コドモの会社

2006年4月21日 日常
 ライブドアが叩かれている時にそういう表現を聞いた。その中で新社長の平松(だっけ)さんは「ライブドア唯一のオトナ」などと書かれていた。

 今日、意味は違うかもしれないがまさにうちは「コドモの会社」だと思った。去年別会社(買ったから子会社だけど…)の人が一時的にチームに入ってきた時も感じたこと。発想のレベルが違いすぎる。ただそれは「頭が切れる」という意味で違いすぎるのではなくいかにこちらが当然の事を当然に出来ていないか、という事であったりする。個人の才能ではなく、単に組織としての知の継承が出来てるかどうかなんだよ。指摘される内容はされてみれば当たり前の事ばかりでその正しさが判らないほどうちのスタッフも馬鹿ではありません。というか個の能力で言えば高い、と言っちゃっていいと思う。そんなはずのうちの社員はその人たちと話してると余りに滑稽に見える。
 なんていうか、普段は僕たちは僕たちだけでやってるんだけどそれは子供だけの完成度で、外では通用しないのかもしれない、という事。僕はここで学んでいいんだろうか、という思いにも通じる。

 榊さんは今日は通常営業(黒)。

 さて、嫌な話はやめて今日は新歓。五年生だっていうのに新入生の顔を見たいばっかりに職場から脱走(ホワイトボードに「新歓 戻り2030」と書いてチームが全員で会議に入ってたから許可なく。)。ちょっと遅れて一次会から参加。
 いや、かわいい。かなり経験者が多い上に他の同系(オーケストラとか)サークルと迷ってる人は少なく、うちでなんか嫌な事が無い限り入りそう。それがいい。
 んでまぁどうでもいいけれど確かに結構かわいいです。女の子。ようやく可愛い子がうちにも…って既に遅いよーくそくそ。流石にこの年で5個下には手はださないでしょー(ほら、別に40とかになったら普通じゃん、5個下でも)。
 そういやめちゃくちゃ無口で喋ると小声の子は喋ってみたらむき出しの大阪弁でした。なんかそれってあずまんが?あれあの「大阪」はそういう感じの由来じゃなかったっけ?みたいな事を思い出しつつ。あとは獣医の卵とかめっちゃ名前が珍しいヤツとか…。まぁ今後練習で絡んでいこうと思います。

 あんまりいられなかったけど一応半分位とは喋れました。一次会は女の子ばっかり(いや別に本気で狙ったわけじゃないっす。単に偶然女の子ばっかりいるエリアに初期配置されただけなんで)、一回会社に戻って仕事終わらせて二次会でなぜか凄いひとりの男と喋ってました。やーでもやっぱ楽しいな、戯れるのは(とか書いてる割には去年は日記に書いてないみたい。まぁ普通に終わっちゃってあんまり誰と喋った!って記憶も確かに無いしなぁ…いま割合仲がいい平安美人とかそこら辺だって向こうは覚えてたらしいけど全然新歓で喋った覚えはないし…)。

[当然飲んでます]

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