上海台湾旅行おまけ: 東南アジアの時代?
2012年1月7日 非日常 そうそう、ちょっと面白い話。今回の旅はなんか東南アジアがすごい色んな所で顔を出したのよ。東南アジアの国ってタイの洪水云々以外はニュースで見る事もないし、ましてや自分の身の回りで関わってる人なんて全然いない。あ、ごめんシンガポールはれっきとした東南アジアなんでそこだけ例外ってことで(あまり一般的な「東南アジア」ってイメージじゃないでしょ、いや普通のシンガ人って結構いわゆる東南アジア気質って話も聞くけど)。
そう、で関わってる人なんて全然いなくてすんごい考えた挙句に出てくるのがそういや学部の時のクラスにタイ人留学生がいたなあ、ってのと時々友達がベトナム行ったりしてるな、ってくらいが関の山。そもそも僕自身あまり興味を持ってない。あ、そうそうタイといえば謎のSkypeオンリー友達がバンコクで先生してますね。ってもしやそれだけで結構関わりあるほうなのか??
…とよーく考えていくと話の前提をうっかり自分で崩してしまいそうなのでやめましょう。話を進めましょう。とにかく今回でてきたのがマレーシア、インドネシア、ベトナム。
マレーシア。これは由子先生(僕の上海における庇護者であり音楽の先生)の彼氏さん関係。この彼氏さんが香木を輸入しようとしてる&金を生む仕事としては彼はホテルやオフィスのインテリアデザインみたいなことをやってるらしくて、継続的にマレーシアと関わってるんですな。彼曰く「マレーシアはマレー人優遇政策で(能力にふさわしくない?)マレー人ばっかりが政府にいるから腐敗しまくりで紅包利きまくりっすよわっはっは」などと…紅包って何かはぐぐってもでてこないかもね(割に有名だと思ってたからびっくり…でも文脈でわかりますよね)!
インドネシア。これは3日目かな?元同僚というか先輩のご紹介でランチさせていただいた怪しい中国人はバリ島でイタリア人デザイナーが作ってる家具ってのを輸入しているそうで。アジア系の家具ってすごい特徴がありすぎてあんまり普通の家には調和しないようなイメージもあるんだけど、高級家具として売り出す予定だそうです。中国人ってこういう素材感丸出しのものよりごてごてとした装飾があるもののほうが好きなイメージもあったんだけど(彼もそこがチャレンジだと言ってた)どうなんでしょー。あとダヴィンチという超成功してた家具屋が産地偽装(イタリア製とかって言ってた家具が実は国内産だった http://blog.livedoor.jp/amuro001/archives/3401363.html )というような話が今結構話題になってたりして高級家具マーケットは今すごいチャレンジだーとかなんとか。
ベトナム。これは軽いというか僕との関わりという意味では薄い話だけど面白かったので。語学学校に通うために僕のいた宿に長期滞在していた座敷童子さんの通う学校の生徒の大半はベトナム人なんだそうです。彼らはみんな中国語ぺらぺらなんだけど語学を学ぶというビザで入国してきて、台湾の料理屋で皿洗ったりして稼いで仕送りするんだとか。中国語ぺらぺらならなんか他にやれることあろうが…と思ったりもするんだけど…っていうのはともかく、台湾が「出稼ぎ先」になっているというのと、逆にベトナムが「台湾で稼いだ金で家族を養えるほど物価が安い国」って両方の認識が僕にはなかったので面白いなと。いや安いには安いけどそれならアメリカ行ってはたらかね?みたいな。まあ近いからかなあ…比較的。でもアメリカなら受け入れのコミュニティもあるだろうし、色々整ってて楽な気がするんだけど、そりゃ浅いのかな。でも給料が1日10時間働いて1000TWD…3000円くらい?とからしくて、やっぱ日本と違って結構物価の上下がある国で底辺の仕事してもあんまもうかんねえんじゃねえの?というのは相変わらず謎のままでしたよ。
そう、で関わってる人なんて全然いなくてすんごい考えた挙句に出てくるのがそういや学部の時のクラスにタイ人留学生がいたなあ、ってのと時々友達がベトナム行ったりしてるな、ってくらいが関の山。そもそも僕自身あまり興味を持ってない。あ、そうそうタイといえば謎のSkypeオンリー友達がバンコクで先生してますね。ってもしやそれだけで結構関わりあるほうなのか??
…とよーく考えていくと話の前提をうっかり自分で崩してしまいそうなのでやめましょう。話を進めましょう。とにかく今回でてきたのがマレーシア、インドネシア、ベトナム。
マレーシア。これは由子先生(僕の上海における庇護者であり音楽の先生)の彼氏さん関係。この彼氏さんが香木を輸入しようとしてる&金を生む仕事としては彼はホテルやオフィスのインテリアデザインみたいなことをやってるらしくて、継続的にマレーシアと関わってるんですな。彼曰く「マレーシアはマレー人優遇政策で(能力にふさわしくない?)マレー人ばっかりが政府にいるから腐敗しまくりで紅包利きまくりっすよわっはっは」などと…紅包って何かはぐぐってもでてこないかもね(割に有名だと思ってたからびっくり…でも文脈でわかりますよね)!
インドネシア。これは3日目かな?元同僚というか先輩のご紹介でランチさせていただいた怪しい中国人はバリ島でイタリア人デザイナーが作ってる家具ってのを輸入しているそうで。アジア系の家具ってすごい特徴がありすぎてあんまり普通の家には調和しないようなイメージもあるんだけど、高級家具として売り出す予定だそうです。中国人ってこういう素材感丸出しのものよりごてごてとした装飾があるもののほうが好きなイメージもあったんだけど(彼もそこがチャレンジだと言ってた)どうなんでしょー。あとダヴィンチという超成功してた家具屋が産地偽装(イタリア製とかって言ってた家具が実は国内産だった http://blog.livedoor.jp/amuro001/archives/3401363.html )というような話が今結構話題になってたりして高級家具マーケットは今すごいチャレンジだーとかなんとか。
ベトナム。これは軽いというか僕との関わりという意味では薄い話だけど面白かったので。語学学校に通うために僕のいた宿に長期滞在していた座敷童子さんの通う学校の生徒の大半はベトナム人なんだそうです。彼らはみんな中国語ぺらぺらなんだけど語学を学ぶというビザで入国してきて、台湾の料理屋で皿洗ったりして稼いで仕送りするんだとか。中国語ぺらぺらならなんか他にやれることあろうが…と思ったりもするんだけど…っていうのはともかく、台湾が「出稼ぎ先」になっているというのと、逆にベトナムが「台湾で稼いだ金で家族を養えるほど物価が安い国」って両方の認識が僕にはなかったので面白いなと。いや安いには安いけどそれならアメリカ行ってはたらかね?みたいな。まあ近いからかなあ…比較的。でもアメリカなら受け入れのコミュニティもあるだろうし、色々整ってて楽な気がするんだけど、そりゃ浅いのかな。でも給料が1日10時間働いて1000TWD…3000円くらい?とからしくて、やっぱ日本と違って結構物価の上下がある国で底辺の仕事してもあんまもうかんねえんじゃねえの?というのは相変わらず謎のままでしたよ。
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