…はイングヴェイ(豚)が一番上手かった頃にいたバンドの名前ね。本物は"Z"が一個です。
はい、のちの自分のために記しておくとこれを書いているのは6月の頭。風邪を引いて大変だったけど明日からガッツ出勤かな、でも暇だなぁみたいな時に書いてるわけです。
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さて、今日はアルカトラズに行ってきました。よく漫画で目にするスプーンで床とか掘って脱走するのの元ネタ(?)はここです。だれだっけ、チャレンジャーの名前も紹介されて多様に思うけど。でもとにかくそれ以外みる所はないです。アメリカって観光資源乏しいよねとか思っちゃったりして(いやグランドキャニオンとか凄いらしいけどさ…ここになんでこんなに人が集まるんだか)。ちなみに国定公園らしいです。ま、廃墟マニアにはちょっとだけうれしい(なぜなら使われてない野ざらしの建物も結構ある…って勿論立ち入り禁止だけど。倉庫になってたりもするみたいですね)。で、まぁ施設とはなんの関係も無いけど一番良かったのは頂上からの景色。
そして行き帰りのフェリーからの風景。上からはSFの全景が見えて、町がいかに坂で出来てるかよくわかるし帰りのフェリーはかもめに囲まれていい感じでした(最後尾のデッキに座ってると人が餌とか置くから降りてくるんですよ)。
で、朝からだったのでそのまま帰り道で昼飯。途中にあったモールみたいなのの中のファーストフード中華(らしきもの。若干アジアンテイスト)。二品選んでライスかヤキソバつけて6ドルとかだったかな?結構分量ありました。
で、今日の二本立ての二本目はスーベニアハンティング。要するにお土産買出しの旅。食道楽仲間T子さんに指定を受けたチョコ屋がカストロ(ゲイストリート)の近くにあるってんでまぁ他のものもあのおしゃれストリートの周りにならあるかな、と。いやー遠かった。凄い旅をしてしまいました。チョコ屋は順調に見つかって(英国王室御用達の本店の割にせまくてびっくり)フレンドリーなおばちゃんに「なんでウチ来たの?」って来たかれたから「My friend said "When you going to SF, you cant miss here !!"」とか答えたらなんか気に入られた?らしく色々食わせてくれたり一個一個丁寧に説明してもらってその上「お土産買ってるんだ」って言ったせいか「んじゃこれはキミたちにあげよう」とか言って板チョコ付けてくれちゃって。ちなみに16th streetのジョセフシュミットって店。前まで日本にもあったみたい…。運がいいとシュミットさん本人に接客してもらえるんだってさ。
んで大変だったのがそのあとさ。次の目標、自分用のお土産CDを買いに24thStreetを目指したわけです。出発が16だったので遠いのかなぁ…と思ったら結構地図上では近くて楽勝じゃん、とか思ってたらそれは単に地図の端っこだからはしょってたという…しかもてくてく歩いていくとそこは軽く山で。斜度30度とか軽くありそうなかなりやばい曲線をうんざりしながら超えたのです。ちなみに予備で持ってったGoogleMapにも等高線が引かれてなかったのでまぁなんというか。不幸です。
しかも急斜面で上り終えるとすぐ同じくらいのくだりというなんていうかお前馬鹿にしてるのかよ、みたいなね。かと言って迂回するのも大変。まぁそんなんだったわけです。しかも小銭ない(バスとかは基本小銭じゃないと受けないという鬼のような制度)から帰りはなんと24thから宿のある中心部まで全部歩き…。えーまぁ知らない土地、地図なし(目的地周囲のしか持ってない。あとは雑な地図)で直線で5kmくらいでした(勿論行きの分があるので計7kmとかかな)。途中で本気で泣かれましたけどね。座り込んじゃったり。ってかガキじゃないんだから金ないんだし歩かなきゃ宿着かないのわかんないのかなぁ…とかおもったりしましたよ正直。感覚的には15kmくらいは歩いたかなと(感覚では前回のロンドンの長距離散歩と同じくらい、ただし前回は起伏なしだからねぇ)。やーS水君と僕って基礎体力大して変わらない、というより大学時代体育会系(ゆるいほうだったみたいだけど)だった彼のほうが明らかに上回ってるはずなんですが。
まぁそんなこんなで休憩しながら宿まで歩きましたよ結局。途中のスタバで一服する金が無い。これが今回最悪&最安だったんだけどすごいっす。表通りは普通でユニオンからも近いんだけど宿の前の私道みたいな10mくらいの道路だけ別世界。ガラス全部割れてるし薄暗いし。んで宿の入り口は扉のほかに黒い金属の門ついてるしね。しかもユースだと思っていってみたら会員証だせとかいわれないからおかしいなぁとか思ったらどうやらタダの安宿だったっぽいし(ユースでは禁止のはずのカップル同室があり)。個室自体は清潔感なんかの点では悪くなかったけど多分ぼくらカップルだと思われてましたよね。遠い異国まで来て…うう。部屋のかぎもかかってるかはなはだ怪しい感じだったので女の子の一人にはお勧めできないかも…ま、ドミトリーの方にはいたけどね、女の子。別に実際危険かというとそうでもないし。受付もいいあんちゃんだったしね。
んで夜は僕だけ親戚とディナー。プライムリブ食わせてくれました。うめーーー。うっかり肉が鼻からでそうになるくらい食いました。値段見たけどあんまり高くないしそれでいて超美味くて幸せでした。ちなみにどのくらいの量だったかというと他の二人は持ち帰って次の日のランチもその肉使ってサンドイッチ作ってちょうど良かった、って位。完食俺だけ。にひひ。House of Prime Libって店だったと思います。車だったから位置はよくわからないけどあの町で一番有名なプライムリブ屋だとか。あー書いてたら食いたくなってきた…。赤坂のローリーズいこうーーーー。
宿:Union square backpackers hostel
一泊個室で28ドル(今調べなおしたからちょっと変わってるかも…)。すげー。一番高かったところの4分の1です。しかも朝飯(フロントのにーちゃんが近くのスーパーまで買いに行く)のパンとコーヒー付き。歩いてる途中でS水のバッグの車が壊れたから相談したら瞬間接着剤持ってきて貸してくれたり何気にお世話になりました。こっちは言葉が微妙だからあんまり混じれなかったけどね。まぁ値段にしたらいいんじゃん?って感じ。
はい、のちの自分のために記しておくとこれを書いているのは6月の頭。風邪を引いて大変だったけど明日からガッツ出勤かな、でも暇だなぁみたいな時に書いてるわけです。
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さて、今日はアルカトラズに行ってきました。よく漫画で目にするスプーンで床とか掘って脱走するのの元ネタ(?)はここです。だれだっけ、チャレンジャーの名前も紹介されて多様に思うけど。でもとにかくそれ以外みる所はないです。アメリカって観光資源乏しいよねとか思っちゃったりして(いやグランドキャニオンとか凄いらしいけどさ…ここになんでこんなに人が集まるんだか)。ちなみに国定公園らしいです。ま、廃墟マニアにはちょっとだけうれしい(なぜなら使われてない野ざらしの建物も結構ある…って勿論立ち入り禁止だけど。倉庫になってたりもするみたいですね)。で、まぁ施設とはなんの関係も無いけど一番良かったのは頂上からの景色。
そして行き帰りのフェリーからの風景。上からはSFの全景が見えて、町がいかに坂で出来てるかよくわかるし帰りのフェリーはかもめに囲まれていい感じでした(最後尾のデッキに座ってると人が餌とか置くから降りてくるんですよ)。
で、朝からだったのでそのまま帰り道で昼飯。途中にあったモールみたいなのの中のファーストフード中華(らしきもの。若干アジアンテイスト)。二品選んでライスかヤキソバつけて6ドルとかだったかな?結構分量ありました。
で、今日の二本立ての二本目はスーベニアハンティング。要するにお土産買出しの旅。食道楽仲間T子さんに指定を受けたチョコ屋がカストロ(ゲイストリート)の近くにあるってんでまぁ他のものもあのおしゃれストリートの周りにならあるかな、と。いやー遠かった。凄い旅をしてしまいました。チョコ屋は順調に見つかって(英国王室御用達の本店の割にせまくてびっくり)フレンドリーなおばちゃんに「なんでウチ来たの?」って来たかれたから「My friend said "When you going to SF, you cant miss here !!"」とか答えたらなんか気に入られた?らしく色々食わせてくれたり一個一個丁寧に説明してもらってその上「お土産買ってるんだ」って言ったせいか「んじゃこれはキミたちにあげよう」とか言って板チョコ付けてくれちゃって。ちなみに16th streetのジョセフシュミットって店。前まで日本にもあったみたい…。運がいいとシュミットさん本人に接客してもらえるんだってさ。
んで大変だったのがそのあとさ。次の目標、自分用のお土産CDを買いに24thStreetを目指したわけです。出発が16だったので遠いのかなぁ…と思ったら結構地図上では近くて楽勝じゃん、とか思ってたらそれは単に地図の端っこだからはしょってたという…しかもてくてく歩いていくとそこは軽く山で。斜度30度とか軽くありそうなかなりやばい曲線をうんざりしながら超えたのです。ちなみに予備で持ってったGoogleMapにも等高線が引かれてなかったのでまぁなんというか。不幸です。
しかも急斜面で上り終えるとすぐ同じくらいのくだりというなんていうかお前馬鹿にしてるのかよ、みたいなね。かと言って迂回するのも大変。まぁそんなんだったわけです。しかも小銭ない(バスとかは基本小銭じゃないと受けないという鬼のような制度)から帰りはなんと24thから宿のある中心部まで全部歩き…。えーまぁ知らない土地、地図なし(目的地周囲のしか持ってない。あとは雑な地図)で直線で5kmくらいでした(勿論行きの分があるので計7kmとかかな)。途中で本気で泣かれましたけどね。座り込んじゃったり。ってかガキじゃないんだから金ないんだし歩かなきゃ宿着かないのわかんないのかなぁ…とかおもったりしましたよ正直。感覚的には15kmくらいは歩いたかなと(感覚では前回のロンドンの長距離散歩と同じくらい、ただし前回は起伏なしだからねぇ)。やーS水君と僕って基礎体力大して変わらない、というより大学時代体育会系(ゆるいほうだったみたいだけど)だった彼のほうが明らかに上回ってるはずなんですが。
まぁそんなこんなで休憩しながら宿まで歩きましたよ結局。途中のスタバで一服する金が無い。これが今回最悪&最安だったんだけどすごいっす。表通りは普通でユニオンからも近いんだけど宿の前の私道みたいな10mくらいの道路だけ別世界。ガラス全部割れてるし薄暗いし。んで宿の入り口は扉のほかに黒い金属の門ついてるしね。しかもユースだと思っていってみたら会員証だせとかいわれないからおかしいなぁとか思ったらどうやらタダの安宿だったっぽいし(ユースでは禁止のはずのカップル同室があり)。個室自体は清潔感なんかの点では悪くなかったけど多分ぼくらカップルだと思われてましたよね。遠い異国まで来て…うう。部屋のかぎもかかってるかはなはだ怪しい感じだったので女の子の一人にはお勧めできないかも…ま、ドミトリーの方にはいたけどね、女の子。別に実際危険かというとそうでもないし。受付もいいあんちゃんだったしね。
んで夜は僕だけ親戚とディナー。プライムリブ食わせてくれました。うめーーー。うっかり肉が鼻からでそうになるくらい食いました。値段見たけどあんまり高くないしそれでいて超美味くて幸せでした。ちなみにどのくらいの量だったかというと他の二人は持ち帰って次の日のランチもその肉使ってサンドイッチ作ってちょうど良かった、って位。完食俺だけ。にひひ。House of Prime Libって店だったと思います。車だったから位置はよくわからないけどあの町で一番有名なプライムリブ屋だとか。あー書いてたら食いたくなってきた…。赤坂のローリーズいこうーーーー。
宿:Union square backpackers hostel
一泊個室で28ドル(今調べなおしたからちょっと変わってるかも…)。すげー。一番高かったところの4分の1です。しかも朝飯(フロントのにーちゃんが近くのスーパーまで買いに行く)のパンとコーヒー付き。歩いてる途中でS水のバッグの車が壊れたから相談したら瞬間接着剤持ってきて貸してくれたり何気にお世話になりました。こっちは言葉が微妙だからあんまり混じれなかったけどね。まぁ値段にしたらいいんじゃん?って感じ。
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