休みがないわけではない/ブログ/不仲/近況
2012年4月7日 日常 でも土曜になにも入れてないのはひさしぶり...とかなんかこういう書き方って条件をコロコロ変えてそれごとにNo1を目指す全米商法っぽいなあ...。まあ、でも事実として金曜の後すっぱり休む事ができたのは久しぶりな気がして、なんかこれって「週末!」って感じだね。うん。
でそんな休みに何をやっていたかというと、鉄拳6です。最近PS3を譲り受けまして、なんとなくノリで決めちゃったからさてうちには来たけど何をやろう...と考える中で、やっぱり昔やってたものの進化版かなと。ていうかゲーム情報なんて触れなくなって久しいから何が盛り上がってるかまったくわからんし。なんかクソゲーとかはまとめブログに取り上げられたりするからたまに目にするんだけど、普通のはね。
僕がPS初代をやっていたのはもう10年以上前のことです。最後に買ったのがそれこそ鉄拳3とかそんなんだと思う。その頃から比べて相当画面がきれいになってるのは当然として、なんでこんなにムービー増えてるんだろうかねえ。鉄拳だけの現象なのか...まるで動画の合間にゲームやってるような感じ。昔もそういうソフトあったけどね、たまに。
まあ、早晩飽きる気がしています。
ブログ。いや別に自分のじゃなくて大手のだけど、ってメディア化してるよね。いや影響力の話で言えば、特定ジャンルにおいてはメディアと張り合えるだけの力を持っていることがあるってのは当然として、ありようも。あーメディア化、って言うだけだと違うのかな。ブランド化、ともいえるかも。大手の陣容が固定化されてもう何年も経つと、いざそのメンバーが運営やめようとなったらその影響力には値段がついたりして買い取りたい人が出てきて、中の人がかわって運営が続いたりってようなことが起こるんだろうなーってなんとなく思ったんですよ。
なんとなくブログって形式は個人がやってるものだと勝手なイメージがあって、でも別にそれは当然じゃないんだろうなあと、そんだけの話なんですけどね(Gigazineとかは個人じゃないし)。
まーまた父親と折り合いが悪い今日この頃です。震災直後にちょっと書いた気がするけど相変わらず恐らくネットで聞きかじったであろう知ったような聞きかじりの知識で母親に偉そうに垂れていて、それにちょっと質問されると答えられなかったりしているのをみて悲しいなと僕は思うのです。
一見きれいで簡単な理屈でいえば、この人が情報の取り入れ方を学んだのは本とかテレビとか新聞とかそういうものが信頼できた時代の話で、それと同じ感覚でネットで見たものを人に言っちゃってるのかなと思うときはあります。マスメディアやら本はちゃんとフィルタがかかってるから本当に変な事ってのは少ないけど、ネットに書いてあるヨタ話はあくまでヨタ話なわけで肴のレベルを越えないし、信頼に値すると思ってもそれは自分がそう思っただけで他人もそう思うとは限らない。じゃんけんするのに先に自分の手を見せちゃうようなもので、少なくとも(ずるいけど)自分が特定の意見にコミットしてるというような態度を示す事自体が不利なんです。いつでも逃げ道を作っておかなきゃいけない。まーなんか世代論みたいになっちゃうからあまり生産的じゃないというか後付なのかもしれないけど(というように)。
「大人になれば尊敬できるようになる」と言われて幾星霜、まだ僕は大人になれていないようで、ずっと親との関係は改善しないまま。なんなんですかね。ちょっとさびしいなあと思うことはあるんだけど、実際問題僕がもし友人だったとしても付き合いたくないと思うようなことをやっちゃう人で(まあ例えば酔っ払って人に絡んだりとか舌打ちしたりとかな)、家族として云々というより人間として嫌いだなあと思っちゃったりするわけ。それがまあ最近定年を越えて、働いてるとはいえ家にいる時間は長くなるわけで、そうすりゃ衝突は増えますわな。基本的に不愉快な顔も抗弁もさすがに人様の稼いだ金で住まわせてもらってる以上しないようにしているんですが、最近みたいに疲れてる時に執拗に挑発されるとねー、どうしてもねー。
まあ、そんな事もそろそろ家を出たいなあと思う原因のひとつではあるでしょう。
最近の課外活動。ひとつは某合唱団のステマネ。横浜某所の某合唱団(某ばっかやな)を縁あってお手伝いする事になり、なんか団員さんが経営してるレストランで打ち合わせと称して飯食わせてもらったりしています。音楽業界にいながらも、普段あまり音楽(というか演奏)と関わらない仕事をしてるんで、ステマネみたいなダイレクトに関わる仕事は違った面白さがあってちょっと楽しみ。
あと前職の同僚が転職してPRの立ち上げどうする~みたいな事をなぜか相談されたので関係の記者さん紹介して3人で飯食うセッティングしてみました。なんか実になるといいんだけどねー。記者さんも元同僚も別にそこまでその会合を望んで、というわけでなく僕が勝手にセットしたっつうかんじの流れなんでうまくいかないとなんかアレだしなあ...。元同僚氏はとても面白い人だし、記者さんは年末のパーティであっただけなんだけどそこそこ面白そうだったからこういう話をダシに繋がっときたいという僕のスケベ心ですね。しかしお互いに興味がないとファシリテーターの僕がふりまくらないと会話にならない恐れがあるのか!こわいな。まあなんか自分の「つなぐ人になりたい願望」に二人を付き合わせてる気もする!
あとはそうそう、もうひとつ元同僚の話。今度結婚するってんでそこに演奏者の手配を頼まれて仲介してあげたら今度は選曲も...ていうかどうせなら出席しろといわれまして。そこまですげー仲良いわけでもないのになぜかお呼ばれして名古屋まで行く事になりました。まーそういう場にお呼ばれするのは光栄な事なんだけど母からは「また女の結婚式に呼ばれて」などといわれて。しゃあないやん友だち7割くらい女の子やねんから...とかとか言い返すのは最早日常風景。
そうそうそれでそこに数年会えてない大学時代の数少ない大阪在住の友人に会う&京都で美味しいものを食べるプランをくっつけようかなと思ってその友人(これも女子)に連絡したらちょうど?月末で結婚して退職だと言う。学生時代から付き合ってた彼とですよ。まー、んじゃ報告会(?)やらにゃ、ということで京都で晩飯くうべえ、ということになりました。みんな結婚だねえ。前会ったのは2009年、広島から四国を通って大阪から船に乗って上海行ってそのあと香港行ったときでした...って一文で書いてみるとめちゃくちゃっぷりがわかりやすいな。その旅の途中に会ったのです。てかホテル...の前に飯屋予約しなきゃ!ってまだ来月だけど。あー。
来週はなんも楽しい予定がないな。というかちょっと息苦しい。
でそんな休みに何をやっていたかというと、鉄拳6です。最近PS3を譲り受けまして、なんとなくノリで決めちゃったからさてうちには来たけど何をやろう...と考える中で、やっぱり昔やってたものの進化版かなと。ていうかゲーム情報なんて触れなくなって久しいから何が盛り上がってるかまったくわからんし。なんかクソゲーとかはまとめブログに取り上げられたりするからたまに目にするんだけど、普通のはね。
僕がPS初代をやっていたのはもう10年以上前のことです。最後に買ったのがそれこそ鉄拳3とかそんなんだと思う。その頃から比べて相当画面がきれいになってるのは当然として、なんでこんなにムービー増えてるんだろうかねえ。鉄拳だけの現象なのか...まるで動画の合間にゲームやってるような感じ。昔もそういうソフトあったけどね、たまに。
まあ、早晩飽きる気がしています。
ブログ。いや別に自分のじゃなくて大手のだけど、ってメディア化してるよね。いや影響力の話で言えば、特定ジャンルにおいてはメディアと張り合えるだけの力を持っていることがあるってのは当然として、ありようも。あーメディア化、って言うだけだと違うのかな。ブランド化、ともいえるかも。大手の陣容が固定化されてもう何年も経つと、いざそのメンバーが運営やめようとなったらその影響力には値段がついたりして買い取りたい人が出てきて、中の人がかわって運営が続いたりってようなことが起こるんだろうなーってなんとなく思ったんですよ。
なんとなくブログって形式は個人がやってるものだと勝手なイメージがあって、でも別にそれは当然じゃないんだろうなあと、そんだけの話なんですけどね(Gigazineとかは個人じゃないし)。
まーまた父親と折り合いが悪い今日この頃です。震災直後にちょっと書いた気がするけど相変わらず恐らくネットで聞きかじったであろう知ったような聞きかじりの知識で母親に偉そうに垂れていて、それにちょっと質問されると答えられなかったりしているのをみて悲しいなと僕は思うのです。
一見きれいで簡単な理屈でいえば、この人が情報の取り入れ方を学んだのは本とかテレビとか新聞とかそういうものが信頼できた時代の話で、それと同じ感覚でネットで見たものを人に言っちゃってるのかなと思うときはあります。マスメディアやら本はちゃんとフィルタがかかってるから本当に変な事ってのは少ないけど、ネットに書いてあるヨタ話はあくまでヨタ話なわけで肴のレベルを越えないし、信頼に値すると思ってもそれは自分がそう思っただけで他人もそう思うとは限らない。じゃんけんするのに先に自分の手を見せちゃうようなもので、少なくとも(ずるいけど)自分が特定の意見にコミットしてるというような態度を示す事自体が不利なんです。いつでも逃げ道を作っておかなきゃいけない。まーなんか世代論みたいになっちゃうからあまり生産的じゃないというか後付なのかもしれないけど(というように)。
「大人になれば尊敬できるようになる」と言われて幾星霜、まだ僕は大人になれていないようで、ずっと親との関係は改善しないまま。なんなんですかね。ちょっとさびしいなあと思うことはあるんだけど、実際問題僕がもし友人だったとしても付き合いたくないと思うようなことをやっちゃう人で(まあ例えば酔っ払って人に絡んだりとか舌打ちしたりとかな)、家族として云々というより人間として嫌いだなあと思っちゃったりするわけ。それがまあ最近定年を越えて、働いてるとはいえ家にいる時間は長くなるわけで、そうすりゃ衝突は増えますわな。基本的に不愉快な顔も抗弁もさすがに人様の稼いだ金で住まわせてもらってる以上しないようにしているんですが、最近みたいに疲れてる時に執拗に挑発されるとねー、どうしてもねー。
まあ、そんな事もそろそろ家を出たいなあと思う原因のひとつではあるでしょう。
最近の課外活動。ひとつは某合唱団のステマネ。横浜某所の某合唱団(某ばっかやな)を縁あってお手伝いする事になり、なんか団員さんが経営してるレストランで打ち合わせと称して飯食わせてもらったりしています。音楽業界にいながらも、普段あまり音楽(というか演奏)と関わらない仕事をしてるんで、ステマネみたいなダイレクトに関わる仕事は違った面白さがあってちょっと楽しみ。
あと前職の同僚が転職してPRの立ち上げどうする~みたいな事をなぜか相談されたので関係の記者さん紹介して3人で飯食うセッティングしてみました。なんか実になるといいんだけどねー。記者さんも元同僚も別にそこまでその会合を望んで、というわけでなく僕が勝手にセットしたっつうかんじの流れなんでうまくいかないとなんかアレだしなあ...。元同僚氏はとても面白い人だし、記者さんは年末のパーティであっただけなんだけどそこそこ面白そうだったからこういう話をダシに繋がっときたいという僕のスケベ心ですね。しかしお互いに興味がないとファシリテーターの僕がふりまくらないと会話にならない恐れがあるのか!こわいな。まあなんか自分の「つなぐ人になりたい願望」に二人を付き合わせてる気もする!
あとはそうそう、もうひとつ元同僚の話。今度結婚するってんでそこに演奏者の手配を頼まれて仲介してあげたら今度は選曲も...ていうかどうせなら出席しろといわれまして。そこまですげー仲良いわけでもないのになぜかお呼ばれして名古屋まで行く事になりました。まーそういう場にお呼ばれするのは光栄な事なんだけど母からは「また女の結婚式に呼ばれて」などといわれて。しゃあないやん友だち7割くらい女の子やねんから...とかとか言い返すのは最早日常風景。
そうそうそれでそこに数年会えてない大学時代の数少ない大阪在住の友人に会う&京都で美味しいものを食べるプランをくっつけようかなと思ってその友人(これも女子)に連絡したらちょうど?月末で結婚して退職だと言う。学生時代から付き合ってた彼とですよ。まー、んじゃ報告会(?)やらにゃ、ということで京都で晩飯くうべえ、ということになりました。みんな結婚だねえ。前会ったのは2009年、広島から四国を通って大阪から船に乗って上海行ってそのあと香港行ったときでした...って一文で書いてみるとめちゃくちゃっぷりがわかりやすいな。その旅の途中に会ったのです。てかホテル...の前に飯屋予約しなきゃ!ってまだ来月だけど。あー。
来週はなんも楽しい予定がないな。というかちょっと息苦しい。
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