人を馬鹿だと思うこと/XXXX(マイナーなもの)を普及させるには
2012年3月26日 日常 なんか最近よく思うこと。メール受信したり電話を受けた後に「あいつは馬鹿」とか「あたまがおかしいからこっちが言ってるこんな簡単なことさえできない」という罵りをよく聞く。前の職場でもそうだったし、今の職場でもいろんな人が言ってるから(サンプル少ないけど)きっとどの職場でもそういう事を言うんだろう。
で、僕もよく人を馬鹿にしてたりするんだけどなんかそういう人とは「馬鹿にするポイントがちがうなー」と思うのよ。もしかしたら俺って寛容なのか?みたいに思っちゃったり。
僕の周りの人が人を馬鹿呼ばわりしてる時って、結構相手の事を考えてない事がおおいな、と思うのね。相手が一見馬鹿に見えるような反応を返してきた理由を考えてない事が多いような気がする、ってこと。
いくら馬鹿だって、あたまがおかしくない限りにおいては(とてもシンプルだとしても)馬鹿なりの理屈もあるし、どこまで先を見れるかとか推測できるかとかそういう「視野・視界」に差はあっても損得勘定とかの判断基準がおかしいってことはあんまりない気がしているのよ。誰だってカレーとうんこ出されたらカレー食うって。ただ何らかの理由でそれがカレーに見えてない場合ってのがあるわけで(テーブルの向こうから見たらどうみてもうんこだとかさ)。だから「あーこの人こういう理由でこんなあほなことを」ってのがわかれば怒りもわかない(事もある)し、詰めたいなら追い詰めるのも簡単なのになーって思うわけ。拒絶しちゃったら話聞いてた時間分こっちだって完全に無駄になっちゃうんだから、とりあえずなるたけ生かしてみりゃいいのにな、って事でもあるのかな。
かといって僕が人の事を馬鹿扱いしないということじゃないし、むしろ1回馬鹿だと思われると心底ゴミ扱いなのでまあそれもそれでひどいですよね。うん。
んでマイナーなものを普及させる話。こないだうちの業界(マイナー!)を活性化させよう有志の会、みたいなのに誘われたんです。業界で危機感持った人たちが会社や立場をこえて手を取り合って!みたいな。んでこんど打ち合わせだってんでさっき資料読んでたんだけど…うーん。むずかしい。
詳しくは勿論ビジネスの話なので書けないんだけど、とにかく「敷居を下げれば人が来るのでは?」という目線で書かれている気がして、それがねー。例えば僕が全くしらないジャンルとしてサッカーがあるんだけど、「簡単!サッカーが一番よくわかる本」とかって本が仮に本屋にあったとして、100000%買わないんだよね。興味ないから。でもそんな僕でもフモフモコラム(http://blog.livedoor.jp/vitaminw/)とかは週に一度くらい読んでたりするのは不思議ですね。
とくにうちの業界はお高くとまっているといわれがちではあって、その反動からかその敷居を下げよう門戸を広げよう、が結構よくあるアプローチとして使われている気がする。それは間違いじゃないと思うしたまに成功もするんだけど、でもなんか思われているより定石ではない気もまたするのよね。僕は(まったくアイディアとして具体的ではないんだけど)、そういう薄く広い人からお金をむしるよりは、むしろマニアックな少数と濃密なコミュニケーションをしたりとか、所有欲とか自慢したい欲を満たす超高額商品/サービスとか、そういうものを売っていくとかのほうに魅力と可能性を感じるんだけどなー。で、たまにそれが外の世界に漏れて新規参入者がばっときて、その9割は1年で死に絶えるけどこの過疎ジャンルにはその残った1割で潤うに十分な果実なのであった、みたいな。…妄想ですかね。
明日は偽名ちゃん。いつぶりだ?年末どっかで偶然僕が有給取ってる日にランチした気がするからそれ以来か。夜一緒なんてもう半年ぶりくらいな気がする。つうても別になっしんぐろまんてぃっく、な上にまた多分適度なところで逃げを打たれるんだろうなーとかいってそれでも会いたいと言って来るのが謎だ。餌付けしてるわけでも金渡してるわけでもないのにな…って謎といえばなんもない(あってさえ!)のにこうやってずるずる会いたがる僕も謎ですよね。もうそこら辺はつっこまないでください。
あーでもこの顔がいいわけでも気立てが良いわけでもないというか性格も相当歪んでるしなんなのこれ、って女の子が(そこまで言うか、という話)モテる理由というのが最近ちょっとだけわかった気がしました(そもそも本当にモテてるのか不明だけどさ本人証言しかないし)。媚びる?のがうまいね。媚びつうかテクニックなのか、さらっとドキドキさせるような事メールにはさんできたりする。意識的なのか無意識なのかよくわからん(意識的に僕に向けてそんな事やってもあんまり得はないので無意識だと思いたいけど…これが愚かな男子ハイウェイトゥヘルでしょうか)。でもこれが彼女にぐっとくるポイントだろうし、同性に罵倒される原因(ぶりっ子っぽいということで)なんだろうなあという想像もつく。まーそんな感じの相変わらず偽名ちゃんなのでした。
で、僕もよく人を馬鹿にしてたりするんだけどなんかそういう人とは「馬鹿にするポイントがちがうなー」と思うのよ。もしかしたら俺って寛容なのか?みたいに思っちゃったり。
僕の周りの人が人を馬鹿呼ばわりしてる時って、結構相手の事を考えてない事がおおいな、と思うのね。相手が一見馬鹿に見えるような反応を返してきた理由を考えてない事が多いような気がする、ってこと。
いくら馬鹿だって、あたまがおかしくない限りにおいては(とてもシンプルだとしても)馬鹿なりの理屈もあるし、どこまで先を見れるかとか推測できるかとかそういう「視野・視界」に差はあっても損得勘定とかの判断基準がおかしいってことはあんまりない気がしているのよ。誰だってカレーとうんこ出されたらカレー食うって。ただ何らかの理由でそれがカレーに見えてない場合ってのがあるわけで(テーブルの向こうから見たらどうみてもうんこだとかさ)。だから「あーこの人こういう理由でこんなあほなことを」ってのがわかれば怒りもわかない(事もある)し、詰めたいなら追い詰めるのも簡単なのになーって思うわけ。拒絶しちゃったら話聞いてた時間分こっちだって完全に無駄になっちゃうんだから、とりあえずなるたけ生かしてみりゃいいのにな、って事でもあるのかな。
かといって僕が人の事を馬鹿扱いしないということじゃないし、むしろ1回馬鹿だと思われると心底ゴミ扱いなのでまあそれもそれでひどいですよね。うん。
んでマイナーなものを普及させる話。こないだうちの業界(マイナー!)を活性化させよう有志の会、みたいなのに誘われたんです。業界で危機感持った人たちが会社や立場をこえて手を取り合って!みたいな。んでこんど打ち合わせだってんでさっき資料読んでたんだけど…うーん。むずかしい。
詳しくは勿論ビジネスの話なので書けないんだけど、とにかく「敷居を下げれば人が来るのでは?」という目線で書かれている気がして、それがねー。例えば僕が全くしらないジャンルとしてサッカーがあるんだけど、「簡単!サッカーが一番よくわかる本」とかって本が仮に本屋にあったとして、100000%買わないんだよね。興味ないから。でもそんな僕でもフモフモコラム(http://blog.livedoor.jp/vitaminw/)とかは週に一度くらい読んでたりするのは不思議ですね。
とくにうちの業界はお高くとまっているといわれがちではあって、その反動からかその敷居を下げよう門戸を広げよう、が結構よくあるアプローチとして使われている気がする。それは間違いじゃないと思うしたまに成功もするんだけど、でもなんか思われているより定石ではない気もまたするのよね。僕は(まったくアイディアとして具体的ではないんだけど)、そういう薄く広い人からお金をむしるよりは、むしろマニアックな少数と濃密なコミュニケーションをしたりとか、所有欲とか自慢したい欲を満たす超高額商品/サービスとか、そういうものを売っていくとかのほうに魅力と可能性を感じるんだけどなー。で、たまにそれが外の世界に漏れて新規参入者がばっときて、その9割は1年で死に絶えるけどこの過疎ジャンルにはその残った1割で潤うに十分な果実なのであった、みたいな。…妄想ですかね。
明日は偽名ちゃん。いつぶりだ?年末どっかで偶然僕が有給取ってる日にランチした気がするからそれ以来か。夜一緒なんてもう半年ぶりくらいな気がする。つうても別になっしんぐろまんてぃっく、な上にまた多分適度なところで逃げを打たれるんだろうなーとかいってそれでも会いたいと言って来るのが謎だ。餌付けしてるわけでも金渡してるわけでもないのにな…って謎といえばなんもない(あってさえ!)のにこうやってずるずる会いたがる僕も謎ですよね。もうそこら辺はつっこまないでください。
あーでもこの顔がいいわけでも気立てが良いわけでもないというか性格も相当歪んでるしなんなのこれ、って女の子が(そこまで言うか、という話)モテる理由というのが最近ちょっとだけわかった気がしました(そもそも本当にモテてるのか不明だけどさ本人証言しかないし)。媚びる?のがうまいね。媚びつうかテクニックなのか、さらっとドキドキさせるような事メールにはさんできたりする。意識的なのか無意識なのかよくわからん(意識的に僕に向けてそんな事やってもあんまり得はないので無意識だと思いたいけど…これが愚かな男子ハイウェイトゥヘルでしょうか)。でもこれが彼女にぐっとくるポイントだろうし、同性に罵倒される原因(ぶりっ子っぽいということで)なんだろうなあという想像もつく。まーそんな感じの相変わらず偽名ちゃんなのでした。
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