ドレスを忘れてキャバクラで借りる、あるいは現地現物の精神について。

　　少し間が空いてしまったあとは決まって何をどこまで書いていて書いていなかったのかわからなくなってしまって、ちょこちょこ前の自分の日記を読み返して整合性をとろうと試みるのだけれど、途中でよくわからなくなってしまったりするのです。

　さて、表題の話。昨日は大学時代の友人である「職人」の結婚式二次会でした。二次会でいいのかな？彼らは海外挙式だったので国内での報告会、みたいな感じなのかな。
　で日記には書いていなかったようなんだけど先週実は新居にお呼ばれしまして。ちょっと前に呼ばれていたのにいけなくて、なんでこのタイミングで呼び出しがかかるのか…とおもったら、そもそもは二人の馴れ初めとかそういうのを紹介するパワポを作って、って話だったのがよくよく話を聞いてみると1週間前なのにもかかわらずほとんど何も固まっていないということが発覚し…要するにNeed Helpだったのでした。
　パワポ自体もヘビーな作業だったんだけど（結局20時間以上かけた）、それ以外のBGMから始まりサプライズもウェルカムボードも当日のタイムキープも2次会の会場探しから誘導と会計、帰りのタクシー手配まで…全部ひとり！一応、大学友人２が一緒に動いてくれたんで実際の体の面では助かったんだけど、それにしてもぜんぜんたらない感じでした。もっとできたなー。

　でようやくタイトルの話。その現地でウェディングドレスを当然着るんだけど、緊張のあまり忘れてしまい。どっちの責任…とかって喧嘩にならなくて本当によかったと思ったんだけどそれはともかく、偶然会場の系列店がキャバクラで、体にあう白のドレスの在庫があったんで貸してくれたわけです。すげえ笑い話。そしてその交渉をした多分新郎えらい。

　まぁ裏では相当ばたばたしつつもなんとか形になり、酔って寝込んだ新郎をここくらいでしか役に立たない幹事が担いでるのを誘導して一緒にタクシーに突っ込んで大学の友人と軽く飲んで、解散。いい事した後は気分がよいですな！ていうか俺自分の退職話と平行してたから相当精神的な意味でもつらかったんだけど、まそれは別の話。よろこんでもらえたからいいです。ちなみに金曜は3時過ぎまで会社のミホさん（元イタリア在住）と飲んで退職を告白したりしていました。

　自分用まとめ：　職人さんと彼女関係
http://42583.diarynote.jp/200711110107380000/
http://42583.diarynote.jp/200803021133220000/
http://42583.diarynote.jp/200812290023499661/

　あとは退職話、それに年末の演劇の話を書かなきゃいけないのだけれどちょっと時間が迫ってるのでまた今度書きます。