本日は昼から飲酒の集い。例の道玄坂の店のDW会という怪しい怪しい会が渋谷川沿い(渋谷警察の近く)のとてもそんなところにはなにもなさそうな所にひっそり存在するカフェを借り切って行われたのでした。参加者は14人。前に何度か会った近くの出版社勤務のイラストレータときこさんとカメラマンの松村さんと三人でテーブルを囲み話が盛り上がる…かと思いきや今日はDWとタルトの相性の感想をかかなければいけないという事で話しそっちのけでうなったりしてるウチに時間は刻々と進んでいったのでした。タルトもDWもそれはそれは美味しかった訳です。
解散後、何故か店出るとき一緒だったときこさん&SEのむらさんのレディース?と共に移動。途中ハチ公前でラエリアンが女権拡張運動?みたいな事をやってるのを横目にみつつプロントの上のカフェへ。ちなみにラエリアンってのはどっかの白人のおっちゃんが宇宙人は友達ですみたいな運動をちょっと前までしてたはずなんですが。何時の間に路線転換?ロゴとか変わってるような。まぁあまり気にしてもいられません。カフェはカフェでなかなかいいところで結構盛り上がり、何故か勢いでまた飲酒し、再会を約束して別れたのでした。
別れたのはなぜかというと会が始まった直後に親戚から電話が掛かってきて今夜会わないかといわれて。結局毎年恒例の親戚の集まりの仕込み立案など諸々を夜遅くまでやっとりました。往復はがき両面200枚印刷は流石にうざかった。
そういえば新たにCD購入。昨日かな。
・Master&Commanderサントラ
映画自体はどうという事もないけど(NZからの帰りの飛行機で観た)ジョニーでップがヴァイオリンを弾いてて選曲がなかなか良かったのでその為に購入。映画のサントラ買う気になったのは初めて。でもサントラとして聞いてみるとヴァイオリン弾いてる人が一人しかいないからモーツァルトから民族っぽいフィドルまでこなさざるを得ずかなり無理があった。クラシックをやらせると音が安い…(と書いておいて本当はクラシックの有名な人だったらどうしよう…)。それでもエンディングに使われてたボッケリーニの弦楽五重奏「マドリードの通りの夜の音楽」はかなりの拾い物。原曲どおりの編成でやってるのにクレジットにアレンジャーが入ってるのが気になるけどまぁ原曲を買ってみようと思います。気に入ったらスコアも。エンディングに使われてたって事は多分アレンジっていうのは単なる長さの調節とそれのつじつまあわせ的なことだと思うんだけど。信じたいんだけど。
あとはモーツァルトのヴァイオリンコンチェルト三番のアレンジものもかなりの名曲だと思う。元曲知らないけど…(弦のモーツァルト嫌いだし)。楽器がおかしくてチーチー言って響いてないのもあるけど弾き方が妙にバロック臭くてモーツァルトじゃないのがいい感じ。二重奏ではいりの部分が両方ピチカートで映画ではデップと相方が二人で楽器をギターみたいに持って弾いてその部分を演奏してます。あれ真似したいー。
あとはヨーヨーマが弾いてるバッハの無伴奏チェロ、タリスの主題による瞑想曲?など結構盛りだくさんでこれは安いかと思ったりするわけです、はい。
2009/5/16追記
上のはなんか結構間違えていた模様。
エンディングは調べてないけど二人で弾いてるのが"La Musica Notturna Delle Strade Di Madrid No. 6"(マドリードの夜警隊の行進)みたいね。
動画:http://www.youtube.com/watch?v=iZVN5Y6dtOk
参考記事:http://springroll.exblog.jp/7684013/
・Ravel Strings Quartet(が入ってる詰め合わせ)
相当マニアックらしいラヴェルの弦楽四重奏。彼は四重奏を一曲しか書いてないらしいけどそれを誰も知りません。いい曲なのになー。きっかけは例の[iksi:d]が曲の頭に引用してたのを聞いて素敵だーと思ったことだったりするんですが。2楽章のpizzとその後に続くテーマらしきものがたまりません。全体的には少し現代臭い意味不明さというかショスタコっぽい(といえるほどショスタコも知らないけど)冷たさもあったりする曲だけど。
・浄夜が入ってるCD
またも買ってしまいました浄夜。これで三枚目。前回安いの選んで成功したからまた千円のCD。今回は失敗…というか成功せず。いたって普通の味付けでさらっと流してあるような印象。まぁ最初の二枚が両極端に濃かっただけかもだけどこの曲はどう味付けしようが素材が濃いのでもっと濃くやってほしかったかな。テンポの揺れなんかもあんまりないから一緒に練習するにはいいかも。詰め合わせはシベリウスのアンダンテフェスティーボ、プッチーニの菊、ショスタコービッチの室内楽交響曲(弦楽四重奏8番のバルシャイ編版)というなんていうかくらーーーーーーーーーいCD。ショスタコはやっぱテーマ部はかっこいい。それ以外は意味わからん。弾いたら好きになるかも。ちなみに演奏はヘルシンキストリングス。某弦楽合奏専門サイトなんかで取り上げられたりしてますねこのCD。まぁ確かに選曲は豪華。値段にしたら買いか。大体浄夜の演奏なんかでオケの力なんて評価できない気がするし。音符がごちゃごちゃしてるから音間違えても気になりづらいしそれより盛り上げたり落ち着いたりのほうがね。
計4千円くらい。安っ。国内盤なら一枚じゃん、と考えてしまうとまたドカ買いしていしまって随分ちゃんと聞いてないCDがたまるんですね。まぁ、学校始まれば勉強する時にでも聞くんでしょうけど。
あ、学校と言えば成績を今日見たらなんとありえないミラクル空間が発生して単位が取れてました。今期は1しか落ちてません(まぁその落ちた1が1年生の必修ってのは問題だと思うけど)。しかし今までの累積赤字で半端じゃなく首が絞まってて卒業までにあと2単位落としたら留年確定です。あと2って。最近は真面目?というか一応単位取りに行ってるとはいえやっぱり時々ハズレ当てちゃう事もあるし…かなり不安。っていうかフル単ってなんですかそれは。くいものですか?まぁ可能性がある限りは努力はしますよ。一応バイトも平行してやって金貯めてもし留年しなかったら自分への褒美としてその百万をヴァイオリン買う金にあてようと思います。
何故か明日もバイトが入ってない(でもありえない気がする…どうでもいいけど)ので銀座にでも散歩に行って楽譜を買い込もうと思います。
解散後、何故か店出るとき一緒だったときこさん&SEのむらさんのレディース?と共に移動。途中ハチ公前でラエリアンが女権拡張運動?みたいな事をやってるのを横目にみつつプロントの上のカフェへ。ちなみにラエリアンってのはどっかの白人のおっちゃんが宇宙人は友達ですみたいな運動をちょっと前までしてたはずなんですが。何時の間に路線転換?ロゴとか変わってるような。まぁあまり気にしてもいられません。カフェはカフェでなかなかいいところで結構盛り上がり、何故か勢いでまた飲酒し、再会を約束して別れたのでした。
別れたのはなぜかというと会が始まった直後に親戚から電話が掛かってきて今夜会わないかといわれて。結局毎年恒例の親戚の集まりの仕込み立案など諸々を夜遅くまでやっとりました。往復はがき両面200枚印刷は流石にうざかった。
そういえば新たにCD購入。昨日かな。
・Master&Commanderサントラ
映画自体はどうという事もないけど(NZからの帰りの飛行機で観た)ジョニーでップがヴァイオリンを弾いてて選曲がなかなか良かったのでその為に購入。映画のサントラ買う気になったのは初めて。でもサントラとして聞いてみるとヴァイオリン弾いてる人が一人しかいないからモーツァルトから民族っぽいフィドルまでこなさざるを得ずかなり無理があった。クラシックをやらせると音が安い…(と書いておいて本当はクラシックの有名な人だったらどうしよう…)。それでもエンディングに使われてたボッケリーニの弦楽五重奏「マドリードの通りの夜の音楽」はかなりの拾い物。原曲どおりの編成でやってるのにクレジットにアレンジャーが入ってるのが気になるけどまぁ原曲を買ってみようと思います。気に入ったらスコアも。エンディングに使われてたって事は多分アレンジっていうのは単なる長さの調節とそれのつじつまあわせ的なことだと思うんだけど。信じたいんだけど。
あとはモーツァルトのヴァイオリンコンチェルト三番のアレンジものもかなりの名曲だと思う。元曲知らないけど…(弦のモーツァルト嫌いだし)。楽器がおかしくてチーチー言って響いてないのもあるけど弾き方が妙にバロック臭くてモーツァルトじゃないのがいい感じ。二重奏ではいりの部分が両方ピチカートで映画ではデップと相方が二人で楽器をギターみたいに持って弾いてその部分を演奏してます。あれ真似したいー。
あとはヨーヨーマが弾いてるバッハの無伴奏チェロ、タリスの主題による瞑想曲?など結構盛りだくさんでこれは安いかと思ったりするわけです、はい。
2009/5/16追記
上のはなんか結構間違えていた模様。
エンディングは調べてないけど二人で弾いてるのが"La Musica Notturna Delle Strade Di Madrid No. 6"(マドリードの夜警隊の行進)みたいね。
動画:http://www.youtube.com/watch?v=iZVN5Y6dtOk
参考記事:http://springroll.exblog.jp/7684013/
・Ravel Strings Quartet(が入ってる詰め合わせ)
相当マニアックらしいラヴェルの弦楽四重奏。彼は四重奏を一曲しか書いてないらしいけどそれを誰も知りません。いい曲なのになー。きっかけは例の[iksi:d]が曲の頭に引用してたのを聞いて素敵だーと思ったことだったりするんですが。2楽章のpizzとその後に続くテーマらしきものがたまりません。全体的には少し現代臭い意味不明さというかショスタコっぽい(といえるほどショスタコも知らないけど)冷たさもあったりする曲だけど。
・浄夜が入ってるCD
またも買ってしまいました浄夜。これで三枚目。前回安いの選んで成功したからまた千円のCD。今回は失敗…というか成功せず。いたって普通の味付けでさらっと流してあるような印象。まぁ最初の二枚が両極端に濃かっただけかもだけどこの曲はどう味付けしようが素材が濃いのでもっと濃くやってほしかったかな。テンポの揺れなんかもあんまりないから一緒に練習するにはいいかも。詰め合わせはシベリウスのアンダンテフェスティーボ、プッチーニの菊、ショスタコービッチの室内楽交響曲(弦楽四重奏8番のバルシャイ編版)というなんていうかくらーーーーーーーーーいCD。ショスタコはやっぱテーマ部はかっこいい。それ以外は意味わからん。弾いたら好きになるかも。ちなみに演奏はヘルシンキストリングス。某弦楽合奏専門サイトなんかで取り上げられたりしてますねこのCD。まぁ確かに選曲は豪華。値段にしたら買いか。大体浄夜の演奏なんかでオケの力なんて評価できない気がするし。音符がごちゃごちゃしてるから音間違えても気になりづらいしそれより盛り上げたり落ち着いたりのほうがね。
計4千円くらい。安っ。国内盤なら一枚じゃん、と考えてしまうとまたドカ買いしていしまって随分ちゃんと聞いてないCDがたまるんですね。まぁ、学校始まれば勉強する時にでも聞くんでしょうけど。
あ、学校と言えば成績を今日見たらなんとありえないミラクル空間が発生して単位が取れてました。今期は1しか落ちてません(まぁその落ちた1が1年生の必修ってのは問題だと思うけど)。しかし今までの累積赤字で半端じゃなく首が絞まってて卒業までにあと2単位落としたら留年確定です。あと2って。最近は真面目?というか一応単位取りに行ってるとはいえやっぱり時々ハズレ当てちゃう事もあるし…かなり不安。っていうかフル単ってなんですかそれは。くいものですか?まぁ可能性がある限りは努力はしますよ。一応バイトも平行してやって金貯めてもし留年しなかったら自分への褒美としてその百万をヴァイオリン買う金にあてようと思います。
何故か明日もバイトが入ってない(でもありえない気がする…どうでもいいけど)ので銀座にでも散歩に行って楽譜を買い込もうと思います。
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