した…気がする)…。
一瞬病院行くことも考えたけどめんどいしそこまででもないから…というので寝ていたんだけど、結構不安になるもんですね実際。あはは。別にどこの国にいようが一人で寝室で寝てるのと状況はそう変わらないのに…別に何かこれ以上悪くなったらどうしよう!というかので不安になったって話じゃないですよ。ただの風邪なのはわかりきってたから別にそんな心配はしてなかったし。ま、病を得ると人は誰しも弱気になるってことです、多分。
んで困るのは、まず宿が学校からちょっと離れてて、北京なのでコンビニとかがそうほいほいあるわけではない、ということ(上海だと日本並にほいほいあるのよ)。あ、普通のなんていうかよくわからん小さい売店はあるんだけど…めんどくさそうで。だから熱があろうとガッツでバスに乗って学校の近くに行って(とはいえバス停2つだからそこまでの苦ではないんだけど…まあ外出するだけで大変じゃないですか気合的な問題で)その辺りのスーパーとかで買い物をせにゃならんわけです。一人暮らしってこういうことなんでしょうけれどもね。
あとレストランは基本中華かファーストフードしか選択肢がなく、さらに一人では入れる店は限られるわけです。んで中華もファーストフードも当然脂っこくてこんな時に食えるかボケという雰囲気がどうしても漂ってくるので、結局これもスーパーでパンとか(意外に美味しい。昔は中国のパンってかなりまずかった記憶なんだけど…)ヤクルトのニセモノっぽいのとかオレオ(奥利奥…これは本物)とか買って、しのぐわけです。いやあ、全部でちゃったけどね。
勉強のほうは、いやあ思ったより大変。別にプレッシャーはそんなにないんだけど、ちゃんと予習しようと思うと普通に半日潰れます。ちゃんと復習しようと思うと、多分全部潰れると思うけどもう半分諦めてます。いやホント、こんな勉強するのいつぶりだろ。というかもしかしたら生まれて初めてじゃないの?くらいの。いや大学受験とかでは流石にこんくらいやってたのか?朝8時から授業で、明日の予習終わったのさっき、23時ですからね。もちろん途中で飯食ったり1時間くらい昼寝したりはしてるけど…って今日の勉強時間とかそう考えるとすごいんだなー。風邪もまだちゃんと治ってないのにおれえらいなー。
ただこのプログラムだとスピーキングのスキルがいまいちつかない気がして、その辺の補講をやってくれる人を先生に紹介してくれるよう、お願いしてみました。どういう人が出てくるかは謎(なぜなら中国語でお願いして中国語でお返事されたから…)。なんか都合がいいかわからないから確認してみて後で連絡する、とか言われてた気がするけど。
いやね、実際のところ勇んですでに現地のガイジン(英語系)御用達のサイトに相互学習相手募集!的な事を書いちゃったんだけど、何通か実は申し込みきたんだけど実際ペースに乗せてみるとそんな時間ないっすよ。もちろん会話することは楽しいと思うんだけど、今の量にプラスその会話の準備だのがのっかったら…。
しかもです、今回僕は自分用に中国語参考書を何冊か持ってきていて、それを終わらせようと思ってるんですよ。主に文法とか、日本語で勉強したほうが効率がよさそうなものね。それにあと複雑系とかナショナリズムや哲学の難しい本、それにギョーカイに復帰するわけだから、ということで昔読んだ関連本を数冊読むつもりで結局合計15冊くらいあるのかな?娯楽っぽい本が一冊もなく、一番読みやすいのがギョーカイ系というなんかこう、息の抜けない構成になっておってですね。それも読み終えたいと。まだ正直2冊くらいしか読めてないんですが(行きの飛行機では主にアンさんに頼まれて買った本を読んじゃったりしたので)。
あ、ただこれは新幹線移動が間に3回くらい入る予定なのでそこでかなり処理できるのではないかと…思うんだけど…。
あともう一個、ずっと独学でほそぼそやってた中国の伝統楽器をいっちょちゃんと習うか!と突然思い立ち、前職のツテを通じて中国伝統音楽界の大物がいま僕に先生を探してくれています。これも実現したらうれしいけど、また時間食うよなぜったい。まあなんどもなんどもレッスン受けるってのは多分難しいだろうけど、楽器独特のヴィブラートのかけかただとか特殊奏法だとか、そういう所を少しでも盗めるといいなと思ってるんですけど。まあ、ここだけ遊びね。
そんなわけで、楽器を除けば全然遊びにいくとかってあれじゃないんですよ。1ヶ月いても、このままだと下手したら北京の中心街からも遠いところにいるせいで北京についてなんもわからんままおわるんじゃないかとちょっと心配っつうかなんつうか。まあそんなにこっちに友人もいないので夜遊びもしないし、非常にまっとうな学生さんをしているというか、なんというか。日本人の友達もできないからまったく日本語喋らないしな!聞くのも話すのもほとんど中国語ばっかり!明日はがんばってフロントに「僕平日は午前中はかならずいないけど午後はいる事が多いから部屋の掃除は午前中にお願いね☆」って言いにいかなきゃ。
あ、安宿は映画の会社かなんかと提携しているのか、次から次へと撮影クルーが来ているようです(部屋に「撮影部隊!」みたいな張り紙がしてあるからわかるのよ、作品名と一緒にね)。別に何かに近いわけでもなさそうなこんな安宿に集まる理由がよくわからない…。
あ、あと今日の空気はきれいだったです…。日本でも「季節外れの大気汚染」とか報道されているようで。オンシーズンならええんかい、というツッコミと共に、これからこのいい天気がつづくといいなーと思っていますが、どうでしょう。
とりあえず、明日もはやいので寝ます。別にタイトルは何とも関係していないのでした。
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