サンダル
2005年6月30日 Advertise&PR Business
ついにチャイナからサンダル第一陣が届いてしまいました。60足。追って200足ほど届く予定です。会社が物凄くくさくなりました(有機溶剤系)。上司の腰から肉がはみだしててやるせない感じです。今日は寝坊してしまいました。
そんなわけで一日サンダルの仕分けをしたりエクセルの勉強をしたりしていました。
はっきり言ってダサい上にクサい上に穴が空いてるくせにちっとも涼しくない、しかも高いこのサンダル、どう売ればいいんでしょう。コレほどまでにヒサンな商品は見たことがありません。というか普通は市場に出ないんじゃ笑。
でもそこは商売ですからなんとか逆境を跳ね返さねばなりません。まずは葉山のサンダル屋に聞き込み、渋谷辺りで人を捕まえてインタビューなどを試みてみようかと思います。最近自主性が少々失せてたようにも思うのでちょっと企画を提案してみましょう。なんにせよこのままの色でこのままのカタチで売っても売れるのは無理、ならば「何を変えればいいのか」を提案しなければ仕方ないと思います。ずっと動いてるでかいハナシがどうにか集束してくれれば落ち着いてできるのになぁなどと思います。
さるクライアントのクリッピングを担当でやっています。しかし今は正直ネットで見れるやつだけ(テレコンとか)。フジサンケイビジネスアイなんか入ってない…というわけで紙もちゃんとチェックしないと…うんざり気味ですがこれも勉強、かな。毎日結構な時間がかかりますからね。
"CLASSYとGLAMOROUSの微妙な関係"というビルコム社長ブログが面白かった。全く贅沢がどうのというレベルではなく、純粋に仕事の為に小型TVが欲しいです。…ってPC用のチューナー買えばいいのか…。
元気がいい雑誌、ってのは同感だけどこれはなんか雑誌の虚構性の自己パロディというか上手い言葉が見つからないけどウソの部分をわざとらしく拡張してるようなそんな雑誌のような気がします。ソトコトとNIKITAは方向としては真逆だけれども(両誌とも深く読み込んでないので単に感覚の問題ですが)現実感の無さは一緒なんじゃないだろうかと思ったりして。
全然具体的ではないのだけれどうちの会社のようにフィー制で財布はチームのボスが全て握る、ってのは変なところから横槍も入らないのだろうしいい制度だと思うのだけれど反面何をやるのにも「これはどのクライアントの為の仕事」という縛りが強くて(事実時間管理なんかはそうやって行うわけだし)自分のスキルアップだとか人脈作りだとかまだ役に立つかわからないけどやってみたい事だとかそういった事の為に時間を使う事がちょっと怖かったりもする。特に今は最初だから自分に対する信頼が無いわけだし(勿論信頼されたってそれにこたえる能力も無いわけだけれど)その辺が息苦しい(おお、この表現がぴったしかも)と思えるのかも。なんか視点が短期的になっちゃうんだよね。
あとはやっぱりうちはメディアに対しては多分弱い。誰も知ってる記者がいない(JapanTimesなんかにはいるかもしれないけれど…)しそもそも日本語ちゃんと書けないし…(今日Fax出しといてって言われて渡された手紙の文面読んで愕然とした…しかし幾らなんでも日本人相手に「これ日本語がおかしいです」とは幾ら表現をソフトにしたって言えない…)。多分メディアの人にはなめられますね。あの人たちは入社の時には結構ハードな日本語のテストがあるわけで多分かなり日本語は使えるはずですから。
BGM
Toivo Kuula / Wedding march
自分の結婚式の時にはメンデルスゾーンじゃなくてこっちを掛けたい、と思ったりします。いつだよ、ってハナシですが(っていうかこれ前も書いた気がする)。ちょっとさびしいというか暗い曲。
あとAkiko Grace 全般。
ああ、むげにん最新刊購入しました。延々拷問シーンが続いたりしますがこれ多分ファン離れるだろうなぁ…。僕は例によってぞくぞくしちゃったりするわけですが。
そんなわけで一日サンダルの仕分けをしたりエクセルの勉強をしたりしていました。
はっきり言ってダサい上にクサい上に穴が空いてるくせにちっとも涼しくない、しかも高いこのサンダル、どう売ればいいんでしょう。コレほどまでにヒサンな商品は見たことがありません。というか普通は市場に出ないんじゃ笑。
でもそこは商売ですからなんとか逆境を跳ね返さねばなりません。まずは葉山のサンダル屋に聞き込み、渋谷辺りで人を捕まえてインタビューなどを試みてみようかと思います。最近自主性が少々失せてたようにも思うのでちょっと企画を提案してみましょう。なんにせよこのままの色でこのままのカタチで売っても売れるのは無理、ならば「何を変えればいいのか」を提案しなければ仕方ないと思います。ずっと動いてるでかいハナシがどうにか集束してくれれば落ち着いてできるのになぁなどと思います。
さるクライアントのクリッピングを担当でやっています。しかし今は正直ネットで見れるやつだけ(テレコンとか)。フジサンケイビジネスアイなんか入ってない…というわけで紙もちゃんとチェックしないと…うんざり気味ですがこれも勉強、かな。毎日結構な時間がかかりますからね。
"CLASSYとGLAMOROUSの微妙な関係"というビルコム社長ブログが面白かった。全く贅沢がどうのというレベルではなく、純粋に仕事の為に小型TVが欲しいです。…ってPC用のチューナー買えばいいのか…。
元気がいい雑誌、ってのは同感だけどこれはなんか雑誌の虚構性の自己パロディというか上手い言葉が見つからないけどウソの部分をわざとらしく拡張してるようなそんな雑誌のような気がします。ソトコトとNIKITAは方向としては真逆だけれども(両誌とも深く読み込んでないので単に感覚の問題ですが)現実感の無さは一緒なんじゃないだろうかと思ったりして。
全然具体的ではないのだけれどうちの会社のようにフィー制で財布はチームのボスが全て握る、ってのは変なところから横槍も入らないのだろうしいい制度だと思うのだけれど反面何をやるのにも「これはどのクライアントの為の仕事」という縛りが強くて(事実時間管理なんかはそうやって行うわけだし)自分のスキルアップだとか人脈作りだとかまだ役に立つかわからないけどやってみたい事だとかそういった事の為に時間を使う事がちょっと怖かったりもする。特に今は最初だから自分に対する信頼が無いわけだし(勿論信頼されたってそれにこたえる能力も無いわけだけれど)その辺が息苦しい(おお、この表現がぴったしかも)と思えるのかも。なんか視点が短期的になっちゃうんだよね。
あとはやっぱりうちはメディアに対しては多分弱い。誰も知ってる記者がいない(JapanTimesなんかにはいるかもしれないけれど…)しそもそも日本語ちゃんと書けないし…(今日Fax出しといてって言われて渡された手紙の文面読んで愕然とした…しかし幾らなんでも日本人相手に「これ日本語がおかしいです」とは幾ら表現をソフトにしたって言えない…)。多分メディアの人にはなめられますね。あの人たちは入社の時には結構ハードな日本語のテストがあるわけで多分かなり日本語は使えるはずですから。
BGM
Toivo Kuula / Wedding march
自分の結婚式の時にはメンデルスゾーンじゃなくてこっちを掛けたい、と思ったりします。いつだよ、ってハナシですが(っていうかこれ前も書いた気がする)。ちょっとさびしいというか暗い曲。
あとAkiko Grace 全般。
ああ、むげにん最新刊購入しました。延々拷問シーンが続いたりしますがこれ多分ファン離れるだろうなぁ…。僕は例によってぞくぞくしちゃったりするわけですが。
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