ということで、会ってきました。
一日経った今もあまり自分の中でまとまらないんですが、とりあえず結論?としては
×二重生活
○多重生活
だった、ってことです。
普通に会社を終えて渋谷で待ち合わせ、妙な緊張感に包まれながら長距離移動して、結局狙ってたカフェの個室は埋まっていて、さんざか移動した挙句宇田川のハンバーガー屋へ。このハンバーガー屋は刺青してないと採用してもらえなさそうな基準が垣間見える感じの癖に経営は際コーポ(http://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/a100079.html)という謎の店。100店舗100業態!・・・ってのは別のグループですけれども。まぁ際コーポの店はチェーンであっても紅虎以外は結構いいと思う・・・という話は別の機会として、昨日の話。
まずどっから切り込んだのかな。なんか色々もちょもちょ言った挙句に確かストレートに「知っちゃったんだよね」って話からだったのかな。僕としてはそれが一番の山だと思っていたし、怒り出したり関係が破綻するならその話を持ち出したタイミングだと思っていたのだけれど、実際のところ彼女はそれについて拍子抜けするほどに無反応でした。無…ではないけど、「いつかなんらかの形である程度は知られることを覚悟していた」みたいな感じだったかな。
やりとりはほとんど全編通してえぐい腹の探りあい。多分お互い害意はなく普通相手に対して言うことじゃないだろ、ってことをずけずけといいつつ、でも何だろう、わざと危険球を投げて相手の反応から何を知っているか、自分が言ったことが正しいかどうかを見分ける、みたいなゲームだったのかな。
とりあえず、以前書いた「素性が明らかに」というのは僕の勘違いでした。そして彼氏がいるとかそちらの生活を守りたいから嘘をついている、という当初の僕の憶測もどうやら正しくないようです。
※ちなみにこの人の場合、この前科(てか現在進行形か)からして「いかにも真実のように告白された内容がまた違う嘘」である可能性が大いにあるんだけど、その時点では疑っても意味がないというか…まぁそんな感じ。
要するに僕が知ったプロフィールは周囲の状況を考えれば本名である確率が非常に高いと確信していたんだけど、それすらも彼女にとっては偽名のひとつだったみたい、って話。書いても殺せねえじゃん役立たずデスノート。
ちなみに僕は(正直事前にちゃんと立ててた作戦じゃないんだけど)自分のカードとして「自分が何を知ったか」を明らかにしていなかったので、従って彼女は僕がどの自分を知ったか、推測はしていてもちゃんとつき合わせていないのでわかっていない状況ね。
んで、色々聞いてわかったこともあったんだけど(わからない・理解できないことが大多数だけどね)、とりあえず偽名の構造を今把握している限りで書き出すと
1)本名
ほとんど誰も知らない。親族ですら知らない人がいる。学校の先生なども知らない。
2)偽名1 ※これが多分僕が「知った」と思っていた名前
一番「流通している」名前。学校などはこちらの名前?
3)偽名2
ファーストネームのみ存在?結構この名前で彼女を知っている人はいると本人談。僕が本名として知らされていた名前
4)ハンドルネーム1
偽名2を短くしたようなハンドル
5)ハンドルネーム2
偽名1からの派生として作ったっぽいハンドル。一時期Twitterの登録名だった
僕が知ってるだけでこんな感じ。昨日の話では音楽関係で使ってる名前がほかに複数ある、ってのとあと口ぶりでは偽名はまだまだたくさんありそうという…。
当然5と4はTwitterで接してればわかる。でもそもそも偽名2でさえも明かしてもらうのにこの人の場合結構ハードルがあって、最初に会った時に結構お願いしたんですよね。んでハンドル1と関連してりゃ本名だと思うでしょ(事実それからしばらくは「苗字を当てよう」という展開だったわけで)。
不審なのがなんといっても1)本名。「親族が知らない」って何よ…。そもそもこういう構造の生活をしているってのは1を隠したいがため、というのが本人の説明だったんだけど、なんなんでしょう…。といって今日色々考えて思いついたのが国籍。父母どちらかが例えば韓国人で、普段通名使ってたりでパートナーの家族には色々面倒だから自分のルーツを明かしてなくて、でも生まれた娘にも韓国名をつけてこれが彼女にとっての本名、んでやっぱり面倒なことがあるから基本通名(=偽名1)ですごしてる…っていう可能性はあるのかなと。だってよっぽど強力な偽名じゃないと学校とかで通せないだろうし…。それでそこらへんの説明はつくんだけど、でもこれは偽名が1個以上ある理由にはならないんだよね…ううむ(ただ本名にこだわりがあったのに何がしかの事情で通名を使わざるを得ないとかそういう状況に追い込まれたりした事で「名前」に対する拘りと言うかそういうものがものすごく強くなっちゃってるって仮説はありかもなーちょっと大げさだけど)。
まぁ本名とその属性については本人本当に触れられたくなさそうだったし、もし僕の予想が当たって上記のような事情なら踏み込むのはちょっと無神経すぎるし、どうもこうもって感じですNe。
んでちょっと涙を誘ったのが男関係の話。家が4つあるとかって言うので「あーじゃあ男も複数いるの?」とかってよう聞くよな俺。まぁ聞いたら「まぁ私を恋人だと思ってる人は数人います」って。「別に私は好きとかじゃないんですけど」みたいな。何そのなんていうかごく限られて恵まれた美人にしか言えなそうなせりふ…お前その顔で…いやいやまぁそれはともかく何で涙かってその例の偽名1社会での彼氏さんを僕は勝手に知っているわけで、ああこの人知らないんだろうな…という。これって極めて悪趣味な話だし、自分がもしそんな事されてるの知ったら死ねますけどね。何股かされてる上に自分が知ってるのは偽名でしたなんて。
書けるのはそれくらいかなあ。ああそうそう、言われてみれば当たり前かもしれないけれど、自分が偽名だとバレてここまで追い詰められた(?)のは相当お久しぶりのようです(はじめてじゃないのか!)。道化さんすげーって。すげーじゃねえよ、と思いつつそもそもなんでこの人の偽名2を嘘だと思うようになったのか自分でもいまいち思い出せないのです。疑う理由はないと思うんだけど。おれこえー。
まぁそんな自白だったけど、かといって今回の件であんまり関係は変わらない気がする(多分望んだ通りになった、ってこと)。相変わらず彼女は「会っている時は嘘をついてない」と言っていて、もうなんかそれでいいのかな、と思えてきました。ちょっと話が変すぎるけど、なんかどうやら他の生活に遠慮しても仕方なさそうだし、彼女も自分がその生き方を選んだことに対して、何を言っても嘘と思われるというリスクがあるってことは理解しているようなので、もう気持ちの面で深入りしないようにしながら横でニヤニヤしてるのが最適なんじゃないかと思えてきたわけですわ。
あー、この記事ちゃんとスムーズに書けてるかな。ものすごい話がぶれつつ言ったり戻ったりした上に内容がなんていうかアレなわけで、それを自分なりに再構成したのがこの日記。でも繰り返しだけど意外に複雑な内容だったので、何かの前提条件とかそういうのを書き落としている可能性があるなーって思ったりするわけ。
一日経った今もあまり自分の中でまとまらないんですが、とりあえず結論?としては
×二重生活
○多重生活
だった、ってことです。
普通に会社を終えて渋谷で待ち合わせ、妙な緊張感に包まれながら長距離移動して、結局狙ってたカフェの個室は埋まっていて、さんざか移動した挙句宇田川のハンバーガー屋へ。このハンバーガー屋は刺青してないと採用してもらえなさそうな基準が垣間見える感じの癖に経営は際コーポ(http://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/a100079.html)という謎の店。100店舗100業態!・・・ってのは別のグループですけれども。まぁ際コーポの店はチェーンであっても紅虎以外は結構いいと思う・・・という話は別の機会として、昨日の話。
まずどっから切り込んだのかな。なんか色々もちょもちょ言った挙句に確かストレートに「知っちゃったんだよね」って話からだったのかな。僕としてはそれが一番の山だと思っていたし、怒り出したり関係が破綻するならその話を持ち出したタイミングだと思っていたのだけれど、実際のところ彼女はそれについて拍子抜けするほどに無反応でした。無…ではないけど、「いつかなんらかの形である程度は知られることを覚悟していた」みたいな感じだったかな。
やりとりはほとんど全編通してえぐい腹の探りあい。多分お互い害意はなく普通相手に対して言うことじゃないだろ、ってことをずけずけといいつつ、でも何だろう、わざと危険球を投げて相手の反応から何を知っているか、自分が言ったことが正しいかどうかを見分ける、みたいなゲームだったのかな。
とりあえず、以前書いた「素性が明らかに」というのは僕の勘違いでした。そして彼氏がいるとかそちらの生活を守りたいから嘘をついている、という当初の僕の憶測もどうやら正しくないようです。
※ちなみにこの人の場合、この前科(てか現在進行形か)からして「いかにも真実のように告白された内容がまた違う嘘」である可能性が大いにあるんだけど、その時点では疑っても意味がないというか…まぁそんな感じ。
要するに僕が知ったプロフィールは周囲の状況を考えれば本名である確率が非常に高いと確信していたんだけど、それすらも彼女にとっては偽名のひとつだったみたい、って話。書いても殺せねえじゃん役立たずデスノート。
ちなみに僕は(正直事前にちゃんと立ててた作戦じゃないんだけど)自分のカードとして「自分が何を知ったか」を明らかにしていなかったので、従って彼女は僕がどの自分を知ったか、推測はしていてもちゃんとつき合わせていないのでわかっていない状況ね。
んで、色々聞いてわかったこともあったんだけど(わからない・理解できないことが大多数だけどね)、とりあえず偽名の構造を今把握している限りで書き出すと
1)本名
ほとんど誰も知らない。親族ですら知らない人がいる。学校の先生なども知らない。
2)偽名1 ※これが多分僕が「知った」と思っていた名前
一番「流通している」名前。学校などはこちらの名前?
3)偽名2
ファーストネームのみ存在?結構この名前で彼女を知っている人はいると本人談。僕が本名として知らされていた名前
4)ハンドルネーム1
偽名2を短くしたようなハンドル
5)ハンドルネーム2
偽名1からの派生として作ったっぽいハンドル。一時期Twitterの登録名だった
僕が知ってるだけでこんな感じ。昨日の話では音楽関係で使ってる名前がほかに複数ある、ってのとあと口ぶりでは偽名はまだまだたくさんありそうという…。
当然5と4はTwitterで接してればわかる。でもそもそも偽名2でさえも明かしてもらうのにこの人の場合結構ハードルがあって、最初に会った時に結構お願いしたんですよね。んでハンドル1と関連してりゃ本名だと思うでしょ(事実それからしばらくは「苗字を当てよう」という展開だったわけで)。
不審なのがなんといっても1)本名。「親族が知らない」って何よ…。そもそもこういう構造の生活をしているってのは1を隠したいがため、というのが本人の説明だったんだけど、なんなんでしょう…。といって今日色々考えて思いついたのが国籍。父母どちらかが例えば韓国人で、普段通名使ってたりでパートナーの家族には色々面倒だから自分のルーツを明かしてなくて、でも生まれた娘にも韓国名をつけてこれが彼女にとっての本名、んでやっぱり面倒なことがあるから基本通名(=偽名1)ですごしてる…っていう可能性はあるのかなと。だってよっぽど強力な偽名じゃないと学校とかで通せないだろうし…。それでそこらへんの説明はつくんだけど、でもこれは偽名が1個以上ある理由にはならないんだよね…ううむ(ただ本名にこだわりがあったのに何がしかの事情で通名を使わざるを得ないとかそういう状況に追い込まれたりした事で「名前」に対する拘りと言うかそういうものがものすごく強くなっちゃってるって仮説はありかもなーちょっと大げさだけど)。
まぁ本名とその属性については本人本当に触れられたくなさそうだったし、もし僕の予想が当たって上記のような事情なら踏み込むのはちょっと無神経すぎるし、どうもこうもって感じですNe。
んでちょっと涙を誘ったのが男関係の話。家が4つあるとかって言うので「あーじゃあ男も複数いるの?」とかってよう聞くよな俺。まぁ聞いたら「まぁ私を恋人だと思ってる人は数人います」って。「別に私は好きとかじゃないんですけど」みたいな。何そのなんていうかごく限られて恵まれた美人にしか言えなそうなせりふ…お前その顔で…いやいやまぁそれはともかく何で涙かってその例の偽名1社会での彼氏さんを僕は勝手に知っているわけで、ああこの人知らないんだろうな…という。これって極めて悪趣味な話だし、自分がもしそんな事されてるの知ったら死ねますけどね。何股かされてる上に自分が知ってるのは偽名でしたなんて。
書けるのはそれくらいかなあ。ああそうそう、言われてみれば当たり前かもしれないけれど、自分が偽名だとバレてここまで追い詰められた(?)のは相当お久しぶりのようです(はじめてじゃないのか!)。道化さんすげーって。すげーじゃねえよ、と思いつつそもそもなんでこの人の偽名2を嘘だと思うようになったのか自分でもいまいち思い出せないのです。疑う理由はないと思うんだけど。おれこえー。
まぁそんな自白だったけど、かといって今回の件であんまり関係は変わらない気がする(多分望んだ通りになった、ってこと)。相変わらず彼女は「会っている時は嘘をついてない」と言っていて、もうなんかそれでいいのかな、と思えてきました。ちょっと話が変すぎるけど、なんかどうやら他の生活に遠慮しても仕方なさそうだし、彼女も自分がその生き方を選んだことに対して、何を言っても嘘と思われるというリスクがあるってことは理解しているようなので、もう気持ちの面で深入りしないようにしながら横でニヤニヤしてるのが最適なんじゃないかと思えてきたわけですわ。
あー、この記事ちゃんとスムーズに書けてるかな。ものすごい話がぶれつつ言ったり戻ったりした上に内容がなんていうかアレなわけで、それを自分なりに再構成したのがこの日記。でも繰り返しだけど意外に複雑な内容だったので、何かの前提条件とかそういうのを書き落としている可能性があるなーって思ったりするわけ。
コメント
自分が色々考えた上で想定していたものの斜め上を行かれたので現場では最早どこからつっこんでいいかわからない状態で、僕の完敗でした。