西麻布で大人のフリ。
2007年1月18日 世界征服 結局朝起きても全く会社行く気にならず、ユウキュウとやらを取ってしまいました。ホントはだるかっただけなので昼まで寝れば治るかもとは思っていたんですが朝起きてちょっと有給申請しつつ結局メール見ながら一時間くらい仕事してしまったのでなんか「これから寝てもなぁ」って感じになっちゃって。
昼まで寝て、夕方までだらだらして出陣。行くか迷ったんだけど今日の相手とはなんか色々時間取れなかったりしてすれちがってたので今日はきっちり行きたいな、という事で。前ちょっと書いた元・宝塚マニアのるり…ってこれ名前直接だからこれからは宝塚、です。
宝塚は中高の同級生で、英国留学なんかに行ってたのであんまり会ってなかった間柄。年に一回とかか?でもまぁ、仲良しグループの一員ではあったので連絡はあって。で、この前友人の結婚式行ったらいてって事は書いてるな自分で(12月2日)。職場が六本木なのにそういうオサレ系ディナーみたいなのしたこと無いっていうから「じゃ飯でも」って感じで。
オフィスから近いって事もあり、そして自分でも行ってみたかったという事もありお店はCICADA。あと麻布って外人なイメージありません?だから外人率高い店がいいかなと思って。元から興味があった上に前通りがかった時に覗いたら結構いい感じだったし。
しかし最悪、とは言わないまでも全く全然響かない店でした。それは一重にサービスのせい。えーっと所謂無形の「サービス」ではなくカメリエーレの方の…つまり語尾上げ?のサービスの方。接客も所謂外国風のシステムになっていて担当が席に着く事になってるんですがその担当者が最悪でした。
頼んでもいない料理を「お勧めだから」と言って説明しだす(訊いてない)、一品頼むごとに「今日はこれがお勧めなんですけど」とか他の選択肢を出したり「あわせてこれはどうですか?」(俺はこれが食いたいんだっつうの!)、なんていうか金絞ろうっていう…悪グローバルダイニングって言えばいいですか?いちいちうざくて。ああ、アタシらが金落とせば君は満足かね?って感じ。最低。よっぽど他の人間呼んで担当変えさせようかと思いました…人と一緒だったからやりませんでしたが(ってこういう店来る時は普通一人じゃないけどさ…)。宝塚も苦笑、なんかあまりいい空気にもならず。
角ばった内装の感じとか凄くいいのに…。残念ですよね。まぁ彼は悪いけどきっと近いうちにさようならでしょう。ちょっと彼がいなかった間に接客してくれた女の人は全く普通だったので。あと思ったより安くは無かったですね…そんな飲んでないのにさてはあの男、高いの持ってきやがったな任せたのをいい事に…って感じ(もう全部あいつのせいでいいや)。
ああ、トークの内容。彼女の恋バナ(相当珍しい…というか中学校の頃以来聞いてないのでは?)とか僕の失恋話とか。ってこうやってネタに出来るのはずぶといのか俺…。でも話してる内に思ったのは指揮者君をうまく使えばひょっとすればひょっとするのではないかと。思えば彼には貸しがあるわけだし笑(昔今度結婚する嫁を奪い取った際のメンタルケアを色々と)。
…早速金曜にアポ取ったので話すことにしました。で、僕は言うことでしょう。「悪い話と悪い話、どっちから聞きたい?」。そもそもの趣旨はオケ辞めるって話だし、それに加えてこれですからね、…って並べるとまるで「振られて顔合わせたくないから辞めます」という黄金パターンですね。ンなわけあるかっつうの。
自分が振ってる(しかも彼は相当力を入れています)オケ辞めるって話をした上でお願いっつうのも随分心苦しい話ですが別に僕は彼を嫌いになったわけじゃないし、式、というかパーティにも出たいと思ってます。別に粘菌の人目当てじゃなくてね。彼らを祝いたいと思ってます。
でもやっぱり、僕は「人に聞いてもらう」為に演奏する事を承服できない。子供とか、そういう人を対象に。ああいう人は払ってないんですよ。なんていえばいいのかな、アマチュアの演奏会を否定してるわけじゃなくて(つうか否定したら自分の立場がまるっきりない)、それだって入場料取らなくても交通費とか時間とか、お付き合いだったとしても使って来てくれるわけじゃないですか。だからそういう人たちはお客さんだと思うし、感謝したい。
でも子供とか慰問演奏先の老人はそうじゃない。確かに普段聞けないものを聞いてうれしいかもしれないけれどそれは僕たちにコミットしてるわけじゃない。心の中では嫌な顔してるかもしれないわけで(付き合いで来る人も嫌な顔してるかもしれませんが、そういう人って大体前なんか自分のイベントに来てもらってたとかそういう「仕方が無い理由」があるわけじゃないですか)。あと単純に聞く(聞かせる)相手がそうだと練習しませんしね、残酷というかぶっちゃけた話。嫌な話、悪ければ驕っちゃうというか…。曲も簡単になりがちだし。
おっと話がずれた。音楽のことなんて女の子に比べ…ってこれ昨日書いたのと全く逆じゃん。まぁいいけどさ。とりあえず彼はどうにかどうにか粘菌の人との接点を生んでくれるといいと思います。
また幸せだった頃の自分たちの演奏を聞いています。泣ける。ホントに。だって上手いんだもん。CD出すかもって言ってたのがジョークじゃなく思えた(結局やっぱり技術的な問題でストップかかったんだけど…ってアタシが足引っ張った可能性あるんですけどね正直)。特にヴィオラの二人とか超上手いもん。ま、走ってたりとか可愛い部分は結構あるんですけどね。
ちなみに一度寝て、起きちゃったので書いています。終わったらまた寝よう。
昼まで寝て、夕方までだらだらして出陣。行くか迷ったんだけど今日の相手とはなんか色々時間取れなかったりしてすれちがってたので今日はきっちり行きたいな、という事で。前ちょっと書いた元・宝塚マニアのるり…ってこれ名前直接だからこれからは宝塚、です。
宝塚は中高の同級生で、英国留学なんかに行ってたのであんまり会ってなかった間柄。年に一回とかか?でもまぁ、仲良しグループの一員ではあったので連絡はあって。で、この前友人の結婚式行ったらいてって事は書いてるな自分で(12月2日)。職場が六本木なのにそういうオサレ系ディナーみたいなのしたこと無いっていうから「じゃ飯でも」って感じで。
オフィスから近いって事もあり、そして自分でも行ってみたかったという事もありお店はCICADA。あと麻布って外人なイメージありません?だから外人率高い店がいいかなと思って。元から興味があった上に前通りがかった時に覗いたら結構いい感じだったし。
しかし最悪、とは言わないまでも全く全然響かない店でした。それは一重にサービスのせい。えーっと所謂無形の「サービス」ではなくカメリエーレの方の…つまり語尾上げ?のサービスの方。接客も所謂外国風のシステムになっていて担当が席に着く事になってるんですがその担当者が最悪でした。
頼んでもいない料理を「お勧めだから」と言って説明しだす(訊いてない)、一品頼むごとに「今日はこれがお勧めなんですけど」とか他の選択肢を出したり「あわせてこれはどうですか?」(俺はこれが食いたいんだっつうの!)、なんていうか金絞ろうっていう…悪グローバルダイニングって言えばいいですか?いちいちうざくて。ああ、アタシらが金落とせば君は満足かね?って感じ。最低。よっぽど他の人間呼んで担当変えさせようかと思いました…人と一緒だったからやりませんでしたが(ってこういう店来る時は普通一人じゃないけどさ…)。宝塚も苦笑、なんかあまりいい空気にもならず。
角ばった内装の感じとか凄くいいのに…。残念ですよね。まぁ彼は悪いけどきっと近いうちにさようならでしょう。ちょっと彼がいなかった間に接客してくれた女の人は全く普通だったので。あと思ったより安くは無かったですね…そんな飲んでないのにさてはあの男、高いの持ってきやがったな任せたのをいい事に…って感じ(もう全部あいつのせいでいいや)。
ああ、トークの内容。彼女の恋バナ(相当珍しい…というか中学校の頃以来聞いてないのでは?)とか僕の失恋話とか。ってこうやってネタに出来るのはずぶといのか俺…。でも話してる内に思ったのは指揮者君をうまく使えばひょっとすればひょっとするのではないかと。思えば彼には貸しがあるわけだし笑(昔今度結婚する嫁を奪い取った際のメンタルケアを色々と)。
…早速金曜にアポ取ったので話すことにしました。で、僕は言うことでしょう。「悪い話と悪い話、どっちから聞きたい?」。そもそもの趣旨はオケ辞めるって話だし、それに加えてこれですからね、…って並べるとまるで「振られて顔合わせたくないから辞めます」という黄金パターンですね。ンなわけあるかっつうの。
自分が振ってる(しかも彼は相当力を入れています)オケ辞めるって話をした上でお願いっつうのも随分心苦しい話ですが別に僕は彼を嫌いになったわけじゃないし、式、というかパーティにも出たいと思ってます。別に粘菌の人目当てじゃなくてね。彼らを祝いたいと思ってます。
でもやっぱり、僕は「人に聞いてもらう」為に演奏する事を承服できない。子供とか、そういう人を対象に。ああいう人は払ってないんですよ。なんていえばいいのかな、アマチュアの演奏会を否定してるわけじゃなくて(つうか否定したら自分の立場がまるっきりない)、それだって入場料取らなくても交通費とか時間とか、お付き合いだったとしても使って来てくれるわけじゃないですか。だからそういう人たちはお客さんだと思うし、感謝したい。
でも子供とか慰問演奏先の老人はそうじゃない。確かに普段聞けないものを聞いてうれしいかもしれないけれどそれは僕たちにコミットしてるわけじゃない。心の中では嫌な顔してるかもしれないわけで(付き合いで来る人も嫌な顔してるかもしれませんが、そういう人って大体前なんか自分のイベントに来てもらってたとかそういう「仕方が無い理由」があるわけじゃないですか)。あと単純に聞く(聞かせる)相手がそうだと練習しませんしね、残酷というかぶっちゃけた話。嫌な話、悪ければ驕っちゃうというか…。曲も簡単になりがちだし。
おっと話がずれた。音楽のことなんて女の子に比べ…ってこれ昨日書いたのと全く逆じゃん。まぁいいけどさ。とりあえず彼はどうにかどうにか粘菌の人との接点を生んでくれるといいと思います。
また幸せだった頃の自分たちの演奏を聞いています。泣ける。ホントに。だって上手いんだもん。CD出すかもって言ってたのがジョークじゃなく思えた(結局やっぱり技術的な問題でストップかかったんだけど…ってアタシが足引っ張った可能性あるんですけどね正直)。特にヴィオラの二人とか超上手いもん。ま、走ってたりとか可愛い部分は結構あるんですけどね。
ちなみに一度寝て、起きちゃったので書いています。終わったらまた寝よう。
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