情報とは

　ある事、知っている事に価値があるわけではないのではないかとフと思う。たとえばちょっと違うけど僕が海外とか旅行にいくのをグズるのは「その土地に住んでる人にとってその風景は当たり前で、それに金を払うのは馬鹿らしいこと」に思えるから。ま、一番高いのは航空券だったりするからそもそもそりゃ違うだろ、って話ではあるんだけどね。例えとして。
　要するに、「普段そこにいる人にとっては当たり前であるが別の場所にもって行けば貴重になったりある種阿呆らしいほど高い値段がついたりする」事がありうるという事。別にたとえば輸送に金がかかるから…とかじゃなくってそこに何が必要か、という事が意識されていなかったからという理由でね。

　今僕は効率のよい情報の集め方を探っていて、それがある程度目鼻がついた（つまり自分の興味用にカスタマイズされたDB）暁にはその情報をどういう風に加工するか、を探っていきたいと思ってる。

　あーよくわからん。眠いからか？要するに今やろうとしている事はひょっとして無意味なんじゃないだろうかとかそういった感じの割とシリアスな話にする予定だったはずなんだけど。まぁいいや。

　今日はとても無為な日でした。タイムテーブル。

12：00　目覚ましにて起床、PC起動
12：30　昼食開始　　　　　　
13：00　PCの前に座る　　　　
　｜　　ゲーム　　　　　　　
　｜　　　　　　　　　　　　
　｜　　　　　　　　　　　　
　｜　　　　　　　　　　　　
17：30　本をちょっと読む　　
18：00　ゲーム　　　　　　　
　｜　　　　　　　　　　　　
　｜　　　　　　　　　　　　
19：00　晩御飯
19：30　ごろごろ
21：00　時をかける少女再見
23：45　今

　無為だ。あまりに。会社行くつもりだったけど明日練習のあといこーっと。やれやれ。あー眠い。12時前にも関わらず寝るぞ。やっぱ背中丸めて一日中ゲームしてんのはダメだ。ひととして。