Hit The F@ckin’ GaL
2005年6月25日 音楽土曜日なので例の気に入ってる?授業。今日は某大手証券会社に内定の出てる僕の大嫌いな女(まぁよく知りませんけど。見た目が嫌い。あ、スタイルはいいですけどね)のプレゼンでした。まぁ案の定むかついたわけですが。ああなんかこう、自分の予想が当たると嫌なモンですね。ま、先入観というか偏見に満ちた姿勢で聞いてたせいもあるかもしれませんが。
何を言ったかといえば中国の経済成長の可能性みたいな話の中で彼女は「中国は成長しない」という立場で。なんでかっていう話の中で「13だか14億だかいる国民がみんな日本と同じ水準で生活するようになったら地球環境とかで困る」みたいな事を抜かしましてね。
まぁぶっちゃけ凄いエゴですよね。「既に豊かな自分達はそのまま暮らす権利があるけど貧乏人は貧乏なままでいろ」と言っているわけです。僕はそれ自体はなんと言うか…当然感じる事だとは思うし悪い事とは思わないんですが自分が言ってることが「汚い」という事を認識できない人間がとても嫌いなんですね。
自分が何言ってるかわかってない人間って非常に程度が低いと思いません?言葉は自分の意思を他人に伝えるもの。自分の意思を的確に言葉に出来ないのは幼児とそう変わらないと僕は思います。
まぁいいんですけど。その後今日は山の打ち合わせ、そして練習を少し。T1がちゃんと練習をしていてくれて僕はとてもうれしいです。ってか僕もちょっと真面目に練習しないと。山は…南アルプスとかになるのかなぁ…。
ミュージカルバトンが某SNSで飛んできたので答えます(某所でも回答してますが分担して投げてます)。
■Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
8G…でした。各所に分散しているのでなんともかんとも。しかも昔持ってた10G分くらいはHDDがお亡くなりになった事で殉死しました。惜しいなぁ…。
■Song playing right now (今聞いている曲)
Sheryl Crow - Sweet Child O’ Mine
言わずと知れたガンズの有名なあの曲のカバー。こっちの方が好きです。別にこの人自体はそこまで好きではないけれど。
書いてるうちにThe5678’sに変わりました。国際的に有名?でkillbillにもちょろっとでてたギャルバンですね。
■The last CD I bought (最後に買った CD)
最後…最近(主に金が無い、という理由で)買ってないのですが…多分最後に買った数枚の内の一枚は
"Shanghai Lounge divas"
李香蘭を始め、戦中上海で活躍した歌姫達の作品、そしてそれを現代のDJ達がremixした作品が入った二枚組のCD。EMI香港かどっかの100周年記念企画だそうです。歌は下手ですね。でもなんか変な雰囲気があって面白かったりして。
あと数枚の内のもう一枚は"Finnsh Chamber Music"。Toivo Kuulaというフィンランドの作曲家のトリオ作品目当て。演奏はこの上も無く下手(音程がしばしば外れるので聞いてられない)ですが余りに無名な作曲家(本国では大層有名だそうですが)の作品の為仕方ないのでしょう。シベリウスの弟子でどっかとの戦争の戦勝祝賀パーティか何かの席上で酔った勢いで兵隊と喧嘩して逆上した兵隊に射殺された、というかなり間抜けな終わり方です。確か30代。もう少し長く生きていれば確実に名前を残した、と言われています。確かに彼のWeddingMarchはメンデルスゾーンよりもいいです。館野泉が弾いてます。
■Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)
あまり決められるモンでもないので、ではジャンルとの出会い、ってな感じで。
1、Metalica/Master of Puppets
最初に買ったメタルのCDに入っていて鼻血が出ました。Chinpao師父からアオリが入ったので(いやcarcasのHeartWorkとか期待されてたのはわかってるですけれども)。ジェイムス兄貴は昔より今の方が10000000万倍くらい声がいいですね。曲は全くその反対で昔の方が以下略。
2、Tomaso Antonio Vitali/Chaconne
次はヴァイオリンの小品。あまりに情熱的な作品。そして暗い。ジプシー的というのとは全然違う暗い暗い情熱を込めた曲。偽作疑惑が囁かれてますが…。ヴァイオリンを始めて直ぐに弾きたくなり、4年を掛けた今も練習し続けている曲。
3、fra-foa/澄み渡る空,その向こうに僕が見たもの。
先日惜しくも解散してしまいました。っていうかCooのライブにひっそりお子さん連れで来てました。泣けますね。僕が女性Voものばっかり好きになった引き金の一つ。
4、Arnold Schöenberg/Verklaerte Nacht op.4
シェーンベルク/浄夜
「ゲンダイオンガク」というものについての認識を多少でも改めさせられた曲。まぁこの頃まだ彼は無調の方には行ってないわけでそういう意味ではいわゆる意味不明な「ゲンダイオンガク」とは違うんですが。名曲です。重く、悲しく、エロく、時にフレンチっぽい軽さ(師匠曰く「ジュビジュバっぽい」)が入ってたりとかして30分でここまでのドラマを…って感じ。
ドラマ。
ちなみに何度か弾いてますがめちゃくちゃ難しいです。ただし師匠も言ってましたし僕も何年も楽譜触っていて思いますが
この曲は「(譜面が)読めれば弾ける」曲です。タチの悪い、幾ら譜面が弾けてもちっとも弾けた気になれない曲よりはある意味(ゴールが見えてるという意味で)楽かもしれません。
5、cocco/雲路の果て
恥ずかしながら昔コレ聞いて泣いた事があります。辛い事って、ありますからねぇ…。
■Five people to whom I’m passing the baton (
バトンを渡す5名)
というわけで、かじかさんどうでしょう。
何を言ったかといえば中国の経済成長の可能性みたいな話の中で彼女は「中国は成長しない」という立場で。なんでかっていう話の中で「13だか14億だかいる国民がみんな日本と同じ水準で生活するようになったら地球環境とかで困る」みたいな事を抜かしましてね。
まぁぶっちゃけ凄いエゴですよね。「既に豊かな自分達はそのまま暮らす権利があるけど貧乏人は貧乏なままでいろ」と言っているわけです。僕はそれ自体はなんと言うか…当然感じる事だとは思うし悪い事とは思わないんですが自分が言ってることが「汚い」という事を認識できない人間がとても嫌いなんですね。
自分が何言ってるかわかってない人間って非常に程度が低いと思いません?言葉は自分の意思を他人に伝えるもの。自分の意思を的確に言葉に出来ないのは幼児とそう変わらないと僕は思います。
まぁいいんですけど。その後今日は山の打ち合わせ、そして練習を少し。T1がちゃんと練習をしていてくれて僕はとてもうれしいです。ってか僕もちょっと真面目に練習しないと。山は…南アルプスとかになるのかなぁ…。
ミュージカルバトンが某SNSで飛んできたので答えます(某所でも回答してますが分担して投げてます)。
■Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
8G…でした。各所に分散しているのでなんともかんとも。しかも昔持ってた10G分くらいはHDDがお亡くなりになった事で殉死しました。惜しいなぁ…。
■Song playing right now (今聞いている曲)
Sheryl Crow - Sweet Child O’ Mine
言わずと知れたガンズの有名なあの曲のカバー。こっちの方が好きです。別にこの人自体はそこまで好きではないけれど。
書いてるうちにThe5678’sに変わりました。国際的に有名?でkillbillにもちょろっとでてたギャルバンですね。
■The last CD I bought (最後に買った CD)
最後…最近(主に金が無い、という理由で)買ってないのですが…多分最後に買った数枚の内の一枚は
"Shanghai Lounge divas"
李香蘭を始め、戦中上海で活躍した歌姫達の作品、そしてそれを現代のDJ達がremixした作品が入った二枚組のCD。EMI香港かどっかの100周年記念企画だそうです。歌は下手ですね。でもなんか変な雰囲気があって面白かったりして。
あと数枚の内のもう一枚は"Finnsh Chamber Music"。Toivo Kuulaというフィンランドの作曲家のトリオ作品目当て。演奏はこの上も無く下手(音程がしばしば外れるので聞いてられない)ですが余りに無名な作曲家(本国では大層有名だそうですが)の作品の為仕方ないのでしょう。シベリウスの弟子でどっかとの戦争の戦勝祝賀パーティか何かの席上で酔った勢いで兵隊と喧嘩して逆上した兵隊に射殺された、というかなり間抜けな終わり方です。確か30代。もう少し長く生きていれば確実に名前を残した、と言われています。確かに彼のWeddingMarchはメンデルスゾーンよりもいいです。館野泉が弾いてます。
■Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)
あまり決められるモンでもないので、ではジャンルとの出会い、ってな感じで。
1、Metalica/Master of Puppets
最初に買ったメタルのCDに入っていて鼻血が出ました。Chinpao師父からアオリが入ったので(いやcarcasのHeartWorkとか期待されてたのはわかってるですけれども)。ジェイムス兄貴は昔より今の方が10000000万倍くらい声がいいですね。曲は全くその反対で昔の方が以下略。
2、Tomaso Antonio Vitali/Chaconne
次はヴァイオリンの小品。あまりに情熱的な作品。そして暗い。ジプシー的というのとは全然違う暗い暗い情熱を込めた曲。偽作疑惑が囁かれてますが…。ヴァイオリンを始めて直ぐに弾きたくなり、4年を掛けた今も練習し続けている曲。
3、fra-foa/澄み渡る空,その向こうに僕が見たもの。
先日惜しくも解散してしまいました。っていうかCooのライブにひっそりお子さん連れで来てました。泣けますね。僕が女性Voものばっかり好きになった引き金の一つ。
4、Arnold Schöenberg/Verklaerte Nacht op.4
シェーンベルク/浄夜
「ゲンダイオンガク」というものについての認識を多少でも改めさせられた曲。まぁこの頃まだ彼は無調の方には行ってないわけでそういう意味ではいわゆる意味不明な「ゲンダイオンガク」とは違うんですが。名曲です。重く、悲しく、エロく、時にフレンチっぽい軽さ(師匠曰く「ジュビジュバっぽい」)が入ってたりとかして30分でここまでのドラマを…って感じ。
ドラマ。
ちなみに何度か弾いてますがめちゃくちゃ難しいです。ただし師匠も言ってましたし僕も何年も楽譜触っていて思いますが
この曲は「(譜面が)読めれば弾ける」曲です。タチの悪い、幾ら譜面が弾けてもちっとも弾けた気になれない曲よりはある意味(ゴールが見えてるという意味で)楽かもしれません。
5、cocco/雲路の果て
恥ずかしながら昔コレ聞いて泣いた事があります。辛い事って、ありますからねぇ…。
■Five people to whom I’m passing the baton (
バトンを渡す5名)
というわけで、かじかさんどうでしょう。
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